紀子さま

紀子さま、美智子さまから「お叱り」 お引越し手伝いを進言するも、誤解を招き“ご心痛”

文/編集部

進まぬお引っ越し

今秋にも始まると見られていた、上皇ご夫妻のお引っ越し作業。

仮住まいとなる仙洞仮御所(旧高輪皇族邸)の改修工事は今年3月に完了していたが、美智子さまのお身体の相次ぐ不調なども影響し、延期となった。次に本格的に着手できるのは年明けごろだと見られている。

「美智子さまのお身体は、改元前後の多忙で衰弱しきっていたようです。心臓の不調や白内障の手術、そして先月には乳がんの摘出手術と、大きくご負担がかかることが続き、やっとここ最近は休息を取られるようになりました。現在もご体調を考慮しながら、懸命に荷物のご準備をされているとのことです」(宮内庁担当記者)

一部報道によれば、ご夫妻の私物は優に120tを超えるとも言われている。平成となって、ご夫妻が赤坂御所から現在のお住まいである吹上仙洞御所に移られた際は、2tトラック延べ100台分が動員されたという。

お一人で仕訳け?

120tの内容としては、在位期間30年の間に贈られたお祝い品や献上品、贈答品、全国各地の名産品など文化的歴史的に重要なものや、蔵書もかなり膨大な量であるという。

前回のお引っ越し時ですら1万冊以上と言われていたので、今回はその倍近くに上る可能性もある。

「基本的には側近らがお手伝いをさせていただいているそうですが、やはりどうしても思い入れの深いものに関しては、美智子さまご自身で熟考しながら仕訳をされたいお気持なんだそうです」(同前・宮内庁担当記者)

美智子さまがいかに様々な物に愛着を持たれているか。そのことは良くわかる。しかし、それほどまでに多くの荷物をお一人、あるいは少人数の職員で仕訳なさるなど、流石に途方もない時間がかかるだろう。お身体への負担も尋常ではないはずだ。

「それに、国民の中には“両陛下が皇居に移り住むのを阻んでいるのではないか”という疑念を抱いている人も少なくないようです。そのような誤解をされないためにも、可及的速やかに、連携して進めていきたいと思っております」(千代田関係者)

紀子さまの申し出を拒否

そんな中、以下のような話が漏れ伝わった。

「実は紀子さまが先日、美智子さまの作業をお手伝いしたい旨をお申し出になられたのですが、お断りされるということがあったようなのです」(秋篠宮家関係者)

紀子さまからの手伝いを美智子さまがお断りになられる…。いささか不穏に感じてしまうエピソードだが、吹上仙洞付きの職員からの断り文句としては、“公務で忙しいのだから、そちらを優先してほしい”、というものだったとのこと。

「紀子さまとしては、純粋に美智子さまのご負担を考慮されてのお優しいお気持からのお申し出でしょう。しかし美智子さまは、紀子さまが様々な媒体から国民の声を集められていることを御存知です。

邪推にすぎませんが可能性として、“紀子さんが私よりも、引っ越しを急かす国民に忖度している”、との思いを美智子さまに抱かせてしまった、とも考えられなくはないですね」(同前・秋篠宮家関係者)

真相は不明である。しかし、もし仮に紀子さまの御心が美智子さまに誤解をされてしまったとしたら…。ただでさえ急がねばならないと懸命に作業なさる美智子さまにとって、紀子さまの進言は少々無粋に映ったかもしれない。

いずれにせよ、このお引っ越しが一筋縄ではいかない事を窺い知れるエピソードなのではないだろうか。


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