雅子さま

雅子さま「涙」の告白 「私は“馬アレルギー”ではありません!」 報道の裏に「美智子さまの思惑」

文/一条あやか

不思議な宮内庁発表

10月2日に宮内庁は、11月22日~23日に両陛下が伊勢神宮を参拝される際、天皇陛下は儀装馬車を用いられるのに対し、雅子さまは御料車(自動車)を用いられると発表した。平成の時代は両陛下(現、上皇ご夫妻)とも一つの儀装馬車に乗られた。

和装に馬車も自動車もチグハグなのが実情だが、今回は両陛下が別々の乗り物を用いられるという異例の事態が物議を呼んでいる。しかも、雅子さまが馬車ではなく自動車を用いらられる理由は、雅子さまは重度の馬アレルギーだからだという。曰く、結婚前から馬アレルギーに苦しまれていたそうだ。

この宮内庁の発表は不思議だ。というのも雅子さまが馬と接している写真があまりにも多く残されているからだ。また、美智子さまは、適応障害で苦しまれる雅子さまに「乗馬」を薦められたことがある。馬アレルギーの雅子さまに「乗馬」を勧めることなどあり得るだろうか?

謎が謎を呼ぶばかりだ。

儀装馬車3号に乗られる美智子さま
馬と接する雅子さま

女性週刊誌にデマ情報が流れる

馬と接されている写真がある以上、雅子さまが「馬車に乗れないほどの」馬アレルギーであったとは考え難い。だがこの宮内庁発表が独り歩きしてしまったのか、異様な報道がこれに続くようになった。ある女性週刊誌では、宮内庁関係者が現れ、雅子さまの馬アレルギーについて、

「(雅子さまは)馬に近づく前にはアレルギー薬をのまれ、マスクを二重にしてつけられるなど、万全の対策を取られていたそうです。それも、国民に心配をかけないように行われてきました」

と述べている。続いて皇室ジャーナリストが現れ、

「ご家族で那須どうぶつ王国(栃木県)へ出かけられた際も、馬に近づかれることはあっても、乗馬はされませんでした」

と言及する。だが、雅子さまは那須どうぶつ王国に出かけられた際、マスクをつけることなく乗馬されている。これは写真にも残っている。

乗馬される雅子さま

どうやらこの女性週刊誌に登場した宮内庁関係者と皇室ジャーナリストは、皇室のことに詳しくないらしい。少し調べれば解ることなのに、わざわざデマを書くのはなぜであろうか?

悲しみの雅子さま

雅子さまの馬アレルギー発表と、それに追随する女性週刊誌報道は、少なからず宮内庁に衝撃を与えたようだ。ある宮内庁関係者は次のように証言する。

「雅子さまが馬アレルギーなど寝耳に水でした。皇族の方々の健康状態はトップシークレットですが、雅子さまが馬アレルギーというのはあまりに説得力がないです。

某女性週刊誌では、雅子さまが馬に近づかれる際には『マスクを二重にしてつけられる』など書かれていますが、そんなお姿を誰も見たことがありません。そして『乗馬はされませんでした』という証言にも驚かされました。雅子さまは何度も乗馬されています。

平然とデマが流されており、大変驚いています。雅子さまも宮内庁発表と週刊誌報道を受けて大変驚かれたことでしょう。皇后というお立場でなければ、『私は馬アレルギーではありません!』と声を大にして仰ったに違いありません。それが言えないお立場、ご心痛いかばかりかと存じ上げます。心ない発表・報道の連続に、心中お涙されたに違いありません(宮内庁関係者)

なぜ馬アレルギーと発表・報道されたのか?

なぜ雅子さまは「重度の馬アレルギー」ではないのに、そのように報道されてしまったのであろうか? 先の関係者は次のように予想する。

「アレルギーではなく『馬が苦手』といった程度が真相ではないでしょうか? それを周りが勝手に色々と忖度して『重度のアレルギー』ということにしてしまったのだと思います。もちろんこの『色々』には美智子さまもご意向も含まれています。

美智子さまはかつて、御代替わりを終えられると香淳皇后(昭和天皇の皇后)と同じ皇居に住みたくないという理由で皇居の自然林を伐採してしまうなど、ご自身の『領域』を守られる方なので…。おそらく自分の使って馬車を雅子さまに使ってほしくないという思いがあり、それを宮内庁の担当が忖度してしまったのでしょう」(同前・宮内庁関係者)

美智子さまといえば引っ越し作業の遅れから、皇居の引き渡しが未だ終わっていないことでも疑問の声が上がっている。上皇上皇后陛下の「権威」は、令和の世になっていまだ健在だ。


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