海外王室

秋篠宮家から「愛子さま」に皇位継承権を取り戻す秘策(ニコラ・ライト)

文/二コラ・ライト

女性天皇はまだ不可能か…

11月からの皇位継承の議論では、安倍総理が男系派であることから、愛子様の天皇即位ではなく、秋篠宮殿下と悠仁さまへの皇位継承が確固たるものとなり、それを支える女性宮家と旧宮家の復帰が議論されることになりそうです。

また、来年、秋篠宮殿下の立皇嗣の礼が挙行される見通しであり、そうなると完全に秋篠宮殿下への皇位継承が決まり、多くの国民が期待する女性天皇の実現が先送りとなって、愛子さまが天皇になれない事態となってしまう可能性が高いですが、皇室典範をよく読むと秋篠宮殿下が立皇嗣しても、愛子さま(の子供)が天皇に即位できる可能性があるという情報が入ってきました。

しかも現行の典範を変えずにでです!

愛子様の息子が天皇になれる!

皇室典範にはこうあります。

皇室典範
第一章 皇位継承
  第一条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
 第二条 皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。
  一 皇長子
  二 皇長孫
  三 その他の皇長子の子孫
  四 皇次子及びその子孫
  五 その他の皇子孫
  六 皇兄弟及びその子孫
  七 皇伯叔父及びその子孫
 ○2 前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親の系統の皇族に、

    これを伝える。
  ○3 前二項の場合においては、長系を先にし、同等内では、長を先にする。

皇室典範(e-govより)

秋篠宮殿下ではなく、愛子さま(の子孫)への皇位継承を実現するために、注目すべきは「第一条」と「第二条の二」です。

よく読んでみましょう。愛子さまが旧宮家の男性と結婚して息子ができれば、その息子が皇位継承権第一位になることが分かります。

まず、 「第二条の二」 を見ましょう。

今の皇室には皇長子も皇長孫もいない…

第二条 皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。
  一 皇長子
  二 皇長孫…

同上

「皇長子」には男も女も書いていませんが、第一条で「男子が継承する」となっている以上、「皇長子=天皇の長男」という意味で、皇孫も同じです。

しかし、現在の天皇陛下には男のお子様ががいないので皇長子や皇長孫がいないどころか、「三 その他の皇長子の子孫」、「四 皇次子及びその子孫」、「五 その他の皇子孫」すらいないのが現状です。やっと、「六 皇兄弟及びその子孫」に秋篠宮殿下と悠仁さまがやってくるのが現状ですね。

しかし、ここで想像してみましょう。愛子様が皇族の男性(皇統に属する男系の男子)と結婚し、息子が生まれたらどうなるでしょうか。

その息子はまぎれもない「皇統に属する男系の男子」であり、そして、皇位継承順位第二位の「皇長孫」となります。秋篠宮殿下は 六番目の「六 皇兄弟及びその子孫」ですので、なんと三馬身差がつけられます。

旧宮家も潜在的に皇統だ!

次に「第一条」を見ましょう。

第一条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

同上

大正時代のように皇族の数が100人以上もいれば皇族間の結婚も問題ないのですが、残念ながら「皇統に属する男系の男子」は現在3人しかいらっしゃいません。

が、しかし、ここで旧宮家の登場です。

数十年前までは、朝香宮家や久邇宮家など、皇統に属する男系の男子が大勢いたことを忘れてはいけません現在の旧宮家は、法的に皇室を離れてはいるものの、事実として天皇の男系統(皇統)に属しているのはまぎれもない事実です。

法解釈の変更だけで愛子さまに皇位継承を取り戻せる

現在の法解釈では、「皇統」は「法的に皇族である」のが前提となっていますが、その法解釈を変更し、「皇統」を旧宮家にも広げれば、愛子様と旧宮家の男性との息子も「皇統に属する男系の男子」となるでしょう。

そうなった場合、 繰り返しますが、愛子さまの男のお子様はまぎれもない「皇統に属する男系の男子」であり、そして、皇位継承順位第二位の「皇長孫」となります

アキシンジャーを黙らせるにはこれしかない…

いかがでしょうか?

男系派のアキシンジャーを黙らせるには、愛子さまの「直系の正統性」と旧宮家の「男系たる皇統の正統性」に頼るほかないと私は思っています。

もちろん、皇室から離脱した旧宮家の復帰に関して、多くの愛子天皇支持者が疑問を呈している事実も知っています。

が、国民が賛同しない不当な皇位継承を防ぐためには、四の五の言っていられますでしょうか?

「敵の敵を味方にせよ」コロラド・インディアンの教え

日本の諺に「敵の敵は味方」というのがあるそうですが、私の故郷コロラドのネイティブアメリカンの諺には「敵の味方を味方にせよ」というのがあります。

敵の味方を味方にせよ、この諺を守れなかったためにコロラドのネイティブアメリカンは滅んでしまいました。

旧宮家の力を以て、君側の奸(最近教えてもらいました)から両陛下と愛子さまをお守りするのが現代的な皇室の在り方だと私は思います。

ちなみに、ヨーロッパでは王室から離脱しても、王位継承権は残るし「貴族の称号もそのまま残るのが原則であることも付け加えておきます。


POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    悠仁様に男の子が出来なかった時に女性天皇を考えれば良い話しですね。

  2. 匿名 より:

    古来の皇位継承は、多くの場合、直系・長系でありましたが、それには庶子の継承も、また養子縁組なども認められてまいりました。(…略)このように明治時代までは、側室とその所生による庶子継承を公認するとともに、皇后との養子縁組や宮家の養子継承も容認して、何とか男系継承を維持してきた、ということが古来の実情であります。
     それを、戦後の皇室典範で両方とも禁止したわけです。

  3. 匿名 より:

    そうであれば
    皇太子からの勉強しつけ
    次の天皇のあり方の勉強しないと
    秋家の坊っちゃん手遅れ
    世界にバカにされる
    政府本気で考える時がきましたよ
    みんな税金で生活してるのですよ
    国民もそろそろ声を上げよう

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