紀子さま

紀子さま、美智子さまから「不思議な衣装」を受け継ぐ “国産ブランド”を活用した「華麗なるイメージ戦略」

文/川田璃子

即位関連で注目が集まる皇族ファッション

4回に渡り挙行された「饗宴の儀」。天皇皇后両陛下、秋篠宮ご一家をはじめ皇族方は、外国元首や国会議員、各界代表者らとの接遇に臨まれる慌ただしい日々をお過ごしになられた。

即位をお披露目するパーティーや茶会など華やかな行事が続き、最近注目を集めているのは皇后雅子さまや女性皇族方の華やかな装いだ。

3日目の饗宴の儀では、雅子さまは襟から前身頃にかけて大きなフリルをあしらった水色のロングドレスをお召しになられた。また、眞子さまはピンク、佳子さまはブルーのローブモンタントをお召しに。この祝宴で皇族の正装の認知度が高まり、一般女性の間でも、結婚式で着用したいと希望する人が増えているようだ。

饗宴の儀・3日目

公務のファッションも注目

また、日頃のご公務などでの装いも常に注目を集めている。皇室の元祖ファッションアイコンといえば美智子さまである。

「例えば、美智子さまは推定千種類とも言われるつばの小さい平たいお帽子がトレードマークになっていますね。美智子さまは、『つばが広いと、挨拶の時に人と距離ができてしまうから』とのお考えから、こういったこだわりを追求されました。

美智子さまの築いた新たな皇族ファッションの潮流は、紀子さまや眞子さまにも受け継がれているようです。お二人は度々美智子さまのオートクチュールデザイナーの個展を訪れられたりと、しっかりと美智子さまのご意志を受け継ぐためのお勉強をしておられます。秋篠宮家の装いの総指揮は、実は美智子さまが取られているんですよ(皇室担当記者)

また、令和となり雅子さまのファッションセンスも輝きを増している。

「雅子さまは外交官時代から、その類まれなるセンスの高さが知られていました。また非常に物を大事にされるお方で、お若いときのご衣装などもリフォームをしながら大事に着られています。赤や青などの鮮やかな色のご衣装を、あれほど華麗に着こなされるお方は他にいないでしょう」(同前・皇室担当記者)

過去に、雅子さまが“海外ブランドを買い漁っている”などといった報道がなされていたが、あれは全くの事実無根だという。

「まず、雅子さまは一時お出ましの機会を著しく制限されていましたから、お召し物を新たに作るといったご予算すら無かったのです。そのため、外交官時代に作られたご衣装を大事に保管し活用されてきました。

また、海外公務などがあれば数多くのハイブランドが挙って雅子さまにご衣装を贈答します。雅子さまが身に着けてくれれば、ブランドのイメージ向上に多大な効果があると、そういった戦略的な面もあるようです。贈答品を存分にご活用されていますから、“買い漁っている”というのは全くの見当違いです(同前・皇室担当記者)

美智子さま総プロデュースで生まれ変わる秋篠宮家

さて、御代替わりを迎えてからというもの、雅子さまのご衣装には一切口出しをしないが、紀子さまや眞子さま、佳子さまに関しては、非常に熱心に“ご指南”をされるという美智子さま。秋篠宮家に近い関係者は次のように証言する。

美智子さまは紀子さまのファッションセンスをあまり評価していません。ですから秋篠宮家には度々美智子さまからのご指導の機会があります。先日のことですが、美智子さまのご衣装を整理するということで、紀子さまと眞子さまが仙洞御所へと訪問されました」(秋篠宮家関係者)

そこでまず、紀子さまは美智子さまから“お叱り”を受けたそうだ。

「紀子さまはここ最近のご衣装に関して、美智子さまから『ナンセンスです』と厳しくご指導を受けたそうです。美智子さまもまた、海外ハイブランドから多くの衣装を贈答されてきましたが、“国民から顰蹙を買う”と懸念され、これを活用されることは殆どありませんでした。秋篠宮家にもその方針を共有しておられましたが、紀子さまは次第にその方針を守らなくなってきたのです。

ボッテガヴェネタがお気に入りの紀子さま

海外品は駄目だとあれほど言ったはずです。わたくしの衣装をお直ししなさい。必ずですよ』とのお言葉をいただいたそうで、国産ブランドのスーツやドレスのお下がりを貰ってこられました。ですが美智子さまのご衣装は非常に独創的ですから、紀子さまもどのように扱うか、目下の急務として頭を悩ませておられます…」(同前・秋篠宮家関係者)

これまで、比較的シンプルなデザインの物を身につけられることが多かった秋篠宮家。美智子さまの総プロデュースのもと、紀子さまは雅子さまに匹敵する程のファッションアイコンとなれるだろうか?


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