佳子さま

佳子さま激怒! イケメン泥酔議員に「僕と一緒に踊りましょうよ」と言い寄られる

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文/編集部

泥酔議員の仰天言動

先月行われた、天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」。この時、泥酔して皇族に不適切な振る舞いをしたとしてある国会議員の言動が批判されている。

この国会議員は、泥酔した状態で眞子さまに対して、「彼氏と会っていますか」「アメリカはやはり遠いですね お寂しいですか」などと話しかけたというが、さらに佳子さまに対しても、泥酔状態で数々の非礼な振る舞いをしたようだ。

FNNの取材によると、出席者らが佳子さまに順番に挨拶をしている途中で、この泥酔議員は突然「殿下! 殿下!」などと連呼しながら割り込んで佳子さまに話しかけ、さらにプライベートな話題に関しても失礼な質問を連発していたという。

一緒に踊りませんか

FNNの取材に答えたある出席者は、この時の様子を「ウェ~イって感じだった」「こいつ正気かよと思った」「周りにいた全員があっけにとられていた」と述べている。また、この時の様子をある皇室関係者は次のように語った。

「“殿下!殿下!”といった発言の他にも、この議員は数々の非常識な発言をしていましたが、特に佳子さまを怒らせたのが、『佳子さまダンス上手いんでしょ? ココで踊ってみてくださいよ』という発言でした。

この発言で、佳子さまは明らかに不機嫌な表情を見せられたのですが、この泥酔議員は続けて、『一人で踊るのは恥ずかしいですか?でしたら僕も一緒に踊りますよ。ぜひ、一緒に踊りましょうよ』などと発言し、この時点で、周囲にいた参加者の国会議員らが一斉に制止し、無理やり会場から退出させられました」(皇室関係者)

佳子さまは激怒

この泥酔議員から、半ばナンパのような態度で話しかけられたことに佳子さまは激怒したようだ。

「この泥酔議員が、泥酔したまま姉の眞子さまに対して失礼な質問を繰り返していた時点で、佳子さまは大変苛立ちを覚えていたようです。そこで、異様なテンションで話しかけられ、さらに真剣に取り組まれているダンスについてもバカにするような態度で茶化されたことで佳子さまの怒りは頂点に達したようです。

この日の“祝宴の儀”が終わった後にも、佳子さまの怒りは収まらず、『何だったのですか?あの男は!』『なぜ、警備員などがもっと早く対処しなかったのですか!?』などと周囲の職員らを叱りつけておりました」(前出の皇室関係者)

現在、この問題は国会でも追及が続けられるが、当の泥酔議員は自身の振る舞いに問題はなかったと発言している。

また、今回の問題により、国会や宮内庁の内部では、「皇室行事に招待する人物の選別が必要ではないか?」という意見も出ている。また、専門家からは、「開かれた皇室の行き過ぎによる弊害ではないか?」などといった意見も出ており、今後、再度皇室のあり方が見直される契機となる可能性もあるようだ。


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