守谷絢子さん

眞子さま、高円宮家の「幸せ連発」に武者震い 「圭くんと幸せになります!」

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文/編集部

幸福な知らせの続く高円宮家

先日「週刊女性」が、高円宮家の長女・承子さまが、近いうちに婚約を発表されることを報じた。お相手は、数年前からひそかに交際されていたという大手銀行に勤める承子さまと同学年にあたるAさん。

すでに、承子さまの母親・久子さまにも挨拶をすませており、即位関連の重要な儀式が滞りなく終了したあと、結婚される予定のようだ。

また、高円宮家では三女・守谷絢子さんが先月第一子となる男子をご出産しており、幸せな報告が続いている。

複雑な想いの眞子さま

高円宮家は、これまで天皇ご一家と最も交流の盛んな宮家であることが知られている。陛下は幼い頃から高円宮さまを兄のように慕っておられ、雅子さまとのご結婚前にもよくご相談などもされていたようだ。

また、愛子さまがお生まれになられてからは一層家族間の結びつきは強くなり、幼い愛子さまを連れて、両陛下は高円宮家によく遊びに行かれていたという。愛子さまは承子さまや絢子さんを実の姉のように慕っていたそうである。それだけに今回のこともさぞお慶びになったことだろう。

一方、このような幸せな知らせを複雑な想いで聞かれたのが眞子さまであるという。ある皇室関係者は次のように語る。

「現在結婚延期の状態となっている眞子さまですが、全て順調にいっていれば小室圭さんとともに’18年3月に『納采の儀』を、同年11月には千代田区の帝国ホテルで結婚披露宴を行う予定でした。

2年間の結婚延期の決定や、国民やメディアからのバッシングは眞子さまにとってとても辛い経験でした。それだけに、今回の承子さま絢子さんの婚約や出産の知らせを眞子さまは、“本来なら私も幸せになっていたはずなのに”と悔しさを嚙み締める思いで聞かれたようです(皇室関係者)

結婚強硬の可能性も

このような承子さま絢子さんの幸せな知らせに対する焦りもあってか、現在眞子さまは、より結婚への想いを強くされているという。

先月行われた秋篠宮殿下のお誕生日会見が、各種メディアでは実質的な“破談宣告”ではないか、とも報じられていますが、眞子さまご自身はむしろ、結婚への想いを強くされているようです。

これまで、ご自身の結婚問題に周囲の者に語られることは少なかったのですが、秋篠宮殿下のお誕生日会見以降は、しばしば周囲に“私は絶対に圭くんと幸せになります”と力強く豪語しておられるようです(前出の皇室関係者)

現在、秋篠宮ご夫妻は、眞子さまと小室圭さんとのご結婚には強く反対されているようだが、仮に眞子さまがご夫妻の反対を押し切って結婚を強硬されようとした場合には、それを阻止することは難しいという。

天皇制について研究している名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、「女性自身」のインタビューに応え「平成の天皇によって、結婚への『裁可』が出ている以上、秋篠宮さまがそれを『NO』と言うことは難しいのです」とのコメントを残している。

高円宮家のご息女の幸福な知らせを受けて、眞子さまは「自分だけ取り残されるのは嫌だ」という思いを強くされているという。結婚延期の約束期限である来年2月に何らかの決定が下される予定ではあるが、眞子さま本人のご意思が変わらない以上、すんなりと婚約破棄とすることは難しいようだ。


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