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文/編集部
1月2日、令和初の新年一般参賀
宮内庁は11日、令和初となる新年一般参賀を、来年1月2日に皇居で実施すると発表した。天皇、皇后両陛下は午前と午後の計5回、宮殿の長和殿のベランダにて、集まった人の参賀に応じられる。両陛下と一緒に並ぶ皇族については調整中としている。上皇ご夫妻についても、未定という。
「2019年の一般参賀では、平成最多の15万4800人が皇居へ訪れましたが、現在の天皇皇后両陛下の凄まじい人気から、関係者の間では、令和初となる来年の一般参賀ではそれをさらに上回る人出となるのではないかとも予想されております」(皇室ジャーナリスト)
今年は、当初5回のお出ましが予定されていたが、大変な人出のために7回のお出ましとなったが、来年の一般参賀においても、人出の多さに応じて柔軟に対応される予定であるようだ。
美智子さまも一般参賀の参加に意欲
両陛下と一緒に並ぶ皇族については「調整中」としているものの、実際には、ほとんど決定済みであるという。先の皇室ジャーナリストは次のように語る。
「ここ数年の一般参賀では、おおよそ上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻と眞子さま佳子さまがお出ましになられておりましたが、おそらく、来年の一般参賀でも同様となるでしょう。
愛子さまと悠仁さまは、未成年者ですのでお出ましにはなられませんが、おそらく3年後の一般参賀では成年皇族となられた愛子さまもお出ましとなられるのではないでしょうか」(前出の皇室ジャーナリスト)
また、現在体調不良が心配されている美智子さまも一般参賀への参加には強い意欲を見せられているという。ある皇室関係者は次のように語る。
「上皇陛下の生前退位以降、ご公務から退かれるご意向を口にされていた美智子さまですが、最近ではお出掛けの回数も増えております。特に来年の一般参賀の参加に関しては非常に強い意欲を示されており、“雅子さんばかりに頼っていられませんから”などと語られることもあるほどです。
また、現在成年皇族の数は減少していることから、宮内庁の内部でも“やはり今度の一般参賀にも上皇ご夫妻に参加していただくのが望ましいのではないか”という考えが概ね共有されているようです」(皇室関係者)
一般参賀参加への意欲と美智子さまの焦り
現在、美智子さまがお出掛けの回数を増やされたり、一般参賀への参加に意欲を見せている背景には、現在の圧倒的な「雅子さま人気」があるという。
「もしかすると、美智子さまは、現在多くの国民から大変に愛され、尊敬されてもいる雅子さまに対して、嫉妬にも似た感情を抱かれているのかもしれません。
例えば、少し以前には、ある女性向け雑誌にて「あなたが注目している女性皇族はどなたですか?」という質問に対して、1位が雅子さま(56%)、2位が愛子さま(23%)、3位が美智子さま(10%)という読者アンケートの結果が掲載されたこともあるのですが、美智子さまはこの結果を大変気に病まれ、“もはや国民は私のことに関心がないのですね”とも仰られました。
もちろん、美智子さまも二重権威の問題は気にされており、自らが一線から退かなければならない身であることも重々承知されてはいるはずです。
とはいえ、やはり、一方でそれまで国民から大変な尊敬を集められていたお立場から退かれ、国民から徐々にその存在を忘れ去られていくという現実を上手く受け止められずにいるのかもしれません」(前出の皇室関係者)
今回の一般参賀へ強い意欲の中には、「まだ、国民からの敬意を失いたくない」「国民から忘れ去られたくない」という美智子さまの想いが込められているのかもしれない。
お手振りなしで満身創痍、風邪でも出席したと言われるが、国民に一度も笑顔を見せませんよね!
過去もこの様な国民を愚弄する公務行為は沢山ありました!長い時間お出ましを待っていた国民に対しての行為としては酷いですよ!
私達側からの感情では、お手振りも笑顔もできないならば満身創痍で出席されても嫌気!
ご病気ならば潔く参加されないで欲しかった!
上皇のみでよかったですよ!
象徴天皇家3家族が並ばれた時に、新年の清々しい気持ちが湧かず、嫌~な気持ちになったのは上皇后の態度だけではない!
紀子妃のバックの川島家が、非常に詐欺詐称と胡散臭い家族を配していることも嫌でした!
自分より下等(差別ではなく真面目な観点から)な不真面目な皇室にそぐわない女が、上段におり敬い旗振る構造が、甚だ嫌気でした。
せっかく敬宮様が晴々しく登場されても来年もこの光景の皇族を一般参賀で御目見えすると思うと…何か日本人としての誇りも見失いそうで…嫌〜な気持ちになりました!