眞子さま

佳子さま、公費で「ダンス留学」か 眞子さま問題「再延期」で嫌気さす

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文/編集部

眞子さまのご結婚問題が再度話題に

先月、30日に秋篠宮殿下のお誕生日会見の内容が公表されて以降、再度週刊誌やネットメディアで眞子さまと小室圭さんのご結婚問題が話題となっている。

この会見で、秋篠宮殿下は眞子さまのご結婚問題に関する質問を受け

「この次の2月で2年たつわけですね。やはりその,昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので,何らかのことは発表する必要があると私は思っております」

と答えられた。

これまで、長らく進展のみられなかった眞子さまのご結婚問題であるが、結婚問題の約束期限が迫る中、新たな動きがみられる可能性が高い。

結婚再延期反対の佳子さま

結婚延期の約束期限である2月に、この問題について何らかの発表が行われるようだが、現在では2月に「結婚再延期」が発表される可能性が高いとみられている。

秋篠宮ご夫妻は結婚に反対されているが、眞子さまはいまだに結婚の意思が固く、また、憲法上の問題からも秋篠宮ご夫妻が眞子さまの結婚を強制的に破談とすることは難しいため「破談」ではなく「結婚再延期」の発表が行われるだろう、というのが多くのジャーナリストらの共通見解となりつつある。

しかし、このような状況で「結婚再延期」に強く反対しているのが、眞子さまの妹の佳子さまであるという。

「これまで、佳子さまは眞子さまの結婚を応援し続けており、また今年のICU卒業時の文書でも、眞子さまのご結婚を応援される言葉をつづられておりました。

ですが、その後も結婚問題から波及して、秋篠宮家全体の批判へと繋がったこと、また、これほど国民からの強い反対があったにも関わらず、眞子さまと小室圭さんが国民から認められるための努力を何もしてこなかったことから、結婚の再延期には強く反対されているようです(皇室関係者)

さらに、現在では、周囲の職員らに「結婚再延期なら、もう日本に居たくありません」とも語られているという。

「これまで、眞子さまのご結婚を応援され続けてきた佳子さまですが、これ以上この問題のためにバッシングを受け続けるのは耐えられないとお考えのようです。

現在では、眞子さまのご結婚が再延期となるなら、“これ以上、日本に居続けたくないので、アメリカか韓国にダンス留学したい”とまで語っており、結婚再延期には本気で反対しておられます」(前出の皇室関係者)

しかし紀子さまは、佳子さまに対して悠仁さまの「後見人」としての役割を期待されており、それだけに、佳子さまのこのご発言には頭を抱えているようだ。

公費でのダンス留学は困難か

とはいえ、実際には公費を使用して海外にダンス留学を行うことは困難であるという。ある宮内庁関係者は次のように語る

「これまで、皇族の方が、様々な経験を積み、知見を広めるために、海外旅行へ行かれたり、海外の大学へ留学をされたりといったことは珍しくありません。

とはいえ、皇族の方々の海外旅行や留学の費用は税金で賄われており、国民からの理解が必要不可欠です。ですので、勉学のために海外の大学へ留学することは可能であっても、佳子さまがご趣味のダンスの技術を学ぶためにダンス留学で海外に行かれるというのは、難しいでしょう(宮内庁関係者)

皇族の方々の活動の費用は税金から出ているため、それらの資金の使い道は、やはり国民から広く、十分に理解が得られる用途に限られるようだ。

秋篠宮殿下は、お誕生日会見にて、佳子さまのダンスに関しても応援するコメントを発表されているが、やはり、国民の税金によって日々の生活が支えられている皇族である限り、佳子さまも完全に自由に、思う存分ダンスの活動に集中するわけにはいかないようである。

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