皇室

天皇皇后両陛下「国際シンポジウム」にご臨席 雅子さまは4週間ぶり公務へ

天皇、皇后両陛下は29日、横浜市のパシフィコ横浜で開催された「地球科学・リモートセンシング国際シンポジウム2019」に臨席された。リモートセンシングは、宇宙から地球の表面や内部を観測する技術。シンポジウムでは「地球環境の把握と減災」をテーマの下、活発に議論が交わされた。

開会式で天皇陛下は、流暢な英語で「気候変動やその他の脅威から地球環境の保全しようとすることは、取り組むべき喫緊の課題であり」、 「地球環境を保全するために有効な対策を打ち出すには、詳細かつ正確なデータの把握と解析が不可欠」と指摘し、「シンポジウムが実りある成果を上げ、かけがえのない地球の持続可能な未来のために貢献することを願う」 と挨拶した。

加えて陛下は、ライフワークとする「水」問題にも触れながら、同技術が環境対策の重要な手段となることも指摘した。

両陛下は式典後、レセプションにも参加し、世界各国の研究者らと歓談された。56の国と地域の約2千人が参加した。

また雅子さまは四週間ぶりの公務となった。

(編集部)


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