紀子さま

紀子さま「刃物事件」の犯人に長期拘束を要請! 「愛子ちゃんも背中に注意ね」

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文/編集部

2020年は秋篠宮家に注目が集まる

2019年は天皇陛下の即位関連行事で国民は祝賀ムードに沸いた。陛下と雅子さまがまさに皇室の主役となった一年であった。

しかし、今年は「立皇嗣の礼」が挙行されるため、秋篠宮家にも注目が集まる1年となりそうだ。

「眞子さまのご結婚問題の延期期限が2月で、その後『立皇嗣の礼』と続きます。さらに立皇嗣の後に本格的に開始される皇位継承議論に関しても、現在皇位継承順位1位の秋篠宮殿下や、2位の悠仁さまが話題の中心となるでしょう。

これらの話題の中心は全て秋篠宮家であり、良くも悪くも今年は秋篠宮家に注目が集まる1年となることは間違いありません(皇室ジャーナリスト)

紀子さまのご懸念

このように秋篠宮家が注目を集める中で、紀子さまは大きな不安に苛まれておられるという。じつは悠仁さまを襲った「刃物事件」の犯人である長谷川被告の釈放の時期が迫っているのだ。

刃物事件とは昨年4月、悠仁さまが通われるお茶の水女子大学附属中学校で、悠仁さまの教室の机に果物ナイフのような2本の刃物が置かれた事件のことである。近く、この事件の犯人である長谷川薫被告の身柄が釈放される予定なのだ。

「長谷川被告は事件以来、半年以上にわたって勾留され続けてきました。本来であれば、被告の罪はいずれも微罪であり、すでに罪を認めていて、証拠隠滅や逃亡の恐れがないことなどから速やかに保釈されるものです。

ただし、長谷川被告に限っては、“超法規的措置”で、異例の長期勾留を受けていたようです。社会的影響力が大きかったこと、将来の天皇を狙った犯行ということで、御代がわりの大切な時期に自由にさせるわけにはいかない、といった理由です。

裁判がなかなか行われなかったことも、動機解明などの捜査の長期化が理由とされているものの、実際のところ“時間稼ぎ”が行われてきたといってよいでしょう(前出の皇室ジャーナリスト)

長期拘束の裏に紀子さまのご要望も

悠仁さまの母親である紀子さまは、この長谷川被告の身柄の釈放に強く反対されているという。また、そもそも被告の勾留期間が長引いたことの裏にも紀子さまのご要望があったようだ。

「犯行はいずれも微罪であるとはいえ、被告は取り調べに対し“(悠仁さまを)刺そうと思った”などと供述しており、再度犯行に及ぶ可能性も否定できないとあっては、紀子さまが釈放に反対されるのも無理はないでしょう。

また、被告が長期間に渡って勾留され続けた理由も、一つには代替わりの儀式を無事に済ませたかった、ということがありますが、もう一つ、悠仁さまの安全に気を配る紀子さまが早期の釈放に反対されたということもあるようです(皇室関係者)

また、別の関係者は言う。

「紀子さまはこの件で、春から大学生となる愛子さまに対しても模倣犯が出かねないと懸念されているのです。『どうして悠仁ばかりこんな目に』と嘆かれつつも『いつ愛子ちゃんも背後から襲われるか…考えただけで恐ろしいわ…』と大変気遣われています」(秋篠宮家関係者)

紀子さまのご懸念は十分に理解できるものの、この程度の微罪で半年が過ぎてもなお身柄を拘束し続ける超法規的措置は、司法への信頼を揺るがしかねない。

警視庁や検察は秋篠宮家からのあらゆる「ご要望」に頭を悩ませているようだ。

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