悠仁さま

悠仁さま「年末焼き肉」でお楽しみ会 「ミミズ腫れ」に動揺する同級生気遣い

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文/編集部

相次ぐトラブルが悠仁さまに

今年、中学2年生に進級される悠仁さま。中学校に進学された昨年は、予期せぬトラブルに相次いで見舞われた。

「入学直後に悠仁さまの学校机に刃物が置かれるというショッキングな事件が起きました。また、11月には、同校附属中の教員が、2年の生徒に肋骨を折るほどの体罰を与えていたことが発覚しました。紀子さまも相当動揺され、改めて学校側に強く改善を求められたそうです」(皇室記者)

悠仁さまは幼稚園からお茶の水に学ばれているが、この選択肢には当初から懸念があった。同校OGは以下のように証言する。

「皇族を受け入れるに相応しい学校かと言われれば、全然ダメだと思います。小規模でアットホームだし、良くも悪くも学校全体がのんびりしてる。校舎も古いし。昔からIDチェックはありますが、大それたものではない。外部の学生も聴講やテニスコートの使用で気軽に入れるし。

紀子さまがめちゃくちゃ色々要望を出してくるって聞いたことがありますけど、お茶の教員は頭が固いというか、そういうのに慣れてないから対応できないんじゃないかな(笑)。学生数も少ないし閑散としてるんで、誰にも見つからずに隠れられる場所がいくつもあります。絶対何かのトラブルはあるだろうな、と始めから思ってました」(同校OG)

どうやら、悠仁さまの置かれる環境は、皇族が学ばれるに相応しいとは言い難いようだ。だが紀子さまはお茶の水で悠仁さまに伸びやかに過ごしてもらいたいと、同級生や保護者、教員に様々な協力を要請するなど、懸命に励まれているという。

首のミミズ腫れに保護者も動揺

さて、悠仁さまといえば昨年末、姉の佳子さまと共にご公務に臨まれたが、その際に首元に不自然なミミズ腫れのようなものが出来ていたことも話題となった。同校の関係者は語る。

「ネット上でも騒ぎになってましたが、学校関係者もびっくりしました。どの程度まで聞いていいのかとか、不自然になっても悠仁さまにとって良くないと…。あんな場所にミミズ腫れが出来ていて、なんて声をかけたらいいの? と保護者の間で相談してました。

ですが、紀子さまと親しくしている保護者の方から『お家で不注意で怪我されただけ』と聞き、今まで通りの接し方で問題ないとのお達しがあって安心しました」(お茶の水関係者)

悠仁さまの首のミミズ腫れについて、皇嗣職の加地隆治大夫は、

「お住まいの赤坂御用地内を職員と移動していた際、暗くて置物の固定用に張ってあった紐に気付かず、強くあたってしまった

と説明していた。

焼き肉パーティー

そんな中、昨年末には紀子さまのご発案で、悠仁さまの御学友を御用地に招いての「焼肉パーティー」が開かれたという。

前出の保護者は語る。

「紀子さまは『悠仁ともっと仲良くしてね』と、よく声をかけてくださります。今回も、悠仁さまを心配する私達や子どもたちを安心させたいとの思いで、声掛けしてくださったんだと思います。悠仁さまと同級生ということで色々と先回りして考えなければいけない点もありますが、光栄に思うことの方が多いかもしれません。

紀子さまは調味料関係がお好きなようで、エスニック系とか本場韓国の激辛コチュジャンとか、すごく本格的なものや変わり種を出してくださいます。お肉も普段は食べられないような上等なものなので、素直にありがたいと思っています」(同前・お茶の水関係者)

悠仁さまにとっても、プライベートに近い場でご学友と親睦を深められるご経験は、必ず将来の糧となるに違いない。

お茶の水附属で過ごされるのもあと2年。様々な懸念はあるが、悠仁さまにとって充実した中学校生活となるように願ってやまない。

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