秋篠宮殿下

秋篠宮さま「立皇嗣」は“耐え難い苦痛” 差し迫る「お身体のお悩み」

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文/編集部

立皇嗣の礼の是非

秋篠宮さまが皇嗣(事実上の皇太子)となったことを国内外に宣明するための儀式、「立皇嗣の礼」が4月に迫っている。

2017年公布の天皇退位特例法に基づき、昨年5月に上皇さまが退位され、天皇陛下が御即位されたことで、秋篠宮さまの皇位継承順は一位に繰り上がった。

上皇さまの退位に伴う動きを巡っては、秋篠宮さまが本来の称号である「皇太弟」ではなく「皇嗣」という称号を選ばれたこと、事実上の東宮であるにもかかわらず内廷皇族入りせず、外廷皇族の立場を貫かれたことなど、異例とも言える対応がいくつも取られた。

さらに秋篠宮さまが「兄が80のとき、私は70半ば。それからはできないです」「自分は皇太子たるべき帝王教育を受けていない」などの即位拒否とも取れる発言を繰り返されていたことなどが報じられ、大きな波紋を呼んでいた。

秋篠宮に東宮は無理!との懸念を持つ者も

こういった一連の秋篠宮さまの発言ににじむ“自信の無さ”。実際に「秋篠宮殿下は東宮としてふさわしくない」と考える宮内庁職員も少なくはないという。

「もちろん、帝王学を身に着けているかの指標などはありません。しかし、例えば今上陛下は、幼少期より侍従らから“日常のすべてを学びとするように”と言われ、天皇としての心得、礼儀作法、道徳などの基本哲学をはじめ、祭祀や公務について、生活態度全般、体力づくりなど、様々な教育を施されてきました。

しかし、秋篠宮殿下の東宮扱いには、正直申し上げて懸念しかありません…。特に、“小室問題”をいつまでも棚上げしている様は、『国民に不安を与え続けても構わない』と秋篠宮家の皆様が考えられている証左であり、皇族としての矜持に欠けるのではないかと…。こういった家の都合で国民を振り回す有様は、皇室が大事にする“国民への寄り添い”の姿勢とは一線を画すものです。

何にしても、小室問題が片付かない限りはメディアが如何に秋篠宮への忖度を繰り返しても逆効果でしょう…。兎に角この件だけでも、いち早くご決断願いたいものです」(宮内庁職員)

悠仁さまの教育の遅れ

そういった懸念を、殿下本人もご自覚され、お代替わり後ますますご自身の“資質”に不安を強め、悠仁さまの教育にも自信を失っておられるようだ。

「日々激化する国民からのバッシングに、ますます意気消沈されておられます。皇嗣としての宮中行事のみならず、宮家の総裁公務などに向かう足取りも重く、紀子さまから常に尻を叩かれているような状況で…。

また、自信の無さから悠仁さまへの帝王教育に関してもお悩みは尽きぬようで、どのように施していけば良いのか悩まれ、今では紀子さまに“丸投げ”という状態です。紀子さまは元々民間から皇室入りされていますから、悠仁さまに十分な帝王教育を施せているかと言えばそうではありません。これも大きな懸念の一つです」(同前)

また、皇嗣となった事で宮中儀式などが増えたため、その所作を覚える苦労、そして体力づくりなども始められてはいるものの、そこでも苦労が耐えないという。

「皇嗣となられ、宮中の儀式および行事へのご参列が増えました。立皇嗣の礼も控えておりますし、長時間立ちっぱなしの姿勢、逆に正座を崩せないという機会も今までに比べて格段に多くなります。

殿下も陛下にならい、最近はお身体づくりのためトレーニングに励まれたり、正座で過ごされる時間を増やされているのですが…”正直、足腰が辛く耐え難い…”とこぼされております。精神的なプレッシャーがお身体の方にも影響しているのかもしれません」(前同)

殿下のお心の憂鬱が晴れ、真の意味で“東宮”として輝かれる日が来ることを願う。


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