小室問題

小室圭さん「緊急帰国計画」が頓挫! 紀子さま悲痛の訴えも“我関せず”

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文/編集部

鳴り物入りで留学を果たした小室さん

2年の延期を経ても未だ解決を見せない小室圭さんと眞子さまの婚約問題。’18年9月にNY州のフォーダム大学ロースクールに入学した小室さんは、未だ一度も帰国をしておらず、眞子さまとは遠距離恋愛状態だ。大手弁護士事務所に所属する弁護士のY氏は以下のように話す。

「2000年代から、日本の大手弁護士事務所に勤務する弁護士の間では、国内で一定期間のキャリアを積んで、海外のロースクールに学ぶ選択肢を取る人が増えていました。しかし、小室さんは大学で法律を学んでいたわけでは無く、当然日本の弁護士資格も持っていない、弁護士事務所に勤務するいちアルバイトにすぎなかったのです。

にもかかわらず、通常は弁護士資格保有者や日本の大学で法学の単位を積んだ人が進学する『LLMコース』に一発合格したことは、業界でも少なからずの衝撃をもって受け止められました。さらに『学費全額無料』という前代未聞の待遇を受けてですからね…」(大手弁護士事務所所属のY弁護士)

緊急帰国の可能性もあった

小室さんのフォーダム大学ロースクール入学を巡っては、明らかな皇室利用ではないかとの指摘も強い。更に、小室さんの代理人弁護士が「彼は今キャリアプランを練っているところ」「弁護士になるとは言っていない」などの珍言を残し、国民は「???」と頭に疑問符を浮かべるほか無かった。

「秋篠宮家に煮え湯を飲まされ続ける国民からすれば、身勝手な主張を続ける小室さん側のみならず、秋篠宮ご夫妻や眞子さまに対して怒りが向くのも当然のことです。

多くの国民からの祝福を得られない結婚ですが、このまま成婚する可能性すらも指摘されています。そうすれば、秋篠宮家には半永久的に“汚名”が付くことになりますからね…。両殿下のお悩みは非常に深刻でしょう」(皇室ジャーナリスト)

小室さん会見計画も頓挫

このような状況を打破すべく、昨年末には秋篠宮家で「小室さんの帰国要請案」も持ち上がっていたという。

「両殿下は小室さんとの面会を好ましく思っておられません。ですが、ここまで国民を反故にして、もはや小室さんの協力なくしては挽回できない事態です。紀子さまは苦肉の策で、3月中の春休みを利用して、小室さんに帰国を要請、ご夫妻と眞子さま、小室さんの間で4者会談を開くことも検討しておられたのです。その上で会見を開くことに、小室さん側も渋々了承していたとか…。

ですが、新型コロナウイルスの影響で、その計画も頓挫してしまいました。漏れ聞くところによれば、小室さんは計画中断もあっさり承諾し、むしろ喜んでいる素振りすらあったようです。何度も名誉回復の機会を失い続けてしまって、今後秋篠宮家はどうなってしまうのでしょうか」(秋篠宮家関係者)

国民への誠実な説明を避け続けてきた小室さん。秋篠宮家の状況が深刻であるにもかかわらず、ここまで逃げ惑うとは驚きだ。まだなにか後ろ暗いものを隠しているのではないかと勘ぐりたくもなる…。


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