雅子さま

紀子さま「雅子さんの日頃の行いが悪い!」 両陛下の「訪英延期」に“お小言”止まらず

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文/編集部

両陛下の訪英が延期に

5月に予定されていた両陛下の訪英が延期の方針で進められているようだ。

「今回の訪英予定は、両陛下の御即位を受けてエリザベス女王が両陛下を招待して決まったものでした。即位後初の国賓としての親善訪問だっただけに、日本国内でも落胆の声が広がっています」(皇室ジャーナリスト)

ただ、混乱する世界情勢を鑑みれば、この延期は至極当然の決断だ。

「イタリアやスペインでは、不要不急以外は原則として市民の外出を禁止し、美術館や博物館などの文化施設などを閉鎖、外食産業にはデリバリー対応のみに移行するように要請したりと、人の往来を制限することで感染拡大を抑止する対策を講じています。

一方、英国では「手洗いうがい」や「自主隔離」を優先するなど、諸外国とは対称的な独自のウイルス対策を貫いています。 イギリス政府は、感染拡大のコントロール、そして今後この疾病が定着することを念頭に、国内の一定人口に免疫を付けさせる「集団免疫」の狙いもあるとしていますが、先行き不透明なところをおして両陛下が訪問することは得策ではありません」(全国紙記者)

リスケジュールで合意

ただ、延期とはいえ両陛下は必ず良いタイミングで訪英をされることで話もまとまっているようだ。ある外務省関係者は以下のように話す。

「エリザベス女王はこの延期に対して『非常に残念』との思いを両陛下にお伝えしたようです。両国トップ同士の関係性は非常に良好で、この事態が収束した暁には必ず改めて日程を、とのお約束もされています」(外務省関係者)

感染のピークが他国に比べてずれ込む可能性も高い英国。両陛下には最適なタイミングで国際親善の場に臨まれてほしいと願う。

紀子さまはこの報道に嘆き

さて、この報に最も過敏に反応したのは紀子さまだ。秋篠宮家の事情に通じる関係者は語る。

「紀子さまは両陛下の訪英延期に関して、複雑な感想をお持ちなようです。5月の訪英が延期となれば、夏から秋にかけてのご自身のオランダ、スペイン訪問にも影響が出かねないと懸念されているのでしょう。『私の訪欧には影響ないでしょうね?!』と各方面に確認を取られています。『雅子さんの日頃の行いがあんまりだから、こっちまでとばっちりよ…』などとお嘆きも…。

また、立皇嗣の『饗宴の儀』が中止の方針で進んでいることにも憤りを感じられているようです。仕方のない時勢とは理解されつつも、秋篠宮家が“主役”となる一連の儀式が大幅に縮小されることで、将来の悠仁さまの御即位にまで“縁起が悪い”といったイメージが国民に定着してしまうことを懸念されているのでしょう」(同前)

結核予防の研究者を自称する紀子さま。そのお人が、事態の深刻さを勘案することはできないのだろうか?


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