秋篠宮殿下

秋篠宮邸職員「一斉退職」を計画で紀子さま大ピンチ!皇嗣職ら「もう我慢の限界です!」

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文/編集部

秋篠宮家からまたしても職員逃亡

かねてより宮内庁きっての「ご難場」とされ、その激務ぶりが広く知られている秋篠宮家であるが、今年1月24日に、警察庁から出向していた30代の男性宮務官が依願免職となったことを「週刊新潮」が報じた。

東大法学部を卒業したキャリア官僚が、わずか8カ月余りで退職した背景には、秋篠宮殿下の「ご不興」を買ってしまったことがあったという。

「眞子さまのご結婚トラブルが発生して以降、世間からの風当たりが強くなっている秋篠宮家ですが、このような風当たりの強さと比例するように家庭内の緊張も大変強まっているようです。

特に、紀子さまは、週刊誌やインターネットなどでの秋篠宮家に対する批判には敏感になられており、批判記事などを読まれた後には、秋篠宮殿下や周囲の職員らに対して“アナタ達のせいで皇嗣家が批判されているのですよ!”と大声で非難されることもしばしばあります(秋篠宮家に近い皇室関係者)

また、秋篠宮殿下も時に職員らに厳しい態度で接することがあるようで、今回退職した職員に対しては特に厳しい態度を取られていたという。

職員ら「一斉退職」を計画

以前から、宮内庁きっての「ご難場」とされていた秋篠宮邸であるが、最近ではこのように職員にとってますます緊張を強いられる職場環境となっているようだ。

そのような中で、実は秋篠宮家の職員らの一部は「一斉退職」を計画してもいるという。

「実は、現在秋篠宮殿下と紀子さまのあまりにも厳しいご指導に耐え兼ね、複数の職員らの間で“一斉退職”の計画が立てられているようなのです(前出の皇室関係者)

以前から、秋篠宮家の職員らの間では「もう限界だ」「これ以上は耐えられない」といった不満が口にされていたそうだ。

また今回、職員らがこのような計画を立てるに至ったことには、先の東大卒のキャリア官僚の職員が退職した後に、紀子さまが仰られた一言が原因であったという。

「1月に職員が退職した際、紀子さまは“うちで働ける栄誉を自分から捨てるなんて、まったくおバカな職員ね”と仰られました。

秋篠宮家で働く皇嗣職の者たちは、この退職した職員がご夫妻からパワハラに近い扱いを受けていたことを知っていましたから、さすがにこの一言は酷いと感じ、“一斉退職”の計画が立てられたようです(同前)

一斉退職なら秋篠宮家は窮地に

これまでも、秋篠宮家では、職員が依願免職を申し出るケースが非常に多かったが、昨年5月に皇嗣家となられてから、身の回りのお世話をする宮務官の人数は、本来10人のところ8人と定員以下。

現在、秋篠宮家は悠仁さまの教育や、「立皇嗣の礼」の準備などもあり、大変多忙な状況だ。仮に数人以上の職員が一斉に退職した場合には、大変な混乱が予想されるという。

このような時こそ、職員らにを労い感謝の気持ちを示し、あまりにも厳し過ぎる態度を見直すべきなのだが、果たして職員らの想いはご夫妻に届くのだろうか。


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