紀子さま

眞子さま、手話と障害者支援にかける想い 手話スピーチコンテストに御臨席

眞子さま、手話スピーチコンテストで手話を披露

24日午後、東京・千代田区で行われた「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に秋篠宮家の長女・眞子さまが出席し、自身も手話を交えて挨拶された。

手話を交えた挨拶はおよそ5分半に及び、眞子さまは挨拶で新元号の「令和」の手話表現が決まったことに触れ、自らも実践された。

眞子さまは、毎年この手話スピーチコンテストに参加されているが、2014年に行われたコンテストでご自身の手話を初披露され、その後は毎年、手話を用いて挨拶をされている。




皇室と障碍者支援

皇室と障碍者との関りは古く、上皇上皇后両陛下は1959年のご結婚された年に心身障害児を受け入れている施設へ訪問して以来、半世紀以上にわたり障害者に寄り添われてきた。

「重症心身障害児を持つ親たちの苦労は、今日からは計り知れないものがあったと思います」

2004年6月、創立40周年を迎えた『全国重症心身障害児(者)を守る会』の記念大会で上皇陛下(当時の天皇陛下)がこのように挨拶された時には、障害児を持つ多くの親たちが目に涙を浮かべながら、陛下のお言葉に熱心を耳を傾けていたという。

秋篠宮家の手話への取り組み

上皇后美智子さまも、過去には聴覚障害者と手話で会話されることがある。また、秋篠宮家では紀子さまが佳子さまと眞子さまの教育に手話を取り入れており、直接二人の手話を教えることもあったそうだ。

現在では、眞子さまは「手話スピーチコンテスト」に、そして、佳子さまは「手話パフォーマンス甲子園」に出席され、毎年ご挨拶で手話を披露されている。ある秋篠宮家と近い皇室関係者は、二人の様子を次のように語る。

「お二人とも、障碍者支援や手話に対して非常に強い熱意をお持ちです。

姉妹で、手話を勉強していますから、“手話スピーチコンテスト”や“手話パフォーマンス甲子園”の開催日が近づくと、お二人で非常に熱心に挨拶の内容をお考えになり、互いに動きをチェックし合いながら練習されています。

もちろん、重要な公務ですから非常に真剣に取り組んではいますが、同時に非常にリラックスして楽しみながら練習されているようです」(皇室関係者)




聴覚障害者との交流

眞子さまは2018年には米子市の聴覚障害者就労継続支援センターを訪れて聴覚障害者の方々と手話でコミュニケーションをとられている。当時の様子をある皇室ジャーナリストは次のように語る。

「眞子さまは利用者一人一人と手話で交流されていました。軍手を使った指文字のタペストリーの制作工程を視察したり、実際に手に取ったりしながら“これはどのように作られているんですか”などと手話で話しかけておりました。

所長が“眞子さまと手話でお話ができてとてもうれしかった”という利用者の思いを伝えると、眞子さまは“私も手話でお話ができて良かったです”と笑顔を見せておりました。

最初に、眞子さまに手話を教えようと考えたのは母親の紀子さまですが、ご自身が直接教えたこともある手話が公務で生かされ、国民とのコミュニケーションに活用されていることを大変喜ばれているようです」(皇室ジャーナリスト)

障害者によるアート

また眞子さまは2016年には障害者による芸術発表会「東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者アートフェスタ2016」というイベントにも参加されている。別の皇室ジャーナリストは次のように当時の様子を振り返る。

「眞子さまは、絵本作家の玉井さんが指導する園のアート作家の作画の様子や作品をごらんになりながら、作画の色づかいなどについて説明役も果たした玉井さんに様々な質問をされていました。

障害者アートの技術の素晴らしさに心を打たれると同時に、障害者の方々の持つ独特の感受性や表現力にいたく感激した様子でした」(別の皇室ジャーナリスト)

皇室と障害者支援

皇族の方々は、様々な障碍者に関連する催しに参加し、障害者支援の施設に訪問しているが行く先々で大変な感謝をされているという。

特に眞子さまは非常に熱心に手話の勉強に取り組まれており、眞子さまと直接手話で会話を交わした聴覚障害者の方々は皆、一様に深く感激するそうである。

是非とも、このような有意義な活動を今後も続けていただきたい。

(編集部)


COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。