愛子さま

「将来の皇室を担うのは愛子さまが最もふさわしい」皇室研究家が指摘する愛子さまが受け継いだ平和への思い

■皇室の平和への願い

 去る8月15日、終戦記念日。天皇・皇后両陛下には、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式にご臨席になり、黙祷の上、おことばを述べられた。

「ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」

 この日、敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下は例年通り、御所で黙祷を捧げておられる。

 「8月」は日本人にとって、今も特別な感慨を抱かせる月であり続けているのではないだろうか。もちろん、先の大戦が終結してすでに80年近くの歳月が流れた。だから世代も移り、記憶も風化をまぬかれないだろう。

 それでも普段は日常の忙しさにかまけてほとんど気にかけることもない、「平和」について改めて気持ちを向けさせる何かがあるのではないか。

 昭和の戦後時代には、あたかも天皇・皇室が戦争の大きな原因であったかのような見立てが、漠然と多くの人たちに受け入れられていた時期もあった。それが反天皇・反皇室的なムードにつながっていたりもした。

 しかし、戦後の歳月に平和が声高に語られる中で、誰よりも切実に平和を念じておられたのは昭和天皇であり、皇室の方々だったのではなかろうか。そして、その皇室の平和への願いを最もまっすぐに受け継いでおられるのが、ほかでもない令和で唯一の皇女でいらっしゃる敬宮殿下ではないだろうか。

President Online 高森 明勅

敬宮さまと両陛下を魔の手から守れるのは国民だと思います。おかしい事はおかしい騒がないと。
敬宮さまは希望の光
敬宮さまが天皇になるのを世界の王族も望まれていると思います。傍系は今から塩対応されています。いろいろ知っているのでしょう。
ほとんどの政治家は自己保身、自己都合ですね。本気で傍系に‥となら、世界から相手にされなくなる。評判が悪いので国賓としての招待は無い。

愛子さまのご選択は大変素晴らしいと思いますが、これからのキャリアを考えると、今でもご堪能なのだと思いますが、雅子様のように留学して英語と第二外国語をみっちり学ばれる機会があったらよかったかもしれませんね。もちろん留学には多くの人と交流するという意味もあるのでしょうけど、雅子様とお二人で最後まで悩まれたのでしょうね。

日本のナンバーワンお姫様なので、赤ちゃんの頃から周りはイエスマンのみで何のストレスも無く蝶よ花よとだいじに育てられていそうなお立場なのに、実際には物心つく前からいじめや嫌がらせ中傷など、すごく酷い扱いを受けてきたと思われます。
私は上に立つ人(先生でも社長でもそして天皇でも)には、苦労してきて人の心のつらさいたみの分かる人がついて欲しいと思う。愛子さまが天皇になられたら、そのお姿に癒される国民はかなりの数にのぼるのではないでしょうか?


POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    令和が、一日も早く、正当な血筋の敬宮様に引き継がれますように。至急に、直系長子継承で男系女子の皇室典範改正され、敬宮様の皇太子になられ、令和が引き継がれますように。
    その他の皇統なったら?日本の平和も安泰もない!

    • 匿名 より:

      令和が1日も早く引き継がれますように?
      今上天皇に「早く死ね」って言ってるの?
      完全に不敬の輩

    • 匿名 より:

      17:14
      大丈夫だ。 あと10年もすれば天皇一家擁護派たちは後期高齢者になりスマホも扱えなくなる。
      代わりにネット情報の怖さを勉強してきた若い世代が、インチキ、ガセ、デマに惑わされず賢い判断をする時代になる。
      天皇家の血筋だからといって、自閉症でも怠け者でも馬鹿でもドブスでも奉る時代は終る。

    • 匿名 より:

      17:27
      直ぐに、揚げ足取るなよ!

    • 匿名 より:

      18:24
      取られるような足を揚げるなよ

    • 匿名 より:

      文春読めば

      どれ程この子まとまでないことわかりますよ!

      最大のエビデンスは

      皇宮警察からの糞ガキと言われた!

      身内の番犬からいわれるほどひどいおんなですよ✨

    • 匿名 より:

      1日も早い皇室天皇制度は廃止しましょう!

      年間

      500億円は子供たちに使った方がどれだけ国家国民のためか!

    • 匿名 より:

      全く必要なくなった皇室!

      特に愛子でてきても何も変わらない!

      徳仁雅子も全く人気がない‼️

      昭和と全く違う!

    • 匿名 より:

      これだけ人気なくなった皇室はだれのせきにんか?

      本人たちが時代読めないダケ!

      宮内庁、天皇、皇族は令和で全くひどい組織になった!

      国民に必要ない存在!⤵️

    • 匿名 より:

      敬宮殿下の立太子で正統性を明らかにする。

    • 蛮行を断固阻止 より:

      知性、品性、人間性、語学力どれをとっても資質は問題なし。
      国民の意思は圧倒的に敬宮愛子様の皇位継承を望んでいる。
      にも拘らず女性であるというだけで皇位継承者になれない。
      男子というだけで、怪しい血筋を調べもせず、不正の塊の欠陥人造人間に皇統を移そうとしている阿呆な政治家。
      原爆の日、終戦の日に何ら慰霊の祈りもしない馬鹿な一家、バカ息子は広島の「平和の鐘」を面白がってかき鳴らす低能ぶり。
      こんなロクデナシ一家が日本と日本人の象徴?冗談じゃない、日本が世界の笑い者になってしまう。
      国民一致団結して声を挙げ、政治家の蛮行を阻止しないと…

    • 匿名 より:

      18:38
      それは知障徳仁が、不倫男遍歴ズル学歴精神病ディスチミア症候群雅子を皇太子妃にしたが、雅子は皇室のしきたりにも反発し研鑽も積まず不埒な皇后になってしまい、世界中に恥をさらしているからだ。
      それをニタニタ笑って見ているだけの徳仁は馬鹿。
      れっきとした血筋の天皇がこのザマなのだ。 あの愛子もれっきとした徳仁の血筋。
      天皇家の血筋は、国民には理解できなくなってきた。
      天皇の血筋は絶たなければならない。

    • 匿名 より:

      18:25は誰も揚げ足を取れない位、超短足だと見た!
      アゴヒモと同じじゃん。

  2. 匿名 より:

    平和を祈る心があるなら、ズル進級、卒業なんかするんじゃない。 
    内親王のくせに公務もやらず口先だけ形だけで、血税で贅沢してのうのうと生きてるだけだろうが。

    • 匿名 より:

      愛子が笑ってない顔写真を見た。
      いつもはキコさんみたいな三日月目だが、笑ってないと目がキツイ、意地悪そうな目だ。
      口は雅子と同じくひん曲がっている。 ドブスもいいとこ!
      頭も顔も性格も見事に徳仁雅子の悪いとこだけで形成された愛子。
      呪われてるのか?

    • 匿名 より:

      ドブネズミがいくら騒いでも、平民で犯罪者のナマズの息子は天皇になれないのだよ。
      もうお尻に火が付いているようだね。
      このあがき方(笑)

  3. 匿名 より:

    犬エチ系が、生ニュース番組で「尖閣諸島は中国の領土」と報道していた?
    激震!驚愕!もう、終わってるね!これだもの?
    受信料返せ!税金返せ!

    • 匿名 より:

      日本人に「日本地図書いてください」と聞いた時、尖閣諸島を忘れずに書いた人は100人中3人しかいなかった
      日本人自身も尖閣諸島は日本領だとは思っていない

    • 匿名 より:

      17:54サンへ
      貴方が日本人でないからでしょ!

    • 匿名 より:

      18:14
      じゃあ、なんで日本地図書くときに尖閣諸島を書かないの?
      中国人は中国の地図書くときにほぼ100%の人が台湾島や海南島、南沙諸島や釣魚島を書く

    • 匿名 より:

      18:23
      中国用だから。中国用の地図。

    • 匿名 より:

      犬HKも他局も
      偏向報道のせいでテレビは見なくなりました。
      7時のニュースも魅力なくなったし。
      某局ラジオの天気予報は詳しいから
      毎朝よく聴きます。

  4. 匿名 より:

    ブスすぎる

    • 匿名 より:

      最近の一連の天皇御一家への下げコメ、クズどもの崖っぷち野郎の断末魔の雄叫びだね。
      平成四人組がどんな風に終わるかが楽しみ。

  5. 匿名 より:

    愛子はブスだから海外訪問できない

    ほとんどの国から「ブスすぎて入国禁止」となっている

    愛子が行ける国は下記の通り
    アンゴラ、イラン、インド、イスラエル、エクアドル、北朝鮮、キューバ、スイス、中国、トルコ、ベラルーシ、ブラジル、マーシャル諸島共和国、モルディブ、ロシア(50音順)

    • 匿名 より:

      おやおや、間違えていますよ。
      ブスで出禁なのは佳子ですよ。
      しかも馬鹿だからお話にならないと邪魔者扱い。
      更にキコはキムチ臭くて、近寄ると鼻が曲がりそうだと評判だとか?

    • 匿名 より:

      佳子さまはペルーやギリシャを訪問しています
      ペルーやギリシャから訪問を断られたのは愛子



  6. 匿名 より:

    愛子さまがブスなのではない
    佳子さまが美しすぎるから愛子さまがブスに見えてしまう
    ただそれだけのことである

    • 匿名 より:

      小室圭さんの顔が大きいのではない
      眞子さまが顔が小さいから小室圭さんの顔が大きく見えてしまうだけである

    • 匿名 より:

      18:08
      上げポチか下げポチか迷うコメだなぁ。
      どのみち愛子はドブス。

    • 匿名 より:

      佳子さまが可愛いという人がいるが、二十代はまあ、可愛かったかもしれないが、最近、化粧が厚くなってババ臭くなってきた。何より歯を剥き出しにする笑顔が下品。本人は意識してないと思うが、やはり品性は顔に出るんだろうね。秋篠宮家は全員品がないんだよ。何となく成金臭がひどい

    • 匿名 より:

      眞子もそう小顔では無いが!
      圭のより大きな顔が、眞子を引き立てているの?

    • 匿名 より:

      佳子さまは加工さんって言われています。
      幼少時代のお顔と今では全然違います。

    • 匿名 より:

      佳子が美し過ぎる?おやまあ、、、
      周りはブスばかりなんだね。可哀そうに。
      せめてあんたの母ちゃんだけでも認めてあげようよ。

  7. 匿名 より:

    自民党の麻生太郎副総裁は、秋篠宮さまの次は長男悠仁さまという流れをゆるがせにしてはならないとして「皇位継承の仕組みを大きく変更するのは慎重の上にも慎重であることが求められる」と強調。

    • 匿名 より:

      天皇は出自も定かで無くて、馬鹿でもチョンでも良いの?

      何千年も続く日本の皇室が、朝鮮の血を引き、能力も無くて、世界の王国と世界の要人と、対等に会談できるのか?

      敬宮愛子さまであれば、すでに要人と会話もこなし、堂々と対応された実績がある。

    • 匿名 より:

      18:51
      愛子は馬鹿、ズル、チョン、ドブス、クソガキ、クルクルパーではないか。 公務もできない愛子には天皇は務まらない。
      要人との交流は、悠仁さんもやっているのだ。
      ドブス愛子よりイケメン悠仁さんのほうが相手に不快感を与えない。 

  8. 匿名 より:

    【3万円ワンピに注文殺到】「佳子さま売れ」現象が増えた背景 若い女性でも手が届きやすい価格帯の既製服をご着用(NEWSポストセブン)

     佳子さま(29)が公務で13年ぶりに福島県を訪れた。8月10日、猪苗代町で開かれた「第13回日本アグーナリー(国際障がいスカウトキャンプ大会)」に参加。翌11日には一昨年に全線運転再開したJR只見線を視察した。

     一連の公務で話題になったのが、佳子さまのファッションだ。特に11日に着用したイヤリングのブランドに注目が集まったという。

    「複数の小さなパールを丸いフォルムであしらった特徴的なイヤリングです。これが人気ブランドでかつて販売されていたイヤリングの商品に似ていると噂になっているんです。もし本当に一緒であればですが、価格は2500円前後と手頃なアイテム。ネット通販でも販売されていました」(ファッション業界関係者)

     今、ファッション界では「佳子さま売れ」と呼ばれる現象が起きている。

     最近も国内ブランド「セルフォード」の水色ワンピースに注文が殺到。今年5月にギリシャを訪れた際に着用したもので、その姿が報じられたことがきっかけだった。同ブランドの店舗スタッフによると「報道後多くのお問い合わせをいただき、在庫がなかったためオンラインショップ限定で受注再生産が決まった」という。

     皇室御用達はいつの時代にも人気だが、皇室ファッションに詳しい研究者の青木淳子氏(歴史文化学)は「“佳子さま売れ”は異質」だという。

    「佳子さまはSNS上で気品を求める若い女性たちのファッションリーダーになっていて、服のブランドも報道後、すぐに特定されています。しかも、これまでは皇室御用達=高級品というイメージでしたが、佳子さまの場合はセルフォードのワンピースで3万円弱と、若い女性でも少し背伸びすれば手が届くような価格帯の既製服をお召しになることが多い。しかも、ネットで買えるものが多いので、全国から注文が殺到するのです」

     このことはファッション界だけでなく、皇室にとっても効果的だという。

    「最近では宮内庁がSNSを始めるなど、若者への情報発信に努めていますが、『佳子さま売れ』は何よりのアピールになっています」(同前)

    ※週刊ポスト2024年8月30日・9月6日号

    • 匿名 より:

      いつ皇籍離脱しても、ファッションリーダーで食べて行けるね!
      早く籠から羽ばたいて!

    • 匿名 より:

      アキ家の人間は「皇室」の存在意義をはき違えている。
      皿婆が皇室に入って以来考え出した、「きれいな服を着て華やかにアピールする」のが「公務」というのは違うでしょう。国民の象徴ではなくてバブルの象徴のやることです。
      それは「芸能人」がやってくれます。

    • 匿名 より:

      天皇皇后内親王は、天皇家の存在意義をはき違えている。

    • 匿名 より:

      ファッションリーダーって懐かしの響き。
      エビちゃん、もえちゃんの時代ですね

    • 匿名 より:

      あのまるでレースカーテンみたいな服か…
      以前も、どギツイピンクのレース着てたけど、レースは素材が化繊だと発色がカーテン風なんだよ。オマケにプラスチックみたいなアクセサリーで、チープ感溢れる仕上がりに。平民のお出掛けスタイルを狙った?

  9. 匿名 より:

    「バカとブスこそ東大に行け」という言葉がある
    ブスなのに東大に行かなかった愛子は人生終了
    バカな悠仁は東大に行けば何とかなる

    • 匿名 より:

      あれほど馬鹿だとヒサヒトは東大に行ってもどうにもならないよ。
      親父譲りのドスケベ根性で、中国人のハニトラにハマるのがオチってもんだ。

  10. 野萩 より:

    敬宮殿下は幼少期から様々な作品や作文が公表され、子どもらしさや成長過程を垣間見ることができ、国民の多くがその存在を認識している天皇家の皇女殿下に成長された。
    暫定妻の差し金のサルによる犯罪行為で登校に不安を感じる時期もありましたが、そのことが今の敬宮殿下に陰を落としている様子は全くなく、殿下自身も「全てが自分の糧になっている」という旨のご発言をされている。
    本当に御立派になられた。敬宮殿下が皇統を継ぐことこそが真の皇位継承です。

    敬宮殿下が学業優先で単独御公務をしてこなかったことを叩いていた連中は、あと数週間で成年となる盗作小坊主が単独コームをしていないことには絶対に触れようとしませんね。
    「暫定家の姉妹は未成年で単独コームしてた!偉い!それに比べてアイコは…」と言っていた連中、どこに行きました? 
    「親のコームについてったもん!」を数に入れるなら、敬宮殿下もご両親の御公務に同行されたことがあるので、敬宮殿下を貶める理由にはなりません。

    学業優先で休日に行うために成年儀式を数日遅らせただけの敬宮殿下を叩いていた連中は、無期延期の盗作小坊主にはだんまり。
    都合の良い連中ですね。

    コーム開始の早さと年間数しか誇るもののない、コームに出ても服装のことしか話題にならない次女の一家に皇統が移るなんて虫唾が走ります。
    オトコなら何でもいいなんて馬鹿げてます。男女問わない直系長子継承こそが正統です。

    • 匿名 より:

      天皇家の血筋なら、馬鹿でも怠け者でも頭のゴビョーキでも天皇が務まるとでも?
      世界中に恥をさらす天皇でもいいのか?
      嫌いな数学の試験は受けなかった愛子が正常な人格か?
      我儘を通り越している。
      徳仁雅子はどんな教育をしてるのだ? 雅子が公務の好き嫌い、不貞腐れて20年間の引きこもりをやってたから、常識のない歪んだ性格の内親王になってしまった。
      秋篠宮家がマスコミやネット民から罵詈雑言されているから、愛子は怖くて公務しないって23才にもなるまともな皇族のやることか?
      それもこれも天皇一家が頭のゴビョーキだからだろう。
      どこがご立派だ?

    • 匿名 より:

      そういう野萩さんは、天皇皇后内親王の言動すべて敬愛できるのでしょうね。 天皇皇后内親王を批判したことがありませんもんね。
      野萩さんの天皇家への価値観には驚きます。



  11. 匿名 より:

    我们中国人希望爱子公主继承天皇

  12. 一言主 より:

    ツクフの沖縄修学旅行の「平和学習」を前に綴ったという言葉は「トンボ見たい」だと、どこかで拝見いたしました、、、
     
    沖縄の戦争の爪痕を訪ねその惨禍を学習するに当たって綴るべき言葉、、、なのでしょうか?

    自分の立場を考える能力が備わっていれば「トンボ」ではないのでは?

    一方で、まばゆいばかりにご成長なさった敬宮様は天照大神の再臨かと思うほどです。

    性差別丸出しの皇室典範が許される時代ではありません。国民は「男系男子継承」なんか全く支持していません。国民が求めているのは天皇陛下の直系の敬宮様の継承なのです。

  13. 匿名 より:

    【速報】小室圭氏、改めて自民党総裁選出馬を固辞

  14. 匿名 より:

    岸田首相、9月に韓国訪問を検討 退任前、協力継続を確認

  15. 匿名 より:

    天皇家の唯一の長子で座す敬宮愛子様
    お生まれ遊ばした生年月日も神々しい
    この御子様が何故皇太子様ではないのだろう

    • 匿名 より:

      愛子は、ズルで自閉症で公務もできない。
      初公務で遅刻するだらしなさ、常識のなさ。 「シュッと行けます」と訳のわからない日本語。
      知障徳仁が貶めた天皇制皇室。
      自閉症愛子天皇になったら地に堕ちる天皇制皇室。

    • 痴性あふれる秋篠宮家 より:

      1:33へ

      キーコは
      「人々(ヒトヒト)、方々(カタカタ)」
      鹿子は
       「おーという感じ」
       「9÷3=2」 
      ズルヒトは
       「自分の名前がかけない」
       「ボクはトンボが好きです」
      ヒゲナマズは
       「天照大神(てんてるだいじん)」

       痴性あふれる秋篠宮一家によって皇室の
       威厳は既に崩壊してます。

    • 匿名 より:

      02:04
      秋篠宮家のデマ情報は悪いことばかりで、天皇家のデマ情報は、良いことばかり。
      頭のゴビョーキ天皇皇后内親王だ。 
      皇室の長天皇家なのだ。 秋篠宮家よりタチが悪い。

    • 匿名 より:

      秋篠の馬鹿っぷりは子供の頃から見ているが、早いとこ皇室から出した方がいいのではないか?とずっと思っていた。
      どう見ても天皇家の血筋ではなく、ババアの不倫でしか生まれなかったカスだったし、だいたいの所は皆知っていたが、皇室の事なので黙っていただけ。



  16. 匿名 より:

    男系男子継承限定論こそ、ファシズムへの道なのだと思いますよ

    悠仁絶対支持の日本会議など統一教会の友好団体は、韓国と通じ、日本を裏切りながらも、軍国主義再興を礼賛しています
    彼らにとって必要なのは、とにかく「お軽い神輿」であること

    その目的に、偽皇族安西文仁一家が皇位継承することは極めて好都合なのです
    ツクフ最下位成績、人間性最低の評価をほしいままにする川島悠仁
    メカケ紀子の子だけに、性格も悪く、友達はひとりもいない
    愛子さまと比べても、こんなに愚鈍な子も世の中にはいるんだなとの感想しか湧かない

  17. 匿名 より:

    美智子は産まずの母だった。
    臨月間近でもお腹の膨らみは目立たず突然お子さまを御披露目された。
    その後も子どもの抱き方やあやし方にぎこちなさがあった。
    運動会には美智子の妹夫婦が参観していた。
    清子さんが通った幼稚園の近くに妹夫婦の家があってそこで羽根を伸ばしてた。
    って80代半ばの女性の話です。
    子どもは妹さん夫婦からの養子、上皇さまと女官の間に出来た子との事でした。

    • 匿名 より:

      上皇職が無駄に多いのも昭和、平成の闇を目の当たりにしている人が殆どで告発を恐れ解雇できないからでしょうね。

    • 匿名 より:

      08:55サンへ
      日本国民の90%が女性天皇を認めていますって、愛子様の事ですよ。
      佳子様はは女性宮家創設し皇統奪いとった場合女系天皇?
      「オ~」「こんにちは」「ありがとう」では品位なしで無理でしょ!
      ニタニタ、ピョコピョコ、落ち着きなし。節約風をアピールも、たった一人で12~18億~国有不動産不法占拠どうなっている?豪邸と一緒に国民に返したら?其れでなくても皇族費を年間壱千万近く貰っているのに、又弟も壱千万近く貰うの?まだ高校生なのに、辞退などしないんだ?此れだけの税金を災害、恵まれない方々、高校、大学卒業しても正社員に採用されない方々に使ったらどれだけの方々が助かるか?……手話は、最初の挨拶はするけれど、専門の手話解説者にすぐにバトンタッチしているよね?テレビ報道ではカットされているけれど?音声聞こえていましたよ?…揺るがしてはならない皇統でなく、DNA鑑定してからでしょ!

    • 匿名 より:

      ナマズの運動会を見ていた頃の皿の妹は、独身だったはずですが。
      皿の不倫疑惑に加えて、妹も超だらしのないビッチだったということですかね。

    • 匿名 より:

      恵○子さんは、鯰を産む前に一人産んでいますから、運動会を見に来たときはもちろん既婚です

    • 匿名 より:

      そうね。自分のお腹を痛めて産んだ子どもじゃ無いから子どもを置いてきぼりにして着飾って観光外遊三昧で、ヤンチャしても叱れなかったんだね。

  18. 匿名 より:

    眞子さまは複雑性PTSD

    悠仁さまは発達障害
    
愛子さまは知恵遅れ
    次期天皇は小室圭さんが現天皇の養子になって引き継ぐか、女性天皇を認めて佳子さまが引き継ぐかの2択

    日本国民の90%が女性天皇を認めて佳子さまが引き継ぐ案を支持している

  19. アテクシに従わないと 潰すでござあます より:

    秋シンの流布したい妄想やデマ、やっぱり親分、ア~ヤの子分でいると甘い汁がチューチュー出きるんだろうなぁ。

    ラスボスの子分もゾロゾロ。
    いろんな秘め事も暴かれ、キコの周囲は反社や犯罪者が集まってきてるし。

    だったら、そろそろ出すか❗️あの捏造
    …と、文春がツラツラ ラスボスの指令で動いて…長い記事を出したね。

    アホの秋シンが、長い記事をまたコピー投稿するのかな❓️
    投稿欄を荒らせ!!とも 指令⁉️

    • 匿名 より:

      アキシンは敬宮さまを貶めるのに必死だけれど、
      敬宮さまが並以下だったら、とっくに皇室廃止論の議論が始まっていたと思うよ。。
      分からないのかな。

  20. 匿名 より:

    「出発前のお声がけもできない」雅子さまの“本当のご体調”は…《英国での行事出席率は41%》(文春オンライン)

    「ヴィオラは4艇持っています。1挺はアメリカのトランプ前大統領からプレゼントされたもので……」

     アールデコ様式が美しい英ロンドンの名門ホテル。6月27日夜、この1階で、天皇が約40年前の学友、フィリップ・ウィットモア氏(64)に語りかけておられた。暫くすると侍従が部屋をノックし、紅茶が供される。互いの共通の趣味である音楽談義は約20分に及んだ。

     ウィットモア氏は振り返る。

    「前日に突然、日本大使館から『天皇陛下が会いたいと仰っている』とメールをいただいて、驚きました」

     6月22日から8日間の日程で英国を公式訪問された天皇皇后。

    「2020年に故エリザベス女王の招待で、即位後初めての海外訪問先として英国が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で延期になりました。今年に入り、改めてチャールズ国王の招待を受けたことで実現したのです」(宮内庁担当記者)

     今回の訪英の重要性について、英国王室に詳しい関東学院大学教授の君塚直隆氏が解説する。

    「22年のエリザベス女王の国葬や、昨年のチャールズ三世の戴冠式とは意味合いが大きく異なります。国葬や戴冠式は、あくまで大勢のゲストのうちの1人。一方で今回は、天皇皇后両陛下は国賓として招待されました。英国との連携強化のためにも、非常に重要なご訪問でした」

     そんな中で懸念されていたのが、依然として適応障害による療養生活が続く雅子さまのご体調だ。

    「昨年のインドネシア訪問とは異なり、今回は主治医である大野裕医師が随行する念の入れようでした。その結果、国賓としての公式行事には全てご参加。特に、現地時間25日にバッキンガム宮殿で開催されたチャールズ国王夫妻主催の晩餐会での晴れやかな表情は日本のメディアでも大きく取り上げられ、『完全復活も近いのでは』と期待する声も上がりました」(前出・記者)

     最終日の28日には天皇皇后がそれぞれ留学された共通の思い出の場所、オックスフォード大学を訪問された。

    「他の日程とは異なり、オックスフォード訪問だけは細かく日程が詰め込まれていました。雅子さまの留学当時の主任教授や指導教官らとのキャンパスご散策、大学総長主催の昼食会、オックスフォードの街のご散策などです。いかにお二人が訪問を心待ちにしていたかがわかります」(宮内庁関係者)

     前日の夜に天皇と面会した前出のウィットモア氏も、こう語る。

    「陛下は翌日、ご自身が学ばれたマートン・カレッジと雅子さまが学ばれたベーリオール・カレッジ、それぞれを訪ねることになっていると語ってくれました。陛下は若々しく、とても幸せそうでした」

     天皇は雅子さまについて、

    「名誉博士号をいただけるそうなんです」

     と、嬉しそうなご様子だったという。

     公式行事全出席を果たされ、思い出の地の訪問も叶えられた雅子さま。だが、そのご活動は綿密な日程管理に支えられていた。

    「25日は歓迎式典に始まり、馬車パレード、無名戦士の墓への供花、晩餐会と、雅子さまが参加予定の公式行事が詰め込まれていた。この日に備えて、雅子さまは英国到着直後の3日間を休養に充てられ、怒濤の1日を無事に終えられた翌26日も“休養日”とされた。そのため、在留邦人や日本にゆかりのある英国人との面会、日本文化の発信拠点『ジャパン・ハウス・ロンドン』のご視察など、天皇陛下お一人でのご活動が目立った」(現地大使館関係者)

     そこで、小誌は今回の天皇皇后の訪英日程を詳細に分析した。天皇が参加された行事は、私的な面会も含めると、全17件が確認できた。一方、雅子さまが参加されたのは歓迎式典や晩餐会を含む7件だった。つまりご夫妻の全日程のうち、雅子さまのご出席率は約41%ということになるのだ。

    「8日間の日程のうち、ご移動以外で雅子さまが公にお姿を見せられたのは3日間。休養日は滞在先のホテルでご静養されました。両陛下のご宿泊先は、第二次世界大戦中、戦火から逃れてこの部屋に滞在中だったユーゴスラビアの王妃がアレクサンダー王子を出産したという逸話のある名門ホテル『クラリッジズ』の『プリンス・アレクサンダー・スイート』。1泊およそ1万6000ポンド(約330万円)です」(同前)

     そんなスケジュールの中で、残念なご欠席もあった。休養日明けの27日の午前、両陛下はバッキンガム宮殿でチャールズ国王夫妻にお別れのご挨拶をなさった後、日本に関する展示会を開催していた「V&A子ども博物館」をご視察。しかし、午後にエリザベス女王とその夫が眠るウィンザー城の墓に供花される天皇の隣に、雅子さまのお姿はなかった。前出の君塚氏が話す。

    「天皇陛下は15歳の時からエリザベス女王とお付き合いがあり、学生時代の英国留学の際も女王から助言を受けるなど、ご親交が深かった。それに比べ、雅子さまは女王と面識がない。その点で、供花という行事において、両陛下の間で少し温度差があったかもしれません。ただ、国際親善のためには、両陛下で臨まれるのがベストでした」

     カメラの前でお見せになる晴れやかな表情から、ついご快復を期待してしまうが、その実態は「いまだご療養中」なのだ。雅子さまの“本当のご体調”はというと、

    「適応障害でのご療養生活がすっかり『通常』になっています。雅子さまはかねてより、夜遅くまでネットサーフィンをなさるなど“夜型生活”とされてきましたが、それは現在も同じ。皇居内での夜のご散策も続いています。最近では、宮中祭祀や勤労奉仕団への会釈に参加されないことが常態化しています。開始時間があらかじめ定められた式典と違い、展示会のご覧など時間に融通が利くおでましの際には、基本的に午後の時間帯で調整されます」(別の宮内庁関係者)

     ご快復の兆しが全く見えない雅子さまのご体調。その配慮が優先となるあまり、天皇皇后を支えるはずの侍従職とも“溝”ができつつあるという。

    「本来であれば、身辺のお世話をする内舎人や女官が出発前に『お時間です』と声をかけるのですが、雅子さまにはそれさえも出来ない。お声がけそのものが雅子さまのプレッシャーになってしまうかもしれないからです」(同前)

     その結果、雅子さまが到着するはずの時間に遅刻されることも多いというが、

    「雅子さまに配慮してお声がけをしないというのは、天皇陛下のご意向でもある。そのため侍従職や宮内庁では、必要以上に雅子さまに配慮することになり、気遣いがどんどん過剰になっています」(同前)

     国民は、お二人の晴れやかな笑顔を拝見する機会が増えることを祈っている。

    • ヤフコメを読むのが好きです♡ より:

      「文春砲」⁉️ アチラサイトのカタカタの記事みたいな内容で驚きです。
      八幡和郎シも、取材や調査をせず、アチラサイトの記事を元に配信してるようなので、文春も真似たんですかね⁉️

      カラクリはヤフコメが説明してます!?

      ☆平成か?と思わせるような意地悪な記事ですね。適応障害になってしまわれたその原因は 国民の知るところとなっていますけど…
      皇后陛下の輝かしい笑顔がこれ以上曇ることがないよう、令和の世が長く続く事を国民として切に望んでいます。

      ◈予め予定していた雅子さまの英国での予定は全てこなされましたのに。
      何でこんな嫌がらせ記事を出すのでしょうか、傍系宮家の裏口入学とか もっと報じなきゃいけない事沢山あるでしょうに

      ◈文春は、昔からJKGと某宮家の御用達ですものね。
      夜型だの遅刻だの溝ができているだの、こういうのを誹謗中傷っていうんじゃないの?
      大体、こんな意地の悪い下品で悪意しかない記事を出されて、病まない方がおかしいのよ

      ◈体調不良キャンペーン特集、絶賛展開中です。 …て、どなたの指示?
      執念深い方がいるようですね。
      最近は敬宮様までターゲットにしているよう。平成の時代、雅子様に御公務をさせなかったように、敬宮様にも御公務をさせずお抱え記者に 批判記事を書かせる…って、まるで同じ手法じゃない。

      ◈悠仁君の「異例の成績」で、東大進学に対する批判に比例して、雅子皇后への嫌がらせ記事が増えてきましたね。
      誰が指示してるのでしょうか。

      ◈英国側は機密文書により様々なことを把握している筈。
      全てを承知の上でのご招待なので 行事出席率が半分にも満たないと部外者が批判するなど一体何様のつもりか。
      英国国王との最高の友情を築ける両陛下に メラメラと嫉妬の炎を燃やしているカタカタが糸を引いているのが丸わかりです

      ◈昭和さまの頃は 皇后陛下がお出ましになることはめったになかったのに、平成がそれまでの皇室の伝統やしきたりを次々変えてしまった。
      皇后があちこち出掛ける必要はなかったのに出てきて、しかも天皇より前に出てくることもあった。
      JKGになって、老害 爆裂だよ‼️

    • 匿名 より:

      13:59
      国内公務はやらず、エリザベス女王の弔問には飛んでいきひんしゅくを買った雅子。
      静養中の身だったのに、大好きな外交はやる。 それも中途半端!
      戦後から象徴皇室になり、公務をして国民に寄り添うことが象徴天皇皇后内親王皇族たちの義務なのだ。 戦前戦中とは違うことを知らない馬鹿か?



  21. 匿名 より:

    「将来の皇室を担うのは愛子さまが最もふさわしい」皇室研究家が指摘する愛子さまが受け継いだ平和への思い(プレジデントオンライン)

    戦没者の慰霊や平和への思いは、皇室とは切っても切れない関係がある。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「誰よりも切実に平和を念じておられたのは昭和天皇であり、皇室の方々だったのではないか。そして、その皇室の平和への願いを最もまっすぐに受け継いでおられるのが敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下ではないか」という――。

    ■皇室の平和への願い

     去る8月15日、終戦記念日。天皇・皇后両陛下には、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式にご臨席になり、黙祷の上、おことばを述べられた。

    ———-
    「ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
    ———-

     この日、敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下は例年通り、御所で黙祷を捧げておられる。

     「8月」は日本人にとって、今も特別な感慨を抱かせる月であり続けているのではないだろうか。もちろん、先の大戦が終結してすでに80年近くの歳月が流れた。だから世代も移り、記憶も風化をまぬかれないだろう。

     それでも普段は日常の忙しさにかまけてほとんど気にかけることもない、「平和」について改めて気持ちを向けさせる何かがあるのではないか。

     昭和の戦後時代には、あたかも天皇・皇室が戦争の大きな原因であったかのような見立てが、漠然と多くの人たちに受け入れられていた時期もあった。それが反天皇・反皇室的なムードにつながっていたりもした。

     しかし、戦後の歳月に平和が声高に語られる中で、誰よりも切実に平和を念じておられたのは昭和天皇であり、皇室の方々だったのではなかろうか。そして、その皇室の平和への願いを最もまっすぐに受け継いでおられるのが、ほかでもない令和で唯一の皇女でいらっしゃる敬宮殿下ではないだろうか。

    ■愛子さまを詠んだ皇后さまの和歌

     たとえば今年の歌会始のお題は「和」だった。そこで皇后陛下は、敬宮殿下の作文について詠んでおられた。

    ———-
    広島を はじめて訪(と)ひて
    平和への
    深き念(おも)ひを 吾子(あこ)は綴れり
    ———-

     このみ歌について、宮内庁は以下のような解説を付けていた。

    ———-
    「愛子内親王殿下には、中学3年生5月の修学旅行の折に初めて広島を訪れられました。広島では、原爆ドームや広島平和記念資料館の展示などをご覧になって平和の大切さを肌で感じられ、その時のご経験と深められた平和への願いを中学校(学習院女子中等科)の卒業文集の作文にお書きになりました。
    日頃から平和を願われ、平和を尊ぶ気持ちが次の世代に、そして将来にわたって受け継がれていくことを願っていらっしゃる天皇皇后両陛下には、このことを感慨深くお思いになりました。この御歌は、皇后陛下がそのお気持ちを込めてお詠みになったものです」
    ———-

    ■天皇陛下が譲られた

     この時、天皇陛下がお題の「和」にちなんでお詠みになった3首の中で、「平和」についても詠んでおられた。皇后陛下のみ歌とテーマが重なる。そこで、御用掛(ごようがかり)で歌人の永田和宏氏が「皇后陛下にお譲りになってはいかがでしょうか」と提案したところ、天皇陛下は「よろこんで」と応じられたという(AERAdot.令和6年[2024年]2月4日、9:00公開)。

     ちなみに、天皇陛下の和歌は次の通り。

    ———-
    をちこちの 旅路に会へる
    人びとの
    笑顔を見れば 心和みぬ
    ———-

     いかにも「国民の中に入っていく皇室」を心がけておられる天皇陛下らしい御製(ぎょせい)だった。

    ■愛子さまの中学生時代の作文

     では、皇后陛下のみ歌に詠まれた敬宮殿下の作文は、どのような内容だったか。すでにご存じの人もいるだろうが、8月という月に改めて振り返っておきたい。

     タイトルは「世界の平和を願って」。一部だけを掲げさせていただく。

     この作文に初めて触れる人は、その月並みな綺麗事でない新鮮な切り口に、敬宮殿下の本気さを感じ取り驚くのではないだろうか。

    ———-
    「平和を願わない人はいない。だから、私たちは度々『平和』『平和』と口に出して言う。しかし、世界の平和の実現は容易ではない。今でも世界の各地で紛争に苦しむ人々が大勢いる。では、どうやって平和を実現したらよいのだろうか。何気なく見た青い空。しかし、空が青いのは当たり前ではない。毎日不自由なく生活ができること、争いごとなく安心して暮らせることも、当たり前だと思ってはいけない。なぜなら、戦時中の人々は、それが当たり前にできなかったのだから。日常の生活の一つひとつ、他の人からの親切一つひとつに感謝し、他の人を思いやるところから『平和』は始まるのではないだろうか」
    ———-

    ■「思いやりと感謝」の原点

     中学生とは思えない洞察の深さではないだろうか。

     平和を他人事ではなく我が事としてとらえている。その上で、等身大の日常から平和への道筋を真剣に考え抜かれた。

     だからこそ、納得感のあるメッセージになっているのではないか。

     敬宮殿下は「ご成年に当たってのご感想」(令和3年[2021年]12月1日)の中で次のようにおっしゃっていた。

     「日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら……」と。

     ここで述べられている「思いやりと感謝」の原点が、すでに先の作文に平和へのスタートラインとして記されていた。「小さな喜びを大切に」というのも、「空が青いのは当たり前ではない」という、広島でのご経験から得られた実感に裏打ちされたお言葉だろう。

    ■「平成が戦争のない時代として終わった」

     平和については、上皇陛下が「天皇」として最後に迎えられたお誕生日に際して、このように述べておられた。

     「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」と。

     このおことばにハッとした人もいるのではないだろうか。なぜなら、平成時代に戦争が起きる危険性をリアルに感じ取っていた人など、ほとんどいなかったと思われるからだ。

     しかし、上皇陛下は本気で戦争の可能性を警戒しておられた。だからこそ、あの場面で「心から安堵しています」というおことばが、正直に吐露されたのだろう。平和への願いは本気なのだ。

     改めて振り返ってみると近代以来、各天皇の時代でまったく戦争がなかったのは、平成が初めてだった。明治時代には日清・日露戦争があり、大正時代には第一次世界大戦への参戦があり、昭和時代には満州事変、シナ事変、大東亜戦争があった。

     どの時代も前向きに戦争を望まれた天皇はおられない。しかし結局、戦争を避けることはできなかった。

     その無念さを上皇陛下は昭和天皇と身近に接する中で、深く心に刻んでおられたのだろう。それが、天皇として最後のお誕生日に際しての記者会見でのご発言につながったのではないだろうか。

    ■「国民の犠牲を思うとき…」

     昭和天皇が戦争に対して、痛烈な悔恨の気持ちを抱いて戦後の日々をすごしてこられたことは、さまざまな事実から察することができる。

     たとえば、昭和61年(1986年)4月29日に国技館で開催された政府主催の天皇陛下御在位60年記念式典でのお言葉の際、冒頭近くで次のように述べられた。

    ———-
    「今ここに昭和の60年の歳月を顧み、先の戦争による国民の犠牲を思うとき、なお胸が痛み、改めて平和の尊さを痛感します」
    ———-

     この頃、国内は昭和天皇が60年もの長きにわたり天皇として在位され続けたことへの祝意が、盛り上がっていた。すでに民間の各種の祝賀行事も行われていた。そのようなお祝いムードのピークに位置したのが、この時の政府式典だったはずだ。当時は中曽根康弘氏が首相だった。

     ところが、昭和天皇ご自身のお言葉はむしろ沈痛の趣きをたたえていた。「昭和の60年の歳月」が昭和天皇ご自身にとっては「先の戦争による国民の犠牲」とほぼ等式で結ばれていた。

     それは昭和20年(1945年)8月14日に下され、翌日に昭和天皇ご自身のお声つまり玉音放送として全国民に伝えられた「終戦の詔書」の一節を髣髴(ほうふつ)とさせた。

    ■昭和天皇の涙

    ———-
    「帝国臣民にして戦陣に死し、職域に殉じ、非命に斃れたるもの及(および)其(そ)の遺族に想(おもい)を致せば五内為に裂く。……堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以(もっ)て万世の為に太平を開かむと欲す」
    ———-

     昭和天皇は戦後の起伏に富んだ日々を、ひたすら終戦の詔書に込めた国民の犠牲への嘆きを心に刻みながら、過ごしてこられた。うかつな私なぞは先のお言葉で初めてその事実に気づかされた。

     後日ある写真週刊誌が、式典のお席で昭和天皇が一条の涙を流しておられるお姿を、報じた。そのお写真は、戦後の日々が昭和天皇にとってどのような辛い重荷であり続けたかを、まざまざと見せつけた。戦後の経済復興と繁栄の中で、多くの国民がおおかた忘れかけたことも、昭和天皇にとっては永遠に失われることのない十字架であり続けたに違いない。

    ■昭和天皇最後の終戦記念日

     昭和63年(1988年)8月15日は昭和天皇が最後に迎えた終戦記念日だった。

     この時、昭和天皇のお身体はすでに癌に深く蝕まれておられた。7月下旬から那須御用邸で静養をしておられた昭和天皇は、側近の制止を振り切って8月13日にヘリコプターで東京にお戻りになった。そして進退がご不自由なお身体に鞭打って、日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式典にお出ましになった。

     昭和天皇は病み衰えて、たいそうおやつれになり、手すりにすがりながら壇上に登られた。しかし、足元がおぼつかないために、正午の黙祷の時間までに壇の中央に進むことができなかった。凄まじい平和への執念だけが、この時の昭和天皇を支えていた。
    ■和歌に込められた強い思い

     昭和天皇はこの日、次の御製を詠んでおられた。

    ———-
    やすらけき 世を祈りしも
    いまだならず
    くやしくもあるか
    きざしみゆれど
    ———-

     およそ以下のような意味かと拝察する。

     これまでひたすら平和な世界を祈ってきた。しかし、晩年を迎えた今も、成就しない。それが悔しい。わずかな兆しは見えているけれど。

     天皇という重いお立場にあって、しかも和歌というみやびな表現形式の中で、あえて「くやしくもあるか」という厳しく率直な表現を使っておられる。

     それほど昭和天皇の平和への願いが強かった事実を示すものだろう。

    ■平和への思いを受け継ぐ愛子さま

     その昭和天皇の平和への願いをまっすぐに受け継がれたのが上皇陛下だった。平成6年(1994年)から始まる上皇・上皇后両陛下による「慰霊の旅」は、あらゆる困難を乗り越えて国内外の戦跡をたどられたお辛い道のりであり、まさに先帝の無念のお気持ちを体しての、強い使命感によるご行動だった。

    ———-
    ○硫黄島、父島、母島(平成6年[1994年]2月12~14日)
    ○長崎、広島、沖縄、東京都慰霊堂(平成7年[1995年]7~8月)
    ○米国自治領サイパン島(平成17年[2005年]6月27・28日)
    ○パラオ共和国ペリリュー島(平成27年[2015年]4月8・9日)
    ○フィリピン(平成28年[2016年]1月26~30日)
    ○ベトナム(平成29年[2017年]2月28~3月5日、同5・6日にはタイにお立ち寄り)
    ———-

     これらの「旅」を踏まえ、ご退位にあたり万感の思いを込めて「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」と述べられたのだろう。

     そのような平和への思いを、天皇・皇后両陛下を通じて我が事としてまっすぐに受け継いでおられるのが、敬宮殿下でいらっしゃる。冒頭に触れた終戦記念日だけでなく、沖縄県慰霊の日の6月23日、広島原爆の日の8月6日、長崎原爆の日の同9日には毎年、両陛下とご一緒に黙祷を捧げ続けておられる。「空が青いのは当たり前ではない」というのは、まさしく殿下のご実感だ。

     平和はこれからも皇室にとって大切なテーマであり続けるだろう。そうであれば、将来の皇室を担っていただくのに、敬宮殿下ほどふさわしい方がおられるだろうか。

    ———-
    高森 明勅(たかもり・あきのり)
    神道学者、皇室研究者
    1957年、広島県生まれ。国学院大学文学部卒、同大学院博士課程単位取得。皇位継承儀礼の研究から出発し、日本史全体に関心を持ち現代の問題にも発言。『皇室典範に関する有識者会議』のヒアリングに応じる。拓殖大学客員教授などを歴任。現在、日本文化総合研究所代表。神道宗教学会理事。国学院大学講師。著書に『「女性天皇」の成立』『天皇「生前退位」の真実』『日本の10大天皇』『歴代天皇辞典』など。ホームページ「明快! 高森型録」
    ———-

  22. 匿名 より:

    フワちゃんと愛子は似ている

    共通点はブス、性格悪い、嫌われ者、遅刻癖、知恵遅れ

    フワちゃんは活動休止となりました
    愛子はいつから活動休止処分となりますか?

  23. 匿名 より:

    石破茂は女系天皇容認派、小泉進次郎新首相だと「愛子天皇」実現が難しい理由【自民党総裁候補の皇室観】(女性自身)

    「私は、来る総裁選には出馬いたしません」

    8月14日、岸田文雄首相(67)は次期自民党総裁選への不出馬を表明した。早くも永田町では“ポスト岸田”を巡る、有力政治家たちの戦いの火ぶたが切られることとなったのだ。

    政権与党である自民党の次の総裁は新たな首相でもある。誰が就任するかで、皇室の未来も左右される。神道学者で皇室研究者の高森明勅さんはこう話す。

    「皇族数の確保策といった問題に限定したものの、今年に入って皇室の諸問題の議論をけん引してきた岸田首相が身を引くとなると、ようやく動き始めた時計の針が止まってしまいかねません。次の首相が誰になるかで、この問題の進展は大きく左右されることになるのです。

    たとえば女系天皇の容認について踏み込んだ発言をした石破茂氏。そして、女性天皇や女系天皇の実現に向けた皇室典範改正を直前まで進めた小泉純一郎元首相を父に持つ、小泉進次郎氏などが首相になれば、長年の宿題解決に向けて前に進む可能性があります」

    いまや世論調査で9割の支持という結果もある「女性天皇」が誕生するという未来。愛子さまが即位されることを可能にする皇室典範改正は、誰が首相になれば実現する見込みがあるのだろうか。

    本誌が、岸田首相の不出馬表明直後に次期総裁選に意欲を示すと報じられた有力政治家たちの、皇位継承のあり方についての発言や立ち位置を緊急調査し、チャート化した。

    石破茂・元自民党幹事長が、“将来的な女性・女系天皇容認”についてたびたび発言してきたいっぽう、石破氏と同じくメディア各社の調査で“次の首相にふさわしい人”の上位となってきた小泉進次郎元環境相は、皇室についての発信がほとんど見られない。全国紙政治部記者はこう話す。

    「進次郎氏は、規制緩和など政策理念の大枠を父・純一郎元首相の路線を踏襲していますし、皇位継承問題に対する考え方や当時の経緯も当然聞いているでしょう。また2019年に進次郎氏が結婚した滝川クリステルさんは動物愛護などの社会福祉活動に熱心ですが、近年はその奥さまの影響も受けていると聞きます。

    さらに政府が掲げている女性活躍を推進する政策への関与も深めているので、女性・女系天皇容認を急に打ち出す可能性もあるように感じています」

    だが、こうした見方に懐疑的な自民党関係者もいる。

    「たとえ進次郎さんが女性・女系天皇容認を打ち出したとしても、すぐさま軌道修正を余儀なくされる可能性は高いと思います。

    総裁選出馬には20人の推薦人を確保する必要があります。最近は、“コバホーク”の愛称で若手議員の支持を集める小林鷹之・前経済安保相の勢いに押されていて、進次郎さんは推薦人集めに苦戦しているというのです。

    後見人として進次郎さんを引き立ててきた菅義偉前総理が束ねている無派閥グループ、旧安倍派の一部議員と旧二階派といった議員らの力を借りなければ、総裁選への出馬すら危ういと思います」

    ■進次郎氏がすがる菅前首相からの支持

    菅前首相は自民党保守派のリーダーだった安倍晋三元首相を官房長官として長年支え、2021年に最終報告書を取りまとめた皇位継承に関する政府有識者会議の立ち上げに関与した当事者だ。

    「この有識者会議の人選や議論は、“女性天皇を認めれば女系天皇誕生につながる”といった党内外の保守派にかなり配慮した形で進められており、保守層の支持基盤を強化するために、安倍さんとこの流れを作っていったのが菅さんでした。

    進次郎さんが総裁選を勝ち抜くためにも菅さんの支持は欠かせないうえ、それで政権トップの座を射止めても、菅さんの意向を無視した政権運営は不可能です。つまりこうした状況で進次郎さんが新総理に選出されれば、愛子さまのご即位を可能にするような皇室典範改正へ向けた流れが起きることは、ほぼないと言えるのです」(前出・自民党関係者)

    “進次郎新首相”なら「愛子天皇」は消滅へ……。さらに、続々と出馬に色気を見せる政治家が出現し、混迷の度合いを深める一方だ。皇室の問題に自民党の利益や思惑が介在している現状に、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう話す。

    「かつて河野太郎氏が容認論を発言しましたが、党内保守派を意識してか、その後発信することがなくなっています。総裁選の候補者となる人たちには、党内論理ではなく国民の声と向き合い、皇室の安定した発展のために尽くし、信念や努力を曲げないでほしいものです」

    愛子さまの将来をも左右する次の首相を巡る戦い。皇室の危機を救うリーダーは、はたして現れるのだろうか。

  24. 憐れな秋シン の、悪足掻き❗️ より:

    YahooNewsの完全コピー……アラシがこれ程出てくる前は 全く無かった

    なのに、今や 同じYahooNewsのコピーを何度も投稿してる…秋シンって凄い‼️

    秋さんのプチエンや、紀子さんの結婚前の堕胎が3回(相手は礼宮以外)、舟さんの詐欺事件、アラシ山通船詐欺、御所にジャニーズJr.連れ込み、佳子さんの御所での同棲…悠仁さんの池沼、隠さなきゃいけない事が多過ぎて、スライドし過ぎて ボロがバレて(#^.^#)

    • 匿名 より:

      皇族女性の今までのセックス回数(2024年1月1日時点)

      美智子さま 5664回
      雅子さま 184回
      紀子さま 1141回
      清子さま 15回
      眞子さま 476513回
      佳子さま 2828回
      愛子さま 2回

    • 匿名 より:

      低能の天皇一家擁護派は、ほんとにスライドと捏造が好きだなぁ。
      恥を知らない頭のゴビョーキ天皇一家だから、恥知らずの頭のゴビョーキ輩しか天皇一家を擁護しない。

    • 匿名 より:

      12:50

      交尾の数をピックアップしたがるとはナマズの子はナマズの子だけに気持ち悪さと上辺だけの知識は群を抜いている。慈悲深いアーティストですら相手にしたくないのは周知のとおりだ。

  25. 匿名 より:

    京都国際が青森山田を撃破
    今日も甲子園に韓国語の校歌が響いた
    韓国の勝ち、日本の負け

  26. 匿名 より:

    「将来の皇室を担うのは愛子さまが最もふさわしい」皇室研究家が指摘する愛子さまが受け継いだ平和への思い(プレジデントオンライン)

    戦没者の慰霊や平和への思いは、皇室とは切っても切れない関係がある。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「誰よりも切実に平和を念じておられたのは昭和天皇であり、皇室の方々だったのではないか。そして、その皇室の平和への願いを最もまっすぐに受け継いでおられるのが敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下ではないか」という――。

    ■皇室の平和への願い

     去る8月15日、終戦記念日。天皇・皇后両陛下には、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式にご臨席になり、黙祷の上、おことばを述べられた。

    ———-
    「ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
    ———-

     この日、敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下は例年通り、御所で黙祷を捧げておられる。

     「8月」は日本人にとって、今も特別な感慨を抱かせる月であり続けているのではないだろうか。もちろん、先の大戦が終結してすでに80年近くの歳月が流れた。だから世代も移り、記憶も風化をまぬかれないだろう。

     それでも普段は日常の忙しさにかまけてほとんど気にかけることもない、「平和」について改めて気持ちを向けさせる何かがあるのではないか。

     昭和の戦後時代には、あたかも天皇・皇室が戦争の大きな原因であったかのような見立てが、漠然と多くの人たちに受け入れられていた時期もあった。それが反天皇・反皇室的なムードにつながっていたりもした。

     しかし、戦後の歳月に平和が声高に語られる中で、誰よりも切実に平和を念じておられたのは昭和天皇であり、皇室の方々だったのではなかろうか。そして、その皇室の平和への願いを最もまっすぐに受け継いでおられるのが、ほかでもない令和で唯一の皇女でいらっしゃる敬宮殿下ではないだろうか。

    ■愛子さまを詠んだ皇后さまの和歌

     たとえば今年の歌会始のお題は「和」だった。そこで皇后陛下は、敬宮殿下の作文について詠んでおられた。

    ———-
    広島を はじめて訪(と)ひて
    平和への
    深き念(おも)ひを 吾子(あこ)は綴れり
    ———-

     このみ歌について、宮内庁は以下のような解説を付けていた。

    ———-
    「愛子内親王殿下には、中学3年生5月の修学旅行の折に初めて広島を訪れられました。広島では、原爆ドームや広島平和記念資料館の展示などをご覧になって平和の大切さを肌で感じられ、その時のご経験と深められた平和への願いを中学校(学習院女子中等科)の卒業文集の作文にお書きになりました。
    日頃から平和を願われ、平和を尊ぶ気持ちが次の世代に、そして将来にわたって受け継がれていくことを願っていらっしゃる天皇皇后両陛下には、このことを感慨深くお思いになりました。この御歌は、皇后陛下がそのお気持ちを込めてお詠みになったものです」
    ———-

    ■天皇陛下が譲られた

     この時、天皇陛下がお題の「和」にちなんでお詠みになった3首の中で、「平和」についても詠んでおられた。皇后陛下のみ歌とテーマが重なる。そこで、御用掛(ごようがかり)で歌人の永田和宏氏が「皇后陛下にお譲りになってはいかがでしょうか」と提案したところ、天皇陛下は「よろこんで」と応じられたという(AERAdot.令和6年[2024年]2月4日、9:00公開)。

     ちなみに、天皇陛下の和歌は次の通り。

    ———-
    をちこちの 旅路に会へる
    人びとの
    笑顔を見れば 心和みぬ
    ———-

     いかにも「国民の中に入っていく皇室」を心がけておられる天皇陛下らしい御製(ぎょせい)だった。

    ■愛子さまの中学生時代の作文

     では、皇后陛下のみ歌に詠まれた敬宮殿下の作文は、どのような内容だったか。すでにご存じの人もいるだろうが、8月という月に改めて振り返っておきたい。

     タイトルは「世界の平和を願って」。一部だけを掲げさせていただく。

     この作文に初めて触れる人は、その月並みな綺麗事でない新鮮な切り口に、敬宮殿下の本気さを感じ取り驚くのではないだろうか。

    ———-
    「平和を願わない人はいない。だから、私たちは度々『平和』『平和』と口に出して言う。しかし、世界の平和の実現は容易ではない。今でも世界の各地で紛争に苦しむ人々が大勢いる。では、どうやって平和を実現したらよいのだろうか。何気なく見た青い空。しかし、空が青いのは当たり前ではない。毎日不自由なく生活ができること、争いごとなく安心して暮らせることも、当たり前だと思ってはいけない。なぜなら、戦時中の人々は、それが当たり前にできなかったのだから。日常の生活の一つひとつ、他の人からの親切一つひとつに感謝し、他の人を思いやるところから『平和』は始まるのではないだろうか」
    ———-

    ■「思いやりと感謝」の原点

     中学生とは思えない洞察の深さではないだろうか。

     平和を他人事ではなく我が事としてとらえている。その上で、等身大の日常から平和への道筋を真剣に考え抜かれた。

     だからこそ、納得感のあるメッセージになっているのではないか。

     敬宮殿下は「ご成年に当たってのご感想」(令和3年[2021年]12月1日)の中で次のようにおっしゃっていた。

     「日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら……」と。

     ここで述べられている「思いやりと感謝」の原点が、すでに先の作文に平和へのスタートラインとして記されていた。「小さな喜びを大切に」というのも、「空が青いのは当たり前ではない」という、広島でのご経験から得られた実感に裏打ちされたお言葉だろう。

    ■「平成が戦争のない時代として終わった」

     平和については、上皇陛下が「天皇」として最後に迎えられたお誕生日に際して、このように述べておられた。

     「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」と。

     このおことばにハッとした人もいるのではないだろうか。なぜなら、平成時代に戦争が起きる危険性をリアルに感じ取っていた人など、ほとんどいなかったと思われるからだ。

     しかし、上皇陛下は本気で戦争の可能性を警戒しておられた。だからこそ、あの場面で「心から安堵しています」というおことばが、正直に吐露されたのだろう。平和への願いは本気なのだ。

     改めて振り返ってみると近代以来、各天皇の時代でまったく戦争がなかったのは、平成が初めてだった。明治時代には日清・日露戦争があり、大正時代には第一次世界大戦への参戦があり、昭和時代には満州事変、シナ事変、大東亜戦争があった。

     どの時代も前向きに戦争を望まれた天皇はおられない。しかし結局、戦争を避けることはできなかった。

     その無念さを上皇陛下は昭和天皇と身近に接する中で、深く心に刻んでおられたのだろう。それが、天皇として最後のお誕生日に際しての記者会見でのご発言につながったのではないだろうか。

    ■「国民の犠牲を思うとき…」

     昭和天皇が戦争に対して、痛烈な悔恨の気持ちを抱いて戦後の日々をすごしてこられたことは、さまざまな事実から察することができる。

     たとえば、昭和61年(1986年)4月29日に国技館で開催された政府主催の天皇陛下御在位60年記念式典でのお言葉の際、冒頭近くで次のように述べられた。

    ———-
    「今ここに昭和の60年の歳月を顧み、先の戦争による国民の犠牲を思うとき、なお胸が痛み、改めて平和の尊さを痛感します」
    ———-

     この頃、国内は昭和天皇が60年もの長きにわたり天皇として在位され続けたことへの祝意が、盛り上がっていた。すでに民間の各種の祝賀行事も行われていた。そのようなお祝いムードのピークに位置したのが、この時の政府式典だったはずだ。当時は中曽根康弘氏が首相だった。

     ところが、昭和天皇ご自身のお言葉はむしろ沈痛の趣きをたたえていた。「昭和の60年の歳月」が昭和天皇ご自身にとっては「先の戦争による国民の犠牲」とほぼ等式で結ばれていた。

     それは昭和20年(1945年)8月14日に下され、翌日に昭和天皇ご自身のお声つまり玉音放送として全国民に伝えられた「終戦の詔書」の一節を髣髴(ほうふつ)とさせた。

    ■昭和天皇の涙

    ———-
    「帝国臣民にして戦陣に死し、職域に殉じ、非命に斃れたるもの及(および)其(そ)の遺族に想(おもい)を致せば五内為に裂く。……堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以(もっ)て万世の為に太平を開かむと欲す」
    ———-

     昭和天皇は戦後の起伏に富んだ日々を、ひたすら終戦の詔書に込めた国民の犠牲への嘆きを心に刻みながら、過ごしてこられた。うかつな私なぞは先のお言葉で初めてその事実に気づかされた。

     後日ある写真週刊誌が、式典のお席で昭和天皇が一条の涙を流しておられるお姿を、報じた。そのお写真は、戦後の日々が昭和天皇にとってどのような辛い重荷であり続けたかを、まざまざと見せつけた。戦後の経済復興と繁栄の中で、多くの国民がおおかた忘れかけたことも、昭和天皇にとっては永遠に失われることのない十字架であり続けたに違いない。

    ■昭和天皇最後の終戦記念日

     昭和63年(1988年)8月15日は昭和天皇が最後に迎えた終戦記念日だった。

     この時、昭和天皇のお身体はすでに癌に深く蝕まれておられた。7月下旬から那須御用邸で静養をしておられた昭和天皇は、側近の制止を振り切って8月13日にヘリコプターで東京にお戻りになった。そして進退がご不自由なお身体に鞭打って、日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式典にお出ましになった。

     昭和天皇は病み衰えて、たいそうおやつれになり、手すりにすがりながら壇上に登られた。しかし、足元がおぼつかないために、正午の黙祷の時間までに壇の中央に進むことができなかった。凄まじい平和への執念だけが、この時の昭和天皇を支えていた。
    ■和歌に込められた強い思い

     昭和天皇はこの日、次の御製を詠んでおられた。

    ———-
    やすらけき 世を祈りしも
    いまだならず
    くやしくもあるか
    きざしみゆれど
    ———-

     およそ以下のような意味かと拝察する。

     これまでひたすら平和な世界を祈ってきた。しかし、晩年を迎えた今も、成就しない。それが悔しい。わずかな兆しは見えているけれど。

     天皇という重いお立場にあって、しかも和歌というみやびな表現形式の中で、あえて「くやしくもあるか」という厳しく率直な表現を使っておられる。

     それほど昭和天皇の平和への願いが強かった事実を示すものだろう。

    ■平和への思いを受け継ぐ愛子さま

     その昭和天皇の平和への願いをまっすぐに受け継がれたのが上皇陛下だった。平成6年(1994年)から始まる上皇・上皇后両陛下による「慰霊の旅」は、あらゆる困難を乗り越えて国内外の戦跡をたどられたお辛い道のりであり、まさに先帝の無念のお気持ちを体しての、強い使命感によるご行動だった。

    ———-
    ○硫黄島、父島、母島(平成6年[1994年]2月12~14日)
    ○長崎、広島、沖縄、東京都慰霊堂(平成7年[1995年]7~8月)
    ○米国自治領サイパン島(平成17年[2005年]6月27・28日)
    ○パラオ共和国ペリリュー島(平成27年[2015年]4月8・9日)
    ○フィリピン(平成28年[2016年]1月26~30日)
    ○ベトナム(平成29年[2017年]2月28~3月5日、同5・6日にはタイにお立ち寄り)
    ———-

     これらの「旅」を踏まえ、ご退位にあたり万感の思いを込めて「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」と述べられたのだろう。

     そのような平和への思いを、天皇・皇后両陛下を通じて我が事としてまっすぐに受け継いでおられるのが、敬宮殿下でいらっしゃる。冒頭に触れた終戦記念日だけでなく、沖縄県慰霊の日の6月23日、広島原爆の日の8月6日、長崎原爆の日の同9日には毎年、両陛下とご一緒に黙祷を捧げ続けておられる。「空が青いのは当たり前ではない」というのは、まさしく殿下のご実感だ。

     平和はこれからも皇室にとって大切なテーマであり続けるだろう。そうであれば、将来の皇室を担っていただくのに、敬宮殿下ほどふさわしい方がおられるだろうか。

    ———-
    高森 明勅(たかもり・あきのり)
    神道学者、皇室研究者
    1957年、岡山県生まれ。国学院大学卒、同大学院博士課程単位取得。皇位継承儀礼の研究から出発し、日本史全体に関心を持ち現代の問題にも発言。『皇室典範に関する有識者会議』のヒアリングに応じる。拓殖大学教授などを歴任。現在、日本文化総合研究所代表。神道宗教学会理事。国学院大学講師。著書に『「女性天皇」の成立』『天皇「生前退位」の真実』『日本の10大天皇』『歴代天皇辞典』など。ホームページ「明快! 高森型録」
    ———-



  27. 匿名 より:

    愛子さまは平和を愛しており、移民賛成・外国人参政権容認である
    日本人だけではなく世界中の人々が暮らしやすい日本を作ってくれる
    悠仁は移民反対・外国人参政権反対である
    悠仁が天皇になったら日本から外国人はいなくなり日本は滅んでしまう

    • 匿名 より:

      外国人がいなくなっても困らないけど(むしろ、働いている日本人よりも多額の金額を日本の国から貰っている中国人留学生はいなくなってほしい)、ズルヒトが天皇なんぞになったら日本自体が潰れる。
      それに、外国人を排除したら、自分を含めアキシノ家は一家で日本から出て行かなくてはならないよ。日本人じゃないから。
      ってか、皇族は政治に口は出せないはずだけど?

  28. 匿名 より:

    呪詛には集合体があればいいけど 特異的にたった1人で 十分な場合がある それが《天皇》‼️ ただ 今上は 《その器ではない》から 潰すなら今しかないのも 事実。 だけど 《立皇嗣の礼》が 終わってる以上 皇統は秋篠宮家へ 動くのが 少し遅すぎたね

    こんな恐らしい事を考えている秋篠宮家推しの人
    とても皇統を敬っていると思えません

    • 匿名 より:

      立皇嗣の礼って(笑)
      久々にウケたわ。
      あのね、皇嗣というのはあだ名にすぎないの。
      現に何も出来ないじゃん、あの馬鹿は。
      待遇は新平民粉かけババアの命令で皇太子並みだけど、やっていることはドスケベな小学生以下。
      目をグリグリさせて、女子高生を舐め回すように見ることだけはお得意ときたもんだ。

  29. 匿名 より:

    本当にブスすぎる

  30. 匿名 より:

    マジでブスすぎる

  31. 匿名 より:

    as soon as ブスすぎる

  32. 匿名 より:

    not only ブスすぎる but also ブスすぎる



  33. 匿名 より:

        ↑
    孤独で間抜けなクズが連打(笑)
    コイツに下げポチすら付けないでください。
    つけあがります。

  34. 匿名 より:

    とはいえブスすぎる

  35. 匿名 より:

    とにかくブスすぎる

  36. 匿名 より:

    岸田総理 9月上旬の訪韓を調整 退陣前に関係改善の流れ継続目指し

  37. 匿名 より:

    日韓議員連盟
    * 額賀福志郎(自由民主党) 
    * 武田良太(自由民主党)
    * 逢沢一郎(自由民主党)
    * 麻生太郎(自由民主党)
    * 井上義久(公明党)
    * 志位和夫(日本共産党) 
    * 衛藤征士郎(自由民主党)
    * 中川正春(立憲民主党)
    * 伊藤信太郎(自由民主党)
    * 西村明宏(自由民主党)
    * 岸本周平(国民民主党) 
    * 石井啓一(公明党) 
    * 笠井亮(日本共産党) 
    * 白眞勲(立憲民主党) 
    * 野田聖子(自由民主党) 
    * 赤羽一嘉(公明党)
    * 小渕優子(自由民主党) 
    * 穀田恵二(日本共産党) 
    * 中谷元(自由民主党) 
    * 市田忠義(日本共産党)
    * 笠井亮(日本共産党)
    * 西村康稔(自由民主党)
    * 赤嶺政賢(日本共産党)
    * 井上哲士(日本共産党)
    * 石井正弘(自由民主党)
    * 逢坂誠二(立憲民主党)
    * 大野泰正(自由民主党)
    * 小川淳也(立憲民主党)
    * 岡田克也(立憲民主党)
    * 奥野信亮(自由民主党)
    * 北村誠吾(自由民主党)
    * 倉林明子(日本共産党)
    * 小林茂樹(自由民主党)
    * 塩川鉄也(日本共産党)
    * 城井崇(立憲民主党)
    * 國重徹(公明党)
    * 武井俊輔(自由民主党)
    * 谷川弥一(自由民主党)
    * 長島昭久(自由民主党)
    * 中谷一馬(立憲民主党)
    * 福島みずほ(社会民主党)
    * 宮内秀樹(自由民主党)

  38. 匿名 より:

    韓国系民族学校ルーツの京都国際 甲子園で初の決勝進出(聯合ニュース)

    【東京聯合ニュース】韓国系の民族学校を前身とする日本の京都国際高校(京都)が21日、全国高校野球選手権大会の準決勝で青森山田高校(青森)に3―2で勝利し、春夏通じて初の甲子園決勝進出を果たした。

     一回裏に2点を許した京都国際は六回表、チャンスを逃さず3点を挙げ、逆転勝利を収めた。

     同校の小牧憲継監督は「京都と(敗れた青森)山田の応援を背負って堂々と戦う」と述べ、決勝に向け決意を新たにした。

     23日の決勝では関東第一高校(東東京)と対戦する。

     京都国際の白承桓(ペク・スンファン)校長は、聯合ニュースの取材に対し「夢に見た決勝まで進むことができて本当にうれしく、(生徒たちが)誇らしい」として「日本の同胞の方々に感動を与えることができてうれしく思う」と述べた。

     試合後には、選手たちが「東の海を渡りし 大和の地は 偉大な祖先 古の夢の場所」と韓国語で校歌を歌う姿がNHKで生中継された。

     京都国際は2021年、初めて夏の甲子園に出場。ベスト4入りを果たしたが、決勝には届かなかった。22年夏には1回戦で惜敗し、昨年夏は甲子園出場を逃した。

     1999年に野球部が創設された同校が4強入りから3年で決勝にまで進出したのは、大きな成果と評価される。 

     学校法人京都国際学園が運営する京都国際中学高等学校は、生徒数約160人の小規模校だ。生徒の65%が日本人で、韓国系は30%ほどにとどまる。

     47年に京都朝鮮中学として開校し、58年に韓国政府の認可を受けた。2003年には日本の学校教育法上の「1条校」に認可され、翌年に現校名で開校した。

     1999年に日本高等学校野球連盟に加入し、高校生138人のうち61人が野球部に所属している。

    • 匿名 より:

      日本人の生徒もいるのに、韓国語で校歌を歌わせるとは、日本は何て心が広い。
      逆だったらあり得ない。半殺しの目に会うでしょう。
      絶対に応援はしないよ。



  39. 匿名 より:

    次期天皇に愛子さんを望んでいる人って「次期総理大臣に岸田翔太郎を望んでいる」って言っているのと同じ
    世襲でしか考えられない知見の狭いレベルの低い人

    • 匿名 より:

      世襲でしか考えられないってさ~、あんたの好きなナマズ→ズル吉の流れになったら世襲じゃないの?
      その前に、あんた(15:38)の理論は、本質が分からないまま反対の為の反対をしているだけでズレまくっている。

  40. 匿名 より:

    アキシンは敬宮さまを貶めるのに必死だけど、
    敬宮様が並以下だったら、今ごろ民意は皇室廃止論一本ですよ。。

    敬宮さまが素晴らしいから、皇室存続が当然と思う人もいるわけで。
    並の部類でも、皇室に見切りをつける人は続出していたと思いますよ。

    • 匿名 より:

      ズルヒトのみならず、アキシノ一家が揃って並み以下だから敬宮様を貶めるんじゃないのかな?
      自分の押しが、どんな事をしても陛下御一家に遠く及ばないポンコツ一家だから、悔しくてしょうがないとかね。
      そりゃあ余裕が無いわな。

  41. 天皇徳仁 より:

    「沈黙の海」
    那覇港の夜空は、暗闇に包まれていた。冷たい風が頬を撫で、静寂が広がる中、松永和子の心には80年前の恐怖が鮮明に蘇った。彼女は9歳だった。その幼さゆえに、戦争が何を意味するのか理解できなかったが、その影は彼女の家族を深く蝕んでいた。

    1944年8月21日、和子は兄の安忠と共に、「対馬丸」に乗り込んだ。戦争の激化に伴い、無辜の民を疎開させるための船だった。しかし、それは彼女にとって、平穏な日常と決別する最後の旅となった。

    彼女は希望と不安が入り混じる中、船が出航するのを見つめていた。何も知らない子どもたちは、まるで旅行に行くかのように無邪気だった。しかし、その希望はすぐに裏切られた。翌日、彼女が目にしたのは、アメリカ軍の無慈悲な攻撃だった。

    8月22日の夜、突如として船内に響いた「魚雷1発」の叫び。それは死の予告に他ならなかった。暗闇の中、彼女は命を守るため必死に逃げ惑った。甲板にたどり着いたとき、彼女は冷たい海に突き落とされた。和子が海面に顔を出したときには、すでに対馬丸は姿を消し、彼女の視界には散り散りになった荷物や、助けを求める人々の姿が浮かんでいた。

    アメリカ軍の魚雷攻撃により、対馬丸はわずか10分で沈没した。約1500人の未来がその瞬間に奪われた。彼らは、ただ平和に生きたいと願った無辜の民であり、戦争の理不尽さに呑み込まれた犠牲者だった。

    和子はその後の3日間、冷たい海の上で漂流し続けた。彼女の心には恐怖と怒りが渦巻いていた。「なぜ、私たちがこんな目に遭わなければならないのか」。アメリカという覇権国家の軍事力の前に、彼女たちは無力だった。その怒りは、アメリカが自らの軍事力を誇示し、他国の犠牲の上に立つことを当然とする姿勢に向けられた。

    漂流の中で、和子は無意識のうちに母親のことを思い出していた。戦火の中で彼女と安忠に愛情を注ぎ、懸命に生き抜こうとした母の姿が、彼女の脳裏に浮かんだ。「母さん、私たちは無事に帰れるんだろうか」と彼女は心の中で問いかけたが、波間に浮かぶ現実は無情だった。安忠がいない。母に再び会える保証もない。ただ冷たい海と空の狭間で、彼女は希望を失いかけていた。

    和子は泣きたくても涙が出なかった。疲れ果てた体は、命の危機を感じ取っていた。「母さん、ごめんなさい」と彼女は心の中で何度も叫んだ。「あなたが作ってくれた花柄のワンピースも、何もかも無駄になってしまった」。その言葉は、冷たい風にかき消されることなく、和子の心の中で深く響いた。

    彼女は母のことを思うと同時に、無念さがこみ上げてきた。なぜ、こんな無意味な戦争で命を奪われなければならないのか。なぜ、アメリカは自らの軍事力を誇示するために、多くの無辜の命を犠牲にし続けるのか。

    疲労と寒さが彼女を蝕む中、和子はその場で力尽きるのではないかと恐れた。だが、最後に心に浮かんだのは、やはり母親だった。「母さん、あなたの愛は私の中にある。だから、もう一度、あなたに会いたい」。その願いが叶うことはないと知りながら、和子は静かに目を閉じた。彼女の体は冷たい海に包まれ、その声はやがて波に飲み込まれていった。

    アメリカ軍国主義の犠牲となった無辜の民の悲劇は、和子の心に深く刻まれ、彼女の魂をもって今も生き続けている。彼女の最後の思いは、母親への感謝とともに、戦争という不条理に対する深い怒りだった。その怒りは、アメリカが自らの利益のために無辜の命を奪い続ける限り、決して消えることはない。

    和子の物語は、平和の大切さを訴えるとともに、覇権国家アメリカへの痛烈な批判の声を上げ続ける。戦争の悲惨さを忘れてはならない。彼女の犠牲は、その警鐘として永遠に鳴り響いているのだ。

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