愛子さま

愛子さま「いつも、いそがしいママへ」 幼きプリンセスと母・雅子さまの心の交流

大変な達筆の愛子さま

愛子さまといえば、偏差値72とも、東大を狙えるレベルの学力であるとも噂されているように、非常に学業成績が優秀であることがよく知られている。

また、学習院初等科時代には何度もリレーに選手に選ばれ、また高等科時代には、学園祭で華麗なダンスパフォーマンスを披露し多くの在校生を沸かせるなど、スポーツなどの運動能力の高さもたびたび話題となっているようだ。

実は、愛子さまはさらに、他にも大変優れた特技をお持ちであり、その達筆ぶりと作文などの文章能力の高さも時折話題となる。こちらは、愛子さまが小学3年生時に書いた作文だが、小学3年生が書いたとはとても信じられないほど丁寧に整った文字で書かれている。

学習院女子中等科を卒業される際に文集に書かれた「世界の平和を願って」と題した作文もとても中学生が書いたとは思えないほど、美しく感動的な文章であった。

愛子さまがこれほど綺麗な文字を書き、読む者の心を打つような感動的な作文などを書くことが出来ることには、幼少期からのある習慣が関係しているようだ。




愛子さまのご誕生と雅子さまの深い愛情

愛子さまの達筆さと文章力を育むきっかけとなるある習慣について語るためには、時間を遠く遡り、愛子さまがお生まれになる前後の雅子さまと宮内庁との関係について説明する必要がある。

当時皇太子妃であった雅子さまは、世間や宮内庁からお世継ぎへの過大な期待をかけられながら、2001年、雅子さま三十七歳の時に愛子内親王をご出産された。流産や辛い不妊治療に耐えた末に出産であったが、出産後の初会見では、涙を浮かべながら「生まれてきてくれて有難うという気持ちになって」と愛子さまへのお気持ちを語られた。

しかし、現在の皇室典範では、女子である愛子さまは皇位を継承することが不可能である。よって、世継ぎ問題は残されたままとなり、時にはなんとそれがが公然と批判されることすらあった。

2003年6月には、当時の宮内庁長官が定例会見で『やはりもう一人は欲しい』『多くの国民もそう考えているのではないか』と発言。当時の雅子さまの様子をある宮内庁関係者は次のように語る。

「“女の子”というだけで、愛子さまの存在そのものが、軽んじられてるという事実に当時の雅子さまは深く傷つかれました。ですが、雅子さまは、そんな望まれない性別として生まれた愛子さまに対して、何倍もの愛情を注いで育てようと決意されたようです」(宮内庁関係者)

この時の雅子さまの苦しみや悲しみの深さは、察するに余り有る。もしかすると、かつて天皇陛下が雅子さまに対して、「一生全力でお守りします」と告げたように、この時に雅子さまも愛子さまを全力で愛し、そして守っていこうと決意されたのかもしれない。

多忙な母・雅子さまとの心の交流

しかし、そんな想いとは裏腹に、宮内庁は雅子さまに対して泊りがけの公務を増やしていった。雅子さまは、愛子さまと関わる時間が少ないことから公務の見直しを訴えられたが、その願いは聞き入れられなかった。

「愛子さまに深い愛情を注いで愛していこうと決意されていた雅子さまにとって、宮内庁の仕打ちはあまりに残酷ではありましたが、母親の愛情を最も必要としていた時期に、雅子さまから引き離された愛子さまは、雅子さま以上に悲しみ、深い心の傷を抱えることとなってしまったのかもしれません」(宮内庁関係者)

そんな引き離された母子であったが、二人の心を繋ぐ上で大きな役割を果たしていたのが、手紙のやりとりであったという。

「愛子さまは、非常に幼いころから、雅子さまとお手紙ごっこで遊ぶのが大好きでした。雅子さまから教わった文字を頑張って手紙に書き、雅子さまに送る。最初は、ほとんど簡単な単語の羅列に過ぎませんでしたが、愛子さまは、驚くべき早さで、短いお手紙の文章を書けるまでになりました」(前出の宮内庁関係者)

その後、泊りがけの公務が増えたころには、自然と、公務へ出かける雅子さまに対して、手紙を送ることが半ば習慣となっていったという。

「雅子さまは、地方へ公務へ向かう時には、愛子さまから頂いたお手紙を封筒から取り出して読むのが地方公務での何よりの楽しみであったようです。もちろん、愛子さまから頂いたお手紙は一つ一つ大切に保管され、わずか数行の短い内容のお手紙をそっと取り出し、時には心に深くしみこませるかのように、何度も何度も繰り返し読まれているようでした。

“いつもいそがしいママへ”“たいへんだけどがんばってね”“むりしないでね”

お忙しい公務の合間に、幼い愛子さまからお手紙を時に目に涙をにじませながら読む雅子さまのご様子に、周囲の者を思わず心を打たれ、二人の母子の間の深い愛情を感じずにはいられなかったそうです」(同前)




今でも時折お手紙を書く愛子さま

愛子さまが大変な達筆であり、優れた文章の表現力を持つ背景には、このような幼少期からの習慣が背景にあったようだ。

もちろん、現在ではほとんどの連絡をメールやチャットで済ませてはいるが、現在でも時折、手書きのお手紙を送ることもあるようだ。

ある時、何か熱心にお手紙を書かれている愛子さまを佳子さまが茶化したこともあったという。

「おそらく、佳子さまから“なんで今時手紙なんて書くのか?“などということを言われたのだと思います。それに対して愛子さまは、”大切な気持ちは自分の手で書いた言葉の方が伝わる気がするから”というようなことをおっしゃっていました」(同上)

現在では、深い愛情と信頼関係で結ばれているように見える愛子さまと雅子さまだが、二人の母子の絆は、このような幼少期からの心の交流によって築かれてきたのかもしれない。

(編集部)

https://kikunomon.news/article/7140

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