佳子さま

佳子さま、欧州出発直前の「ドタバタ劇」 関係者からは「先が思いやられる」の声

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佳子さま初の外国公式訪問へご出発

秋篠宮家の佳子さまは15日、オーストリアとハンガリーを訪問するため、羽田空港を出発した。今回の欧州訪問は佳子さまにとって初の公式の外国訪問となる。

「今回の欧州訪問に関しては、両国と日本が外交関係を樹立してから今年で150年を迎えるのを機に、両国政府から招待がありました。当初は、“天皇皇后両陛下のご訪問を”という希望もあったようですが、雅子さまの体調面の不安もあることから、海外での高い人気と知名度を持つ佳子さまに白羽の矢が立ったようです。

また、佳子さまも是非この欧州訪問をきっかけに、今後は皇室外交に積極的に貢献していきたいとの意欲をお持ちのようで、大変なやる気を見せながら、出発前から計画や準備を進めておりました(皇室関係者)

佳子さまは、今回の欧州訪問に関してやる気も準備も万端の状態で臨まれたようである。オーストリアとハンガリーの両国にて、大統領への表敬のほか、150年を記念した行事などに出席する予定だ。




出発前のドタバタ劇

ただし、今回の公式訪問も秋篠宮家の海外訪問においては毎度のことながら、様々な事前トラブルやドタバタ劇があったようだ。

「今回の公式訪問においても皇室と宮内庁と外務省等の間で調整のための緊密なやり取りが行われましたが、やはり調整は困難を極めたようです。まず、第一に問題となったのが、ゆったりと余裕を持ったスケジュールで各地を巡りたいという佳子さまのご希望と、公式の予定をより多く組み込むことを希望していた宮内庁や相手国政府の要求との衝突でした。

初の海外公式訪問ということもあり、佳子さまご自身は余裕を持ったスケジュールを希望されていたようですが、宮内庁などは、今後の佳子さまの皇室外交への期待もあり、より積極的に相手国の要人達との交流の機会を確保したいと考えていました(前出の皇室関係者)

どうやら結局、この攻防は佳子さまの勝利に終わったようだ。

佳子さまが欧州訪問で言葉を述べられるのは、オーストリアでのレセプションと、ハンガリーでの夕食会の2回のみ。宮内庁や外務省は出発直前のギリギリまで公式の会食などの機会を増やそうと努力したようですが、結局は、佳子さまの希望が叶えられ、スケジュールが追加されることはありませんでした。

また、単純比較は出来ないものの1日で数多くの場所を訪問された南米訪問時の眞子さまに比べ、佳子さまのスケジュールにはかなりのゆとりがあります」(同前)

果たして、宮内庁や外務省も口喧嘩最強と噂される佳子さまに押し切られてしまったということだろうか?ともあれ、やはり比較的余裕を持った欧州訪問となる予定のようだ。

取材規制の希望

そして、スケジュールの他にもう一つ問題となったのが、現地での過剰な取材や報道のあり方あったようだ。

「今回の欧州訪問において佳子さまが希望されたのは、余裕のあるスケジュールに加え、報道に関する制限でした。というのも、姉の眞子さまは先の南米訪問時には、非常に過密なスケジュールであったのも関わらず、笑顔を絶やさず大変な努力をされたにも関わらず、日本国内のメディアが、そんな眞子さまの一挙手一投足を取り上げたことで、インターネット上で様々な批判の声が上がることとなったのです。

そのため、今回の欧州訪問では、佳子さまの希望もあり取材に関して厳しい規制やルールが課されるようです(同前)

現在では、眞子さま以外にも、秋篠宮殿下や紀子さまの発言の一つ一つが細かくチェックされ、批判のやり玉に上げられている。余裕を持ったせっかく余裕を持ったスケジュールを組んでゆったり過ごされるにしても、その発言の一つ一つを逐一チェックされていては、心が休まることはない。

より詳しく佳子さんのご様子を知りたいと願う国民の希望には反するものの、佳子さまの希望も妥当なものと言うべきだろう。




スカスカ公務を関係者は憂慮

今回の欧州訪問では、佳子さまと各種関係機関との間で調整を行った職員は大変な苦労をしたようだ。先の皇室関係者によると、「欧州に行く前からコレでは、先が思いやられる」とあからさまに不満と不安の声を上げる職員も少なくないようだ。

また、佳子さまの希望は必ずしも不当な要求とはいえないものの、昨今話題となっている月数回程度しか行わない佳子さまのスカスカ公務の問題とも合わせて、関係者は国民からの批判を懸念しているようだ。ある皇室ジャーナリストは次のように語る。

「ご存知のように現在、佳子さまは就職も進学もしておらず、公務をされている時以外には何をされているのか全く分からない状況です。かといって、では皇族としての役割を立派に果たすべく、ご公務に邁進しているのかというと、そのようなことも特になく、多くの場合公務は月に2~4回程度こなすのみです。

今回の欧州訪問は、このような“スカスカ公務”との良からぬ評価を払しょくするための絶好の機会であったのも関わらず、大変に余裕のあるスケジュールを組まれることとなりました。少なからぬ数の関係者が、これではますます国民からの批判の声が強まってしまうのではないかと懸念しているようです(皇室ジャーナリスト)

国民からどれだけ反発を受けても頑なに結婚の意思を固持する頑固な眞子さまに、皇族としての務め以上にご自身のプライベートやプライバシーを重視するマイペースな佳子さま。

現在、家族関係も大変ギクシャクしているとも噂されている秋篠宮家であるが、当分は問題のタネが尽きる気配はなさそうだ。

(編集部)

https://kikunomon.news/article/8743

POSTED COMMENT

  1. お婆 より:

    はじめての海外公務に 佳子さまが

    あれもしなければ
    ここも出席しなければ失礼ではないか


    てんこ盛りにして
    宮内庁がはじめてなのですから
    お疲れにならないよう 減らしましょう
    もし ご体調崩されたら相手国にこ迷惑をお掛けしますよ

    セーブするならわかる

    反対に 佳子さまのわがままが通るなんて

    宮内庁 外務省 しっかりしてくださいよ

    他宮家の女王様に
    お願いした方がよかったのでは?

    秋篠宮様や紀子卑がわがままなやり方をしてるから
    それを
    親の背中をみて育っているから
    こうなります
    海外公務ではわがまま言って良い 予定を変更しても良い
    我らは
    泣く子も黙る秋篠宮家だ
    とでも
    思っているのでしょう

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