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眞子さま「私と皇族になりましょう」 小室圭さん、女性宮家創設待ちか

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文/編集部

眞子さまご結婚へカウントダウン

結婚の延期が発表されて2年が過ぎた眞子さまと小室圭さん。今月2月中に、結婚の見通しに関して何らかの発表があると思われていたが、現在のところ宮内庁からも眞子さまや小室圭さん本人からも何の発表も行われていない。

7日に行われた定例記者会見にて、秋篠宮家を補佐する宮内庁の加地隆治・皇嗣職大夫は今後の見通しについて「(いずれ)何らかの発表があるのだろうとは思っている」との見方を示したものの、発表の時期は「何とも申し上げられない」としている。

発表の時期が遅れている理由は、眞子さまと秋篠宮ご夫妻の間で、結婚に関する意見が分かれて揉めているのかと思いきやそういうことではないようだ。

「これまで、秋篠宮ご夫妻は眞子さまのご結婚に反対し続けてきましたが、ここにきて眞子さまにご結婚を断念させることは難しいとお考えになり、破談とすることはほとんど諦められているようです。

今後なされる発表の内容は、結婚時期の確定、もしくは準備を進めるための結婚再延期となることはほぼ間違いありませんが、ご夫妻の希望もあり立皇嗣の礼の後に発表が行われる可能性が高いと思われます」(秋篠宮家に近い皇室関係者)

眞子さまと小室圭さんの結婚の意思は固く、またご夫妻が結婚を破談とすることを半ば諦められているということもあり、多くの皇室記者の間で「結婚はすでに既定路線」との見方が強まっているようだ。

発表が遅れているもう一つの理由

結婚に関する発表が遅れている理由は、「立皇嗣の礼」よりも後に発表を行いたいという理由だけではないという。もう一つの理由として、結婚に関する発表のみならず、結婚そのものを出来るだけ先延ばししたいという眞子さまと小室圭さんの思惑もあるようだ。

「すでに、二人のご結婚はほとんど既定路線となりつつありますが、しかし眞子さまと小室圭さんには出来るだけ結婚時期を先延ばしにしたいという考えもあるようです。

というのも、今後の皇室典範に関わる議論では女性宮家創設が認められる可能性が高いとみられていますが、眞子さまと小室圭さんも出来ることなら女性宮家創設が認められてから結婚して、眞子さまは皇室に残りたいと、そして小室圭さんは皇室入りしたいと望んでいるようなのです」(前出の皇室関係者)

女性宮家創設が認められた後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が毎年支給されることとなる。

眞子さまと小室圭さんの結婚を実現する上で、小室圭さんの就職と経済的な問題も大きな障害の一つとなっているが、仮に小室圭さんが皇族入りし毎年1,525万円の皇族費が支払われることになればこの問題は解決する。

小室圭さんと共に皇族として生きることを決意

現在、眞子さまは小室圭さんと共に皇族として生きていく意思があることを隠そうともしていないようだ。

「現在では眞子さまは、職員に対してしばしば“女性宮家の創設はいつ決まるのでしょうか?”“結婚すれば全ての女性皇族が宮家の当主になれるのでしょうか?”と女性宮家に関する非常に具体的な質問をしています。

また、小室圭さんとの通話の声が眞子さまの部屋から廊下へと漏れ聞こえることもありますが、職員の中にははっきりと“私と一緒に皇族になりましょう”と仰るのを聞いた者もいるようです」(同前)

すでに複数の週刊誌で、「結婚は100%確実」「結婚へのカウントダウンがスタート」などといった見出しの記事も報じられている。

小室圭さんは焦らず女性宮家の創設が認められるまで先延ばししてから結婚することで、労せずして年に1,525万円の皇族費が支払われる宮家皇族の地位を獲得することが出来る。

小室圭さんの皇族入りに関しては、多くの国民からの反発が予想されるが、すでに政府は水面下で女性宮家創設に関しての議論も進めていたことが複数の報道で明らかになっており、小室圭さんの皇族入りも既定路線となっている可能性は高い。

大多数の国民からの反対にも関わらず、全ては小室圭さんの狙い通りといった状況になりつつあるようだ。

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