「この子はちゃんと食べられるかしら」
皇居にある「紅葉山御養蚕所」。仲間と離れてしまった1頭の蚕を見つけた雅子さまは、こう言葉をかけてほほえんだ。
明治時代の日本の輸出産業の柱だった製糸業。明治天皇の妻である昭憲皇太后は、奨励のために養蚕を自ら行った。戦後に養蚕業は衰退したが、皇室では大切な伝統行事として歴代の皇后が守ってきた。
紅葉山御養蚕所で皇后は、専門の職員と毎年5月から7月まで養蚕の作業にあたる。
天蚕(てんさん)の種を和紙に貼り付けたものをクヌギの枝につける「山つけ」や、蚕を蔟(まぶし)という器具に移す「上蔟(じょうぞく)」、器具から繭を外す「繭掻き(まゆかき)」、繭の両端を切って成虫が繭から出やすくする「繭切り(まゆきり)」まで、雅子さまは天皇陛下や愛子さまとほぼ一緒に、一連の作業をこなしてきた。
平成の時代も、上皇さまが美智子さまと一緒に繭を収穫することはあった。しかし、令和に入ると、生き物好きで知られる天皇陛下のご家族がそろって作業する機会が増えた。
なかでも愛子さまは学習院初等科の3年生のときからお住まいで蚕を飼い始め、10年以上にわたって毎年、卵からふ化させているのだ。
■育てた蚕は愛子さまの装束に
さらに小石丸は、身位の高い内廷皇族の衣装にも使われている。
愛子さまが数えで5歳を迎えた年の元日。愛子さまは「御地赤(おじあか)」の着物を身に着けた。
着物を作った「染の聚楽」代表の高橋泰三さんが、こう話す。
「御地赤とは、天皇陛下の直系の女性皇族である内親王方が成人になるまで、元日など節目となる日に身につける宮中の伝統的な着物です。上品な朱赤の絹地に、松や梅などおめでたい柄の刺繍が金糸で施されています」
御地赤を依頼したのは、当時皇后だった美智子さま。仕立てる絹の生地は、宮内庁から届いた。小石丸からつくられた生地だった。
さらに2006年11月、愛子さまは一般の七五三に当たる「着袴(ちゃっこ)の儀」に臨んだ。上皇ご夫妻から贈られた袴にも、この小石丸が使われたという。
泰三さんは、過去に秋篠宮家の長女小室眞子さんと次女の佳子さまの御地赤もつくったが、小石丸の生地が渡されたのは愛子さまの御地赤のみという。
「同じ内親王でも、内廷皇族である愛子さまの御地赤は別格の扱いでした」
AERA
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親から子へ。
こうして仲の良さが伝わってくる天皇家では
大切な伝統を初めとして、皇室での生活の全てが
次代へと丁寧に継承されているのが温かく伝わる1コマですね。
恐れながらこちらも思わずほっこりと心を和ませて頂けます。
こうして自然に、そして真っ直ぐに、愛子さまはお生まれになった時から両陛下から生きた帝王学を学んでこられたのがよく分かります。
どうか不穏な傍系に皇統を移すことなく、このまま真っ直ぐ天皇家で継承されますように。
次代の皇室への安心を得たい多くの国民の切なる願いです。
天皇家の記事は、シンプルでいつも楽しげな光景が目に浮かぶ内容です。
普段は、ありのままの素朴さ。
裕福な人ほど、心に余裕があり普段は飾らない生活をしているものらしいですね。
何気ない日常を通しても、親から子へと自然に受け継がれる意識や責任、文化の流れ等も感じます。
写真一枚だけで家族の仲の良さが伝わりますね。こういう家族で育った人が天皇になるのが一番望ましいのでは。普通に考えれば皆そう思う。
こう言う作業は、皇后さまの精神的にも良いのではないかと感じます。ご結婚して10年位は素晴らしい活躍をされていたので、病気と付き合いながらでも、これからの活躍をされるのを楽しみにしてます。
美しすぎる
全く必要無い皇室ですよ!
なぜ日赤に通えない愛子が優れてるのか???
両親見ればわかる❗️
153cmしかない徳仁天皇!
雅子がハイヒールはくと10cm違う!
現代日本人男性は平均172cm!
徳仁天皇日本でもドチビなのに海外欧米行ったら小人!
そして今回の英語のスピーチの発音は中学生レベル!
高い税金取って留学行ってたにしては最悪!
岸田の方がまだうまい!
あの雅子のチャールズ国王、カメラへのキスはひどいわ!
二人はあきれてましたよ!
やっぱり20年公務できず精神の治療してても何もなおってない!
皇室と天皇制度維持に年間500億円かける必要ありますか?
令和で廃止して子供たちにかけた方がどれだけ国家のためか!
愛子も全くダメでしょう
このサイトは上皇家首になった婆さんが
安倍麻生派の自民党一部より資金貰って運営してるのはバレバレだけど!
それにしても何で天皇家のみアゲアゲ記事コメしかださないのか??
そんなことしてるから皇室天皇から国民は遠ざかっていく!⤵️
令和になり、
全くダメになり滅亡に突き進んでいる皇室と天皇制度!
こんなサイトに金だして応援してるから落ちて行くんだよ✨
宮内庁、皇宮警察、天皇、皇族たち
税金返せ返せ!
小室夫婦への警備費用は憲法違反!
返せよ徳仁天皇皇族たち!
国民の血税を!
まあここの糞サイト!
毎日毎日天皇家のアゲアゲ記事しかださない!
だから閲覧者は激減!✴️
天皇皇后両陛下の愛の賜物ですね。
汚れの無い愛に満ちたお顔の表情。
そして何といってもやはりお血筋。
オーラがお有りになります。
次期皇位継承は敬宮愛子様しかいらっしゃいません。
偽物皇族安西文仁一家の秋篠宮家終焉と共に、このサイトもまもなく終焉ですね。
皇位乗っ取りに取り憑かれて、頭がイカれてしまった鬼子、腐根。
必死の無駄骨コメントご苦労さん!
いったいどのような終焉を迎えるのか⁉️
これまで苦しめてきた方々の怨念。
いよいよその報いを受けることになります!
この偽皇族は家族揃って自分勝手、、
これで将来の天皇家?
無理に東大裏口入学したって、又、次のような状態でしょ?
周囲にも迷惑、本人も辛く悔しい!
↓
>悠仁さま、筑附の授業についていけず「お前の教え方が悪い!」と教師に逆切れ!紀子さまは、「悠仁のレベルに合わせて欲しい」の苦言
2022年4月30日 皇室新聞
上記文言で検索を、、
>悠仁さまは、内容が理解できないためか、入学後最初の授業からほとんどまともに先生の話を聞いている様子もなく、ボーっとしたり、机に突っ伏しているようなことが多かったようです。
とはいえ、将来の天皇ということで、ほとんどの先生が、特に注意することもなかったのですが、ある日、ついにある先生が、本当に悠仁さまが授業をまともに受けているのか確かめるため、悠仁さまに質問をしたのです。
すると、悠仁さまは、まさか自分が当てられるとは思っていなかったのか、しばらくポカーンとした表情で先生を見やると、突然烈火のごとく怒り出し、“お前の教え方が悪いから、僕が理解できないんだ!もっと分かりやすく教えろ!”と先生を注意しだしたのです。
周囲の生徒は皆唖然とした様子で眺めていたそうですね。それまでも、あまり悠仁さまに積極的に話しかけるような生徒はいなかったようですが、この事件をきっかけに“悠仁さまはヤバい”という噂は広まり、ますます話しかけてくれる生徒はいなくなってしまったようです」(筑附関係者)
このことは、学校でも問題となったのですが、紀子さまが知られたことで、さらに厄介な状況になってしまったそうです。
「この事件の顛末について知られた紀子さまは、問題を起こした悠仁さまを注意されるのではなく、逆に、学校側に対して、難易度の高すぎる授業を行うのが問題だと指摘し、“授業のレベルを悠仁に合わせて欲しい”などと仰られたそうです。
この紀子さまの反応には、教師らをはじめとした多くの学校関係者が頭を抱えることとなりました。
秋篠宮は宮邸に風俗嬢を呼び出し、、してるんだ!
これで将来の天皇陛下!?
>紀子さま「悠仁を何が何でも東大に!」秋篠宮殿下と教育方針のすれ違いで大喧嘩!オヨツギを連れてご仮寓所に別居で、孤立も、宮邸内にデリ嬢連れ込み放題に!
2024年4月12日 皇室新聞
上記文言で検索を、、
>紀子さま、ご仮寓所お引越しで、まさかの別居状態に
そのため、紀子さまは、悠仁さまが玉川大学の視察から帰られた後には、「あんな人と一緒にいたら、あなたまでダメになってしまいますよ」と手厳しいお言葉を言い残し、悠仁さまを連れて、佳子さまの住むご仮寓所へ引っ越してしまったそうです。
結局、殿下は、お一人になってしまわれたのですが、悲しむどころか、むしろ、「自由にのびのびできて良い!」などと言いながら、時に友人を招いたり、風俗嬢を呼び出したりして、紀子さまから解放された自由を満喫されているようです」(前出の秋篠宮家関係者)
輝きすぎる
可愛すぎる
優し過ぎる
15:50
え~っと、よく働く頭と体?
馬鹿でないならまともな公務と外交をやれよ、雅子愛子。
生き物の世話?
毎日毎日、エサ、トイレの世話をやってると見てきたようなコメだな。
学位論文で修士以上の知識を持っている?なら、博士号を取れよ。
誠実?
誠実なら、日赤勤務3日目に遅刻したり、初公務で遅刻するなよ。
人手が足りないのに、なぜ公務をやらないのか?
ユーモア?
クソ面白くもないダサダサのユーモアは公害だよ。
皇后陛下のご成婚前に、何冊か皇后陛下の事を紹介する本を読みましたが、子供の頃から大変な動物好きで学校の生物クラブでいろいろな生き物の世話をしたり、運動好きでそれまで学校にソフトボール部を創設し活躍されたり、アメリカの高校に転向されてからも、ソフトボールの選手や正式優秀者としてタウン紙にニュースが載ったり、とにかくスケールの大きな学生だったそう。敬宮様もそれを引き継ぎ、よく働く頭と体を持っていらっしゃり、お住まいでも忍耐強く生き物の世話をなさったり、野菜を育てたり、運動も楽しまれていたとか。大学での卒業研究でも、学位論文で修士以上の知識をお持ちのようだし、とにかく引き出しをたくさん持っていらっしゃる皇女様だと思います。
とても誠実でユーモアもあり、国際外交の舞台でも、初めは恥じらいながらも、堂々と存在感をお示しになれる方だと思います。
政府と宮内庁は、このダイヤモンドの原石を、石ころと交換することの無いよう、邪悪な魔女たちからお守りください。
雅子さまは卒論のないアメリカの大学で卒論を書く資格を得た程度には優秀でしたが、卒論の出来は東大経済学部の平均程度です。またマクロ動学や位相数学といった大学院レベルの知識は持ち合わせていません。
雅子さんは、小和田氏の人脈を使い卒論を手伝ってもらったそうですね。
ハーバード大入学も小和田氏のコネだとか。
皇室にお似合いのズル学歴ですね。
雅子さまは蚕を押し虫にしてしまうし、愛子ちゃんに至っては生のままで蚕を食べてしまう
この母子に養蚕をさせてはいけません
浩宮さんは、飼っていた魚か何かを解剖し、そのままほったらかしにしてたら明仁さんからえらく怒られたらしいですね。
愛子さんも父親の嗜好やパタリロ顔を引き継いでいますね。
悪食のあの家では、「この子は食べられるかしら、バーベキューで」
「あと一歩です、皆さんの力が必要です!グラビア復活します。」
「もう少しでゴールです、グラビア復活します。最後まで応援をお願いします!」
「あと一押し、グラビア復活します。皆さんの声を聞かせてください!」
「あと少しで勝利です、グラビア復活します。あなたの一票で決まります!」
「最後のお願いです、グラビア復活します。共に未来を作りましょう!」
「もう少しで目標達成です、グラビア復活します。皆さんの支えが力になります!」
「あと一歩、共に頑張りましょう!グラビア復活します。」
「もう一息です、グラビア復活します。最後まで力を貸してください!」
「あと少しで変革が実現します、グラビア復活します。皆さんの一票を!」
「ラストスパートです、グラビア復活します。皆さんの力で未来を変えましょう!」
もうすぐ雅子さまの還暦記念ヌード写真集が出版されるのですか?
ミテコさまの嫉妬が凄そうです
天皇皇后さまのお優しさはそのまま愛子さまに
引き継がれていて素晴らしい天皇家です。
皇室の未来は愛子さましかおりません。
側近の皇宮警察官から、クソガキ、クルクルパーと言われている愛子さんは思いやりがあり優しい性格でしょうか?
マスコミの情報しか知らないネット民より、皇宮警察官のほうが愛子さんの実態を知ってると思いますが。
ネット民は、某宮内庁職員や元宮内庁職員とかの告白記事を信じて秋篠宮一家を罵詈雑言してるではありませんか。
皇宮警察官の意見も信じましょう。
雅子さんの優しさって不倫して既婚男性を慰めることでしょうか?
虫食い外交の上、英国王夫妻に突進しチークキスをやり気品のなさを暴露し、日本国に恥をかかせることでしょうか。
バイト料稼ぎがウヨウヨしてるな。
汚言やちょっかいの裏返しは好きってことなんだよ。
気になるあのコに、イタズラしたくなるのと同じ心理。
「バイト料稼ぎ」ではなくて、キーコ本人の言葉だと思いますよ。
男と言うだけで国民に敬愛されない傍系よりも、
全国民から敬愛される直系の敬宮様です。
あったり前じゃないですか?
それ以外に天皇制は継続不可能です。
それが国民の答えです。
今日の夕方、珍しくNHKが秋篠とキコを無視してオリンピック団結式の様子を報道してました
日テレなどもオリンピック選手を中心に流して秋篠らを無視
逆にテレ東が「秋篠宮ご夫妻が・・」とニュースにしていたので驚きましたが、あの恥ずかしい戴冠式の突撃インタビューでキコが逆ギレして、カコのギリシャ旅行にテレ東だけ同行できなかった事で秋篠側から相当の圧力があったのでしょうね・・
それにしても、応援とは思えない忌まわしい黒い帽子を被ってニタニタ出て来たキコ
秋篠はダルいのか、拍手も適当で本当に酷い姿
日本の事なんかどうでもいいタダの謝礼金稼ぎにうんざり
勝利の女神、高円宮妃 久子様に来て頂いたほうが選手にとってどんなに励みになり良った事か!
11:56『秋篠宮さま「日頃の成果を存分に発揮を」ご夫妻でパリ五輪日本選手団「TEAM JAPAN」結団式に出席』(TBS)
天皇皇后両陛下より 素早く上げニュースが出て、秋夫妻のニタニタは何を意味してるのか、不気味です。
秋篠家廃墟の法則で、万博もパリ五輪も、不穏な空気が流れています。
☆なぜこの方が出席しているのでしょうか。違和感を感じますね。
そもそも この方に激励の言葉をいわれても あまり喜ぶ選手はいないような気がします。
☆正々堂々、という言葉からもっとも離れた人たち。
☆動画を見たら、言い終わるか終わらないかのうちから、読み上げていた紙を畳み始め、不貞腐れたような顔で頭を下げ、とてもじゃないけど、激励している様子ではなかった。
ありえん。
☆日頃の成果を存分に発揮を?
息子さんは その存分に発揮する事なく人を寄せ集めて あれこれ指示して東大を目指しているのにですか!?
☆全てやってきたことが自分に返ってきちゃって、何言うても何をしても お前がそれ言うなになっちゃうよね
☆努力や実力でその座に集う精鋭たちを前に、よく恥ずかしげもなく ひょこひょこ出席出来ると思う。
☆何が日頃の成果だ。
日頃から国民に喧嘩売りまくってる人が 日頃の成果というとある意味説得力あるか。
貴方たちの嫌われ具合みてると
☆爽やかなスポーツマンシップとかけ離れてるこの夫婦が行っても 場違いなだけ。
☆タイトルの最初が「秋篠宮さま」
この 東京2020オリンピック 不人気ランキング 第1 位の”出席”がニュースなのですか?
結団式の主役は誰ですか?
☆どんなお言葉で激励されたのだろうか? 「ズルはいけない」とか…
☆大丈夫かな?
テニスの大会で優勝が決まる直前に 佳子さまが退出され、関係者がそちらに気を取られてしまい、優勝者に誰も注目してなかったという気まずい事がありましたけど。
皇族だからという理由だけで出席する必要は無いと思いますよ。
せめてスポーツが好きな人でないとね。
☆やけに旦那さんは愛想が良すぎるような。。。息子の東大推薦が内々で本決まり?そこから来る呵責の念?
(高校の国語で赤点、その事実から、まさか東大入学、それも現役合格は、到底鼻からムリだと思うが、しかし、剽窃疑惑のある読書感想文が佳作賞、トンボ論文は、国内トップクラスの執筆内容らしいから、あるのか?)
次期天皇を支えてくれる若者を味方に付けたいの?
選手のA家に対する本心を聞いてみたい。
税金納付してないし、興味ないか~。奥方は氷のような微笑みで。やっぱり、ようやく良心の呵責か、本当に悲願の東大生になれるか、という焦燥感か、はたまた、本心を隠し通そうとしてるのか?
大学生時代に3度、堕胎した、と、いうのがネットに掲載されてます、本当ですか?
モテモテで、皇族の旦那さんに射止められ、息子までもうけることが出来、オリンピックが終われば、一般受験生より 一足先に東大推薦合格。。。
結団式もいいけど、京都の裁判所は?
パリの次のオリンピックの結団式では、皇太子になられた敬宮様が選手を激励してくださると、運気が上がりますね。
五輪代表選手の中にも、この家の評判を知っている方もいらしたでしょうね。
複雑な気持ちでしたかね、、、
ようやくマスゴミもまっとうな報道に目覚めたのか。一方テレ東はむしろ、ニタニタ夫婦を晒し者にすべく放送してるんでは?怖いもの見たさの需要に対応しました。
安西パパ絡みの公務ごっこ先!
3:30『アテクシは高身長男性と白人と被災地が大好きyo』
・チャブを探せ超初級編!笑(動画)
・こちらもね。 長身の男性と歩きたかったの? 先頭を歩くミテコさん。 (ロンドン市長主催晩餐会にて)
(動画と写真:明仁置いてけぼりで、アテクシ街道)
・こんな画像を見つけました
浩宮様、英国ご留学中にノルウェーにも行かれているので もしかしてこれかしら?(動画と写真)
・”しっかりと 大丈夫?”と同じテンション。
白人、高身長男性と被災地が大好きなミテコさん。
(動画:1995年1月 被災地神戸へ)
・茶ブの手を振り払うミテもどうぞ(動画)
・こ、これは…!!! すんごいね、、ピャシッ! と夫の手を思いっきり振り払ってるじゃんw
しかも満面の笑顔で! おーい、カメラ回ってんぞー と教えてあげたいw
これ、保存しておこう…
・笑った。 もう茶ブのことどうでも良くなって、周りにウキウキ夢中になってるね。 慣れてない海外に浮かれちゃってる庶民。
・ひでえな でもチャブは自業自得
・凄い振りほどき方 さすが粉屋の娘
・もうこのトンチキ衣装もそうだけど、女王のおなりだぞ、って感じで、天皇なんて添えもの扱い。
ひどいなぁ、ほんとにひどい……。
私はこの時は幼少期だったんで何も知らなかったけど、日本国民として、(チャブさんが頼りなかったんだとしても)かりにも天皇たる人物が ここまで庶民出身の人物に ないがしろにされていることに、憤りを感じます…。
・動画で「あなた、どいてくださる」はあったw(動画)
꧁ ┄┅┄»»» ◈※◈ «««┄┅┄ ꧂
お皿婆様のペットに成り下がった前天皇。昭和天皇陵を見下ろす位置に 自分等の陵を創り、火葬のための焼却炉も別々…で 使用後は解体処分。これだけで 500億円‼️
ブスすぎる
「愛子さまと佳子さまの結婚」を1人で邪魔している大物政治家の名前とは?(ダイヤモンドオンライン)
● 皇位継承問題の決着は 立憲民主党の反対で先送りに
小泉内閣の時、女系天皇を可能にする案が検討されたが、悠仁さまの誕生で沙汰やみになった。とはいえ、公務の担い手は減っているし、悠仁さまに男子がいなかったときの備えも必要なので、各党間の意見集約が進み、この通常国会で合意しそうだった。ところが、立憲民主党の頑強な反対で先送りになった。
「なにも急ぐことではない」という問題ではない。「女性皇族が単独で結婚後も皇族身分を保持すること(単独残留)」と「旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とすること(旧皇族養子)」は、いずれも焦眉(しょうび)の急なのだ。
「単独残留」が可能になれば、佳子さまや愛子さまの結婚相手の条件は根本的に変わるため、見通しが立たないと縁談は進められない。
「旧皇族養子」も、養子を取る側の常陸宮殿下がご高齢なだけに、早期の決着が望ましい。
週刊誌「女性自身」は、『佳子さまら女性皇族をますます「結婚できない」状況に…天皇陛下も“ご苦言”呈された「岸田首相の大失態」』という記事を書いている。
もちろん、皇位継承という安倍元首相から引き継いだ宿題を仕上げると言いながら、腰砕けに終わった岸田首相にも責任の一端はある。
しかし、国会決議で設けられた安定的な皇位継承策を議論する有識者会議(座長・清家篤前慶応義塾長)の報告に基づく、先述の二つの提案(単独残留と旧皇族養子)に対し、自民・公明だけでなく、維新や国民までもが賛成に回ったのに、立憲民主党がかたくなに自説に拘泥したから頓挫したのだ。
そして、立憲民主党にあって「安定的な皇位継承に関する検討委員会」の委員長として一人で成案を妨害したと批判されるのが野田佳彦元首相である。
「単独残留」を否定し、配偶者や子どもも皇族にしろと要求し、「旧皇族養子」は、希望者がいるか具体的に確認してから制度を議論しろ、憲法上の疑義があると言い張った。
野田氏は首相時代、皇族女性が結婚したのち「女性宮家」を創設して配偶者や子も皇族とすることを画策した。だが、小室圭氏の出現により、皇族女子と国民が皇族にふさわしくないと感じる男性との結婚は杞憂(きゆう)でないことを立証され、支持を失った。
小室氏のケースは極端だったが、いずれにせよ、民間出身者が男性皇族になることのハードルが高くなり、佳子さまや愛子さまの結婚相手を見つけるのは困難になってしまう。
「単独残留」を否定する人たちは、夫婦や親子で法的な立場が違うのは異常だと主張する。だが、国際結婚した夫婦や親子であれば、国籍すら違ったままであることも多い。それと比べればなんということではない。
また、有識者会議の案は佳子さまや愛子さまの子孫が皇位に就くことの可能性を将来ともに排除しているわけでもない。悠仁さまに男子がいなかった場合、男系も女系も道を残しており、つまり、延長戦なのだ。また、佳子さまや愛子さま一人だけの家を、女性宮家と呼ぶことも可能だ。
女性皇族の配偶者の立場は、首相夫人と似たようなものになる。公人ではないが、公務にも参加する。また、社会的に好感をもたれていない人物や、利権に絡む企業の経営者などが関わるような、常識的に首相夫人に好ましくない仕事であれば、外遊や公の場所に首相夫人として同行させないようにする。特に政治家はそうだが、これは女性皇族の夫も同じだ。
● 「旧皇族養子」を否定する 野田氏の意図
「旧皇族養子」に対して、立憲民主党は「現実的に養子の対象となり得る方がおられるのか、その方の意思とともに、現実に確認した上で、制度設計の議論に移らねばならない」というが、無理難題だ。
旧皇族男子に対し、「養子になってくれと言われたら受けますか」と、成立もしていない制度を前提に質問されても、「受けます」とは言えないだろう。
私の知る限り、養子候補となる悠仁さま世代の旧皇族男系子孫は10人ほどいる。旧宮家の人々の多くは、「自分たちから希望しないが、正式な打診があれば、お役に立てるならお受けするのが自分たちの立場だ」と考えている。
実際には、制度ができたら、宮内庁で候補を調査し、政府にも相談し、皇族方のご意向を聞いて、打診するのではないか。年齢は、打診するのは中高校生以上、養子縁組の成立は大学生くらいがいい。特別の人生を歩むのだから、本人の意思確認をしたほうがいい。
また、民間人を皇族にするのは、憲法上問題というが、その考え方では、皇統断絶のリスクが大きい。佳子さまと愛子さまの女系子孫に皇位継承を認めたとしても、悠仁さまを含めてたった3人のいとこの子孫だけに皇位継承権を限定したら、近い将来、誰もいなくなる可能性がある。民間人から皇族に戻れないとしたら、いずれ皇室は店じまいになるしかあるまい。
野田氏の意図は、「単独残留」ではなく配偶者や子も皇族にする「女性宮家」を先行させて実現し、「旧皇族養子」は結論が出ないまま沙汰やみにしてしまうということだろう。
しかし、「単独残留」と「旧皇族養子」という二つの案を並列させたのは、男系派と女系派の妥協の結果である。男系派は、女系継承に道を開くことになりかねないから、結婚後の佳子さまや愛子さまが皇族として残留することを本当は好まない。
それでも、「旧皇族からの養子案が実現するなら」とワンセットでのんだ。
ところが野田氏は、自分の意図が100点満点で受け入れられなかったら制度改正が流れてもいいと開き直っている。これは政治家としていかがなものか。
● 「愛子天皇」という蜃気楼を 見せて議論を遅らせる人たち
なお、前述の週刊誌「女性自身」の記事で与野党間の合意の遅れを批判している神道学者は、別のメディアにおいて、皇室継承問題をこじらせているのは、「天皇陛下から秋篠宮殿下、さらに悠仁親王殿下へという今の皇位継承順序が“変更されない”範囲内で、事態の打開策を探ろうとしているからだ」と発言。まるで「愛子天皇」を実現すべきだと言いたいようだ。
しかし、野田氏ら立憲民主党関係者も、悠仁さまの継承は否定していない。すでに書いたように、生前退位のための法律で、わざわざ秋篠宮殿下を皇嗣殿下として皇太子と同様にすると決め、立皇嗣礼までしたのである。
にもかかわらず、一部の専門家と称する人たちは、皇太子は空席だとかデマを流したり、あたかも国会で議論されているのが、愛子天皇の是非だと印象操作をして、一般国民に「蜃気楼(しんきろう)」を見せてあおり、議論の進展を遅らせている。
付け加えると、ヨーロッパにおいて女王や女系継承が拡大しているのは事実だが、すでに生まれている王族の順位は変えないのが常識だ。したがって、日本においても、女系を認めたとしても、悠仁さまより後の話でないと、国際的にも非常識だ。
悠仁さまより愛子さまのほうが天皇にふさわしいという人もいる。だが、悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。大学進学後は、在学中にでも早く留学をされたり、両親だけでなく上皇陛下や天皇陛下から直接に薫陶を受けられたりすることだろう。
一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。というように、これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている。
両陛下には、時間に制約されずに物事に取り組むという愛子さまの長所を伸ばしたいというお考えなのだろうが、将来の天皇となる可能性を少しでも念頭に置いておられるならありえないだろう。天皇というのは、何ごとも好き嫌いなく、決められたときに決められたことを要求される仕事だからだ。
(評論家 八幡和郎)
天皇ご一家に対する嫉妬心がメラメラと燃え上がっているのが見えるような、滑稽な記事。
両陛下のご訪英が世界で賞賛されているのに嫉妬メラメラで、なんとかご一家を貶めたいと書きなぐったのだろうが、言ってることがメチャクチャで嗤える。
>1975年のエリザベス女王のたった1回の訪日の後、日本の天皇陛下(平成年間の上皇陛下の訪英を含む)が5回連続して訪英するという現在の状況は普通では考えにくい。(八幡和郎、プレジデントオンライン)
八幡氏は、このように日本からの一方的な訪英はおかしいと指摘する。しかし、その内実は平成の30年間に上皇上皇后側は3回も訪英したにもかかわらず英国君主の訪日が一度も無かったことの方が、異常におかしいのである。
しかも、最近公開された英国公文書によると、上皇上皇后側は三笠宮や秩父宮妃方が英国王室と親しく交流しているのを羨ましく見ていたようで、もっと親しくなりたいと外務省に圧力をかけていた。いくら天皇の権威を以てしても、外国の君主や政府に忖度を強要できるわけがない。日本国内の教育制度を捻じ曲げるのとはわけが違う。
八幡氏は今回の成功裡に終わった天皇皇后の国賓訪英にイチャモンをつけたかったようだが(どなたからの意向か知らぬが)、またしても巨大ブーメランとなって「意向様」にぶち刺さったようだ。
「愛子さまと佳子さまの結婚」を1人で邪魔している大物政治家の名前とは?(ダイヤモンドオンライン)
● 皇位継承問題の決着は 立憲民主党の反対で先送りに
小泉内閣の時、女系天皇を可能にする案が検討されたが、悠仁さまの誕生で沙汰やみになった。とはいえ、公務の担い手は減っているし、悠仁さまに男子がいなかったときの備えも必要なので、各党間の意見集約が進み、この通常国会で合意しそうだった。ところが、立憲民主党の頑強な反対で先送りになった。
「なにも急ぐことではない」という問題ではない。「女性皇族が単独で結婚後も皇族身分を保持すること(単独残留)」と「旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とすること(旧皇族養子)」は、いずれも焦眉(しょうび)の急なのだ。
「単独残留」が可能になれば、佳子さまや愛子さまの結婚相手の条件は根本的に変わるため、見通しが立たないと縁談は進められない。
「旧皇族養子」も、養子を取る側の常陸宮殿下がご高齢なだけに、早期の決着が望ましい。
週刊誌「女性自身」は、『佳子さまら女性皇族をますます「結婚できない」状況に…天皇陛下も“ご苦言”呈された「岸田首相の大失態」』という記事を書いている。
もちろん、皇位継承という安倍元首相から引き継いだ宿題を仕上げると言いながら、腰砕けに終わった岸田首相にも責任の一端はある。
しかし、国会決議で設けられた安定的な皇位継承策を議論する有識者会議(座長・清家篤前慶応義塾長)の報告に基づく、先述の二つの提案(単独残留と旧皇族養子)に対し、自民・公明だけでなく、維新や国民までもが賛成に回ったのに、立憲民主党がかたくなに自説に拘泥したから頓挫したのだ。
そして、立憲民主党にあって「安定的な皇位継承に関する検討委員会」の委員長として一人で成案を妨害したと批判されるのが野田佳彦元首相である。
「単独残留」を否定し、配偶者や子どもも皇族にしろと要求し、「旧皇族養子」は、希望者がいるか具体的に確認してから制度を議論しろ、憲法上の疑義があると言い張った。
野田氏は首相時代、皇族女性が結婚したのち「女性宮家」を創設して配偶者や子も皇族とすることを画策した。だが、小室圭氏の出現により、皇族女子と国民が皇族にふさわしくないと感じる男性との結婚は杞憂でないことを立証され、支持を失った。
小室氏のケースは極端だったが、いずれにせよ、民間出身者が男性皇族になることのハードルが高くなり、佳子さまや愛子さまの結婚相手を見つけるのは困難になってしまう。
「単独残留」を否定する人たちは、夫婦や親子で法的な立場が違うのは異常だと主張する。だが、国際結婚した夫婦や親子であれば、国籍すら違ったままであることも多い。それと比べればなんということではない。
また、有識者会議の案は佳子さまや愛子さまの子孫が皇位に就くことの可能性を将来ともに排除しているわけでもない。悠仁さまに男子がいなかった場合、男系も女系も道を残しており、つまり、延長戦なのだ。また、佳子さまや愛子さま一人だけの家を、女性宮家と呼ぶことも可能だ。
女性皇族の配偶者の立場は、首相夫人と似たようなものになる。公人ではないが、公務にも参加する。また、社会的に好感をもたれていない人物や、利権に絡む企業の経営者などが関わるような、常識的に首相夫人に好ましくない仕事であれば、外遊や公の場所に首相夫人として同行させないようにする。特に政治家はそうだが、これは女性皇族の夫も同じだ。
● 「旧皇族養子」を否定する 野田氏の意図
「旧皇族養子」に対して、立憲民主党は「現実的に養子の対象となり得る方がおられるのか、その方の意思とともに、現実に確認した上で、制度設計の議論に移らねばならない」というが、無理難題だ。
旧皇族男子に対し、「養子になってくれと言われたら受けますか」と、成立もしていない制度を前提に質問されても、「受けます」とは言えないだろう。
私の知る限り、養子候補となる悠仁さま世代の旧皇族男系子孫は10人ほどいる。旧宮家の人々の多くは、「自分たちから希望しないが、正式な打診があれば、お役に立てるならお受けするのが自分たちの立場だ」と考えている。
実際には、制度ができたら、宮内庁で候補を調査し、政府にも相談し、皇族方のご意向を聞いて、打診するのではないか。年齢は、打診するのは中高校生以上、養子縁組の成立は大学生くらいがいい。特別の人生を歩むのだから、本人の意思確認をしたほうがいい。
また、民間人を皇族にするのは、憲法上問題というが、その考え方では、皇統断絶のリスクが大きい。佳子さまと愛子さまの女系子孫に皇位継承を認めたとしても、悠仁さまを含めてたった3人のいとこの子孫だけに皇位継承権を限定したら、近い将来、誰もいなくなる可能性がある。民間人から皇族に戻れないとしたら、いずれ皇室は店じまいになるしかあるまい。
野田氏の意図は、「単独残留」ではなく配偶者や子も皇族にする「女性宮家」を先行させて実現し、「旧皇族養子」は結論が出ないまま沙汰やみにしてしまうということだろう。
しかし、「単独残留」と「旧皇族養子」という二つの案を並列させたのは、男系派と女系派の妥協の結果である。男系派は、女系継承に道を開くことになりかねないから、結婚後の佳子さまや愛子さまが皇族として残留することを本当は好まない。
それでも、「旧皇族からの養子案が実現するなら」とワンセットでのんだ。
ところが野田氏は、自分の意図が100点満点で受け入れられなかったら制度改正が流れてもいいと開き直っている。これは政治家としていかがなものか。
● 「愛子天皇」という蜃気楼を 見せて議論を遅らせる人たち
なお、前述の週刊誌「女性自身」の記事で与野党間の合意の遅れを批判している神道学者は、別のメディアにおいて、皇室継承問題をこじらせているのは、「天皇陛下から秋篠宮殿下、さらに悠仁親王殿下へという今の皇位継承順序が“変更されない”範囲内で、事態の打開策を探ろうとしているからだ」と発言。まるで「愛子天皇」を実現すべきだと言いたいようだ。
しかし、野田氏ら立憲民主党関係者も、悠仁さまの継承は否定していない。すでに書いたように、生前退位のための法律で、わざわざ秋篠宮殿下を皇嗣殿下として皇太子と同様にすると決め、立皇嗣礼までしたのである。
にもかかわらず、一部の専門家と称する人たちは、皇太子は空席だとかデマを流したり、あたかも国会で議論されているのが、愛子さまの是非だと印象操作をして、一般国民に「蜃気楼(しんきろう)」を見せてあおり、議論の進展を遅らせている。
付け加えると、ヨーロッパにおいて女王や女系継承が拡大しているのは事実だが、すでに生まれている王族の順位は変えないのが常識だ。したがって、日本においても、女系を認めたとしても、悠仁さまより後の話でないと、国際的にも非常識だ。
悠仁さまより愛子さまのほうが天皇にふさわしいという人もいる。だが、悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。大学進学後は、在学中にでも早く留学をされたり、両親だけでなく上皇陛下や天皇陛下から直接に薫陶を受けられたりすることだろう。
一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。というように、これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている。
両陛下には、時間に制約されずに物事に取り組むという愛子さまの長所を伸ばしたいというお考えなのだろうが、将来の天皇となる可能性を少しでも念頭に置いておられるならありえないだろう。天皇というのは、何ごとも好き嫌いなく、決められたときに決められたことを要求される仕事だからだ。
(評論家 八幡和郎)
「愛子さまと佳子さまの結婚」を1人で邪魔している大物政治家の名前とは?(ダイヤモンドオンライン)
● 皇位継承問題の決着は 立憲民主党の反対で先送りに
小泉内閣の時、女系天皇を可能にする案が検討されたが、悠仁さまの誕生で沙汰やみになった。とはいえ、公務の担い手は減っているし、悠仁さまに男子がいなかったときの備えも必要なので、各党間の意見集約が進み、この通常国会で合意しそうだった。ところが、立憲民主党の頑強な反対で先送りになった。
「なにも急ぐことではない」という問題ではない。「女性皇族が単独で結婚後も皇族身分を保持すること(単独残留)」と「旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とすること(旧皇族養子)」は、いずれも焦眉(しょうび)の急なのだ。
「単独残留」が可能になれば、佳子さまや愛子さまの結婚相手の条件は根本的に変わるため、見通しが立たないと縁談は進められない。
「旧皇族養子」も、養子を取る側の常陸宮殿下がご高齢なだけに、早期の決着が望ましい。
週刊誌「女性自身」は、『佳子さまら女性皇族をますます「結婚できない」状況に…天皇陛下も“ご苦言”呈された「岸田首相の大失態」』という記事を書いている。
もちろん、皇位継承という安倍元首相から引き継いだ宿題を仕上げると言いながら、腰砕けに終わった岸田首相にも責任の一端はある。
しかし、国会決議で設けられた安定的な皇位継承策を議論する有識者会議(座長・清家篤前慶応義塾長)の報告に基づく、先述の二つの提案(単独残留と旧皇族養子)に対し、自民・公明だけでなく、維新や国民までもが賛成に回ったのに、国民民主党がかたくなに自説に拘泥したから頓挫したのだ。
そして、立憲民主党にあって「安定的な皇位継承に関する検討委員会」の委員長として一人で成案を妨害したと批判されるのが野田佳彦元首相である。
「単独残留」を否定し、配偶者や子どもも皇族にしろと要求し、「旧皇族養子」は、希望者がいるか具体的に確認してから制度を議論しろ、憲法上の疑義があると言い張った。
野田氏は首相時代、皇族女性が結婚したのち「女性宮家」を創設して配偶者や子も皇族とすることを画策した。だが、小室氏の出現により、皇族女子と国民が皇族にふさわしくないと感じる男性皇族との結婚は杞憂(きゆう)でないことを立証され、支持を失った。
小室圭氏のケースは極端だったが、いずれにせよ、民間出身者が男性皇族になることのハードルが高くなり、佳子さまや愛子さまの結婚相手を見つけるのは困難になってしまう。
「単独残留」を否定する人たちは、夫婦や親子で法的な立場が違うのは異常だと主張する。だが、国際結婚した夫婦や親子であれば、国籍すら違ったままであることも多い。それと比べればなんということではない。
また、有識者会議の案は佳子さまや愛子さまの子孫が皇位に就くことの可能性を将来ともに排除しているわけでもない。悠仁さまに男子がいなかった場合、男系も女系も道を残しており、つまり、延長戦なのだ。また、佳子さまや愛子さま一人だけの家を、女性宮家と呼ぶことも可能だ。
女性皇族の配偶者の立場は、首相夫人と似たようなものになる。公人ではないが、公務にも参加する。また、社会的に好感をもたれていない人物や、利権に絡む企業の経営者などが関わるような、常識的に首相夫人に好ましくない仕事であれば、外遊や公の場所に首相夫人として同行させないようにする。特に政治家はそうだが、これは女性皇族の夫も同じだ。
● 「旧皇族養子」を否定する 野田氏の意図
「旧皇族養子」に対して、立憲民主党は「現実的に養子の対象となり得る方がおられるのか、その方の意思とともに、現実に確認した上で、制度設計の議論に移らねばならない」というが、無理難題だ。
旧皇族男子に対し、「養子になってくれと言われたら受けますか」と、成立もしていない制度を前提に質問されても、「受けます」とは言えないだろう。
私の知る限り、養子候補となる悠仁さま世代の旧皇族男系子孫は10人ほどいる。旧宮家の人々の多くは、「自分たちから希望しないが、正式な打診があれば、お役に立てるならお受けするのが自分たちの立場だ」と考えている。
実際には、制度ができたら、宮内庁で候補を調査し、政府にも相談し、皇族方のご意向を聞いて、打診するのではないか。年齢は、打診するのは中高校生以上、養子縁組の成立は大学生くらいがいい。特別の人生を歩むのだから、本人の意思確認をしたほうがいい。
また、民間人を皇族にするのは、憲法上問題というが、その考え方では、皇統断絶のリスクが大きい。佳子さまと愛子さまの女系子孫に皇位継承を認めたとしても、悠仁さまを含めてたった3人のいとこの子孫だけに皇位継承権を限定したら、近い将来、誰もいなくなる可能性がある。民間人から皇族に戻れないとしたら、いずれ皇室は店じまいになるしかあるまい。
野田氏の意図は、「単独残留」ではなく配偶者や子も皇族にする「女性宮家」を先行させて実現し、「旧皇族養子」は結論が出ないまま沙汰やみにしてしまうということだろう。
しかし、「単独残留」と「旧皇族養子」という二つの案を並列させたのは、男系派と女系派の妥協の結果である。男系派は、女系継承に道を開くことになりかねないから、結婚後の佳子さまや愛子さまが皇族として残留することを本当は好まない。
それでも、「旧皇族からの養子案が実現するなら」とワンセットでのんだ。
ところが野田氏は、自分の意図が100点満点で受け入れられなかったら制度改正が流れてもいいと開き直っている。これは政治家としていかがなものか。
● 「愛子天皇」という蜃気楼を 見せて議論を遅らせる人たち
なお、前述の週刊誌「女性自身」の記事で与野党間の合意の遅れを批判している神道学者は、別のメディアにおいて、皇室継承問題をこじらせているのは、「天皇陛下から秋篠宮殿下、さらに悠仁親王殿下へという今の皇位継承順序が“変更されない”範囲内で、事態の打開策を探ろうとしているからだ」と発言。まるで「愛子天皇」を実現すべきだと言いたいようだ。
しかし、野田氏ら立憲民主党関係者も、悠仁さまの継承は否定していない。すでに書いたように、生前退位のための法律で、わざわざ秋篠宮殿下を皇嗣殿下として皇太子と同様にすると決め、立皇嗣礼までしたのである。
にもかかわらず、一部の専門家と称する人たちは、皇太子は空席だとかデマを流したり、あたかも国会で議論されているのが、愛子天皇の是非だと印象操作をして、一般国民に「蜃気楼(しんきろう)」を見せてあおり、議論の進展を遅らせている。
付け加えると、ヨーロッパにおいて女王や女系継承が拡大しているのは事実だが、すでに生まれている王族の順位は変えないのが常識だ。したがって、日本においても、女系を認めたとしても、悠仁さまより後の話でないと、国際的にも非常識だ。
悠仁さまより愛子さまのほうが天皇にふさわしいという人もいる。だが、悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。大学進学後は、在学中にでも早く留学をされたり、両親だけでなく上皇陛下や天皇陛下から直接に薫陶を受けられたりすることだろう。
一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。というように、これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている。
両陛下には、時間に制約されずに物事に取り組むという愛子さまの長所を伸ばしたいというお考えなのだろうが、将来の天皇となる可能性を少しでも念頭に置いておられるならありえないだろう。天皇というのは、何ごとも好き嫌いなく、決められたときに決められたことを要求される仕事だからだ。
(評論家 八幡和郎)
犬野派汰、忖度犬野派汰、そんなに忖度してこの国をどうしたいの?し、つ、こ、い。悪意を抱くものは恥をしれ!
小池都知事は「EV原理主義」に取り憑かれている…中国BYDに補助金を出し続ける東京都のバラマキ体質(プレジデントオンライン)
東京都の小池百合子知事は、「東京都は2030年に新車販売で非ガソリン車を100%にする」と宣言している。この目標は実現可能なのだろうか。モータージャーナリストの岡崎五朗さんは「『EV100%論』を信じる小池氏は『脳内お花畑』と言わざるを得ない」とという――。
※本稿は、杉山大志ほか『SDGsエコバブルの終焉』(宝島社)の原文を元に一部を再編集したものです。
■「EV100%は非現実的」が各社の共通認識
いまだEV原理主義に取り憑かれた人たちもいる。その一人が小池百合子東京都知事である。
2023年10月26日から11月5日に開催された東京モーターショー改めジャパンモビリティショーには、自動車メーカーのみならず、スタートアップやエネルギー会社などモビリティに係わる多くの企業が参加し、カーボンニュートラルに向けた様々な取り組みを発表した。
「EV100%は非現実的。だからこそ様々な技術やアイディアを持ち寄り、力を合わせて日本の競争力を高めていこう」というのが各社の共通認識である。
■東京都副知事が語った「EV100%論」のお花畑
そんななか、空気をまったく読めていない主張をする人物が現れた。
「地球環境×モビリティの未来。持続可能な社会のために」と題したテーマのトークショーセッションに、小池百合子東京都知事の代理として急遽出席した潮田勉東京都副知事だ。
事前アナウンスでは小池東京都知事が参加する予定だったが直前にキャンセル。
「やっぱり逃げたか」と多くの関係者が呟くなか始まったトークセッションでは、日産の内田誠社長、経済産業省製造産業局局長の伊吹英明氏、富士通の大西俊介氏、東京大学未来ビジョン研究センターの高村ゆかり氏などが、現実に即した取り組みやアイディアを披露した。
そんな雰囲気を一気にしらけさせたのが潮田副知事だ。
曰く「東京都は環境先進都市として2030年の“非ガソリン化”を目指します」。
世界が方向転換をしつつあるなかでの超お花畑発言に対し、会場からは失笑が起こった。
本日又八幡和夫さんが天皇皇后両陛下イギリス訪問にケチつけた記事満載してますね。いつもの定番下げ記事、天皇皇后両陛下を褒めたことは一度もない記者です。よほど悔しい人がいるのですね~わかりやすい記事です。
「愛子さまと佳子さまの結婚」を1人で邪魔している大物政治家の名前とは?(ダイヤモンドオンライン)
● 皇位継承問題の決着は 立憲民主党の反対で先送りに
小泉内閣の時、女系天皇を可能にする案が検討されたが、悠仁さまの誕生で沙汰やみになった。とはいえ、公務の担い手は減っているし、悠仁さまに男子がいなかったときの備えも必要なので、各党間の意見集約が進み、この通常国会で合意しそうだった。ところが、立憲民主党の頑強な反対で先送りになった。
「なにも急ぐことではない」という問題ではない。「女性皇族が単独で結婚後も皇族身分を保持すること(単独残留)」と「旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とすること(旧皇族養子)」は、いずれも焦眉(しょうび)の急なのだ。
「単独残留」が可能になれば、佳子さまや愛子さまの結婚相手の条件は根本的に変わるため、見通しが立たないと縁談は進められない。
「旧皇族養子」も、養子を取る側の常陸宮殿下がご高齢なだけに、早期の決着が望ましい。
週刊誌「女性自身」は、『佳子さまら女性皇族をますます「結婚できない」状況に…天皇陛下も“ご苦言”呈された「岸田首相の大失態」』という記事を書いている。
もちろん、皇位継承という安倍元首相から引き継いだ宿題を仕上げると言いながら、腰砕けに終わった岸田首相にも責任の一端はある。
しかし、国会決議で設けられた安定的な皇位継承策を議論する有識者会議(座長・清家篤前慶応義塾長)の報告に基づく、先述の二つの提案(単独残留と旧皇族養子)に対し、自民・公明だけでなく、維新や国民までもが賛成に回ったのに、国民民主党がかたくなに自説に拘泥したから頓挫したのだ。
そして、立憲民主党にあって「安定的な皇位継承に関する検討委員会」の委員長として一人で成案を妨害したと批判されるのが野田佳彦元首相である。
「単独残留」を否定し、配偶者や子どもも皇族にしろと要求し、「旧皇族養子」は、希望者がいるか具体的に確認してから制度を議論しろ、憲法上の疑義があると言い張った。
野田氏は首相時代、皇族女性が結婚したのち「女性宮家」を創設して配偶者や子も皇族とすることを画策した。だが、小室氏の出現により、皇族女子と国民が皇族にふさわしくないと感じる男性皇族との結婚は杞憂(きゆう)でないことを立証され、支持を失った。
小室圭氏のケースは極端だったが、いずれにせよ、民間出身者が男性皇族になることのハードルが高くなり、佳子さまや愛子さまの結婚相手を見つけるのは困難になってしまう。
「単独残留」を否定する人たちは、夫婦や親子で法的な立場が違うのは異常だと主張する。だが、国際結婚した夫婦や親子であれば、国籍すら違ったままであることも多い。それと比べればなんということではない。
また、有識者会議の案は佳子さまや愛子さまの子孫が皇位に就くことの可能性を将来ともに排除しているわけでもない。悠仁さまに男子がいなかった場合、男系も女系も道を残しており、つまり、延長戦なのだ。また、佳子さまや愛子さま一人だけの家を、女性宮家と呼ぶことも可能だ。
女性皇族の配偶者の立場は、首相夫人と似たようなものになる。公人ではないが、公務にも参加する。また、社会的に好感をもたれていない人物や、利権に絡む企業の経営者などが関わるような、常識的に首相夫人に好ましくない仕事であれば、外遊や公の場所に首相夫人として同行させないようにする。特に政治家はそうだが、これは女性皇族の夫も同じだ。
● 「旧皇族養子」を否定する 野田氏の意図
「旧皇族養子」に対して、立憲民主党は「現実的に養子の対象となり得る方がおられるのか、その方の意思とともに、現実に確認した上で、制度設計の議論に移らねばならない」というが、無理難題だ。
旧皇族男子に対し、「養子になってくれと言われたら受けますか」と、成立もしていない制度を前提に質問されても、「受けます」とは言えないだろう。
私の知る限り、養子候補となる悠仁さま世代の旧皇族男系子孫は10人ほどいる。旧宮家の人々の多くは、「自分たちから希望しないが、正式な打診があれば、お役に立てるならお受けするのが自分たちの立場だ」と考えている。
実際には、制度ができたら、宮内庁で候補を調査し、政府にも相談し、皇族方のご意向を聞いて、打診するのではないか。年齢は、打診するのは中高校生以上、養子縁組の成立は大学生くらいがいい。特別の人生を歩むのだから、本人の意思確認をしたほうがいい。
また、民間人を皇族にするのは、憲法上問題というが、その考え方では、皇統断絶のリスクが大きい。佳子さまと愛子さまの女系子孫に皇位継承を認めたとしても、悠仁さまを含めてたった3人のいとこの子孫だけに皇位継承権を限定したら、近い将来、誰もいなくなる可能性がある。民間人から皇族に戻れないとしたら、いずれ皇室は店じまいになるしかあるまい。
野田氏の意図は、「単独残留」ではなく配偶者や子も皇族にする「女性宮家」を先行させて実現し、「旧皇族養子」は結論が出ないまま沙汰やみにしてしまうということだろう。
しかし、「単独残留」と「旧皇族養子」という二つの案を並列させたのは、男系派と女系派の妥協の結果である。男系派は、女系継承に道を開くことになりかねないから、結婚後の佳子さまや愛子さまが皇族として残留することを本当は好まない。
それでも、「旧皇族からの養子案が実現するなら」とワンセットでのんだ。
ところが野田氏は、自分の意図が100点満点で受け入れられなかったら制度改正が流れてもいいと開き直っている。これは政治家としていかがなものか。
● 「愛子天皇」という蜃気楼を 見せて議論を遅らせる人たち
なお、前述の週刊誌「女性自身」の記事で与野党間の合意の遅れを批判している神道学者は、別のマスコミにおいて、皇室継承問題をこじらせているのは、「天皇陛下から秋篠宮殿下、さらに悠仁親王殿下へという今の皇位継承順序が“変更されない”範囲内で、事態の打開策を探ろうとしているからだ」と発言。まるで「愛子天皇」を実現すべきだと言いたいようだ。
しかし、野田氏ら立憲民主党関係者も、悠仁さまの継承は否定していない。すでに書いたように、生前退位のための法律で、わざわざ秋篠宮殿下を皇嗣殿下として皇太子と同様にすると決め、立皇嗣礼までしたのである。
にもかかわらず、一部の専門家と称する人たちは、皇太子は空席だとかデマを流したり、あたかも国会で議論されているのが、愛子天皇の是非だと印象操作をして、一般国民に「蜃気楼」を見せてあおり、議論の進展を遅らせている。
付け加えると、ヨーロッパにおいて女王や女系継承が拡大しているのは事実だが、すでに生まれている王族の順位は変えないのが常識だ。したがって、日本においても、女系を認めたとしても、悠仁さまより後の話でないと、国際的にも非常識だ。
悠仁さまより愛子さまのほうが天皇にふさわしいという人もいる。だが、悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。大学進学後は、在学中にでも早く留学をされたり、両親だけでなく上皇陛下や天皇陛下から直接に薫陶を受けられたりすることだろう。
一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。というように、これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている。
両陛下には、時間に制約されずに物事に取り組むという愛子さまの長所を伸ばしたいというお考えなのだろうが、将来の天皇となる可能性を少しでも念頭に置いておられるならありえないだろう。天皇というのは、何ごとも好き嫌いなく、決められたときに決められたことを要求される仕事だからだ。
(評論家 八幡和郎)
無駄に長い、同じ記事を3度も流す能無しアキシン!
「愛子さまと佳子さまの結婚」を1人で邪魔している大物政治家の名前とは?(ダイヤモンドオンライン)
● 皇位継承問題の決着は 立憲民主党の反対で先送りに
小泉内閣の時、女系天皇を可能にする案が検討されたが、悠仁さまの誕生で沙汰やみになった。とはいえ、公務の担い手は減っているし、悠仁さまに男子がいなかったときの備えも必要なので、各党間の意見集約が進み、この通常国会で合意しそうだった。ところが、立憲民主党の頑強な反対で先送りになった。
「なにも急ぐことではない」という問題ではない。「女性皇族が単独で結婚後も皇族身分を保持すること(単独残留)」と「旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とすること(旧皇族養子)」は、いずれも焦眉(しょうび)の急なのだ。
「単独残留」が可能になれば、佳子さまや愛子さまの結婚相手の条件は根本的に変わるため、見通しが立たないと縁談は進められない。
「旧皇族養子」も、養子を取る側の常陸宮殿下がご高齢なだけに、早期の決着が望ましい。
週刊誌「女性自身」は、『佳子さまら女性皇族をますます「結婚できない」状況に…天皇陛下も“ご苦言”呈された「岸田首相の大失態」』という記事を書いている。
もちろん、皇位継承という安倍元首相から引き継いだ宿題を仕上げると言いながら、腰砕けに終わった岸田首相にも責任の一端はある。
しかし、国会決議で設けられた安定的な皇位継承策を議論する有識者会議(座長・清家篤前慶応義塾長)の報告に基づく、先述の二つの提案(単独残留と旧皇族養子)に対し、自民・公明だけでなく、維新や国民までもが賛成に回ったのに、国民民主党がかたくなに自説に拘泥したから頓挫したのだ。
そして、立憲民主党にあって「安定的な皇位継承に関する検討委員会」の委員長として一人で成案を妨害したと批判されるのが野田佳彦元首相である。
「単独残留」を否定し、配偶者や子どもも皇族にしろと要求し、「旧皇族養子」は、希望者がいるか具体的に確認してから制度を議論しろ、憲法上の疑義があると言い張った。
野田氏は首相時代、皇族女性が結婚したのち「女性宮家」を創設して配偶者や子も皇族とすることを画策した。だが、小室氏の出現により、皇族女子と国民が皇族にふさわしくないと感じる男性皇族との結婚は杞憂(きゆう)でないことを立証され、支持を失った。
小室圭氏のケースは極端だったが、いずれにせよ、民間出身者が男性皇族になることのハードルが高くなり、佳子さまや愛子さまの結婚相手を見つけるのは困難になってしまう。
「単独残留」を否定する人たちは、夫婦や親子で法的な立場が違うのは異常だと主張する。だが、国際結婚した夫婦や親子であれば、国籍すら違ったままであることも多い。それと比べればなんということではない。
また、有識者会議の案は佳子さまや愛子さまの子孫が皇位に就くことの可能性を将来ともに排除しているわけでもない。悠仁さまに男子がいなかった場合、男系も女系も道を残しており、つまり、延長戦なのだ。また、佳子さまや愛子さま一人だけの家を、女性宮家と呼ぶことも可能だ。
女性皇族の配偶者の立場は、首相夫人と似たようなものになる。公人ではないが、公務にも参加する。また、社会的に好感をもたれていない人物や、利権に絡む企業の経営者などが関わるような、常識的に首相夫人に好ましくない仕事であれば、外遊や公の場所に首相夫人として同行させないようにする。特に政治家はそうだが、これは女性皇族の夫も同じだ。
● 「旧皇族養子」を否定する 野田氏の意図
「旧皇族養子」に対して、立憲民主党は「現実的に養子の対象となり得る方がおられるのか、その方の意思とともに、現実に確認した上で、制度設計の議論に移らねばならない」というが、無理難題だ。
旧皇族男子に対し、「養子になってくれと言われたら受けますか」と、成立もしていない制度を前提に質問されても、「受けます」とは言えないだろう。
私の知る限り、養子候補となる悠仁さま世代の旧皇族男系子孫は10人ほどいる。旧宮家の人々の多くは、「自分たちから希望しないが、正式な問診があれば、お役に立てるならお受けするのが自分たちの立場だ」と考えている。
実際には、制度ができたら、宮内庁で候補を調査し、政府にも相談し、皇族方のご意向を聞いて、打診するのではないか。年齢は、打診するのは中高校生以上、養子縁組の成立は高校生くらいがいい。特別の人生を歩むのだから、本人の意思確認をしたほうがいい。
また、民間人を皇族にするのは、憲法上問題というが、その考え方では、皇統断絶のリスクが大きい。佳子さまと愛子さまの女系子孫に皇位継承を認めたとしても、悠仁さまを含めてたった3人のいとこの子孫だけに皇位継承権を限定したら、近い将来、誰もいなくなる可能性がある。民間人から皇族に戻れないとしたら、いずれ皇室は店じまいになるしかあるまい。
野田氏の意図は、「単独残留」ではなく配偶者や子も皇族にする「女性宮家」を先行させて実現し、「旧皇族養子」は結論が出ないまま沙汰やみにしてしまうということだろう。
しかし、「単独残留」と「旧皇族養子」という二つの案を並列させたのは、男系派と女系派の妥協の結果である。男系派は、女系継承に道を開くことになりかねないから、結婚後の佳子さまや愛子さまが皇族として残留することを本当は好まない。
それでも、「旧皇族からの養子案が実現するなら」とワンセットでのんだ。
ところが野田氏は、自分の意図が100点満点で受け入れられなかったら制度改正が流れてもいいと開き直っている。これは政治家としていかがなものか。
● 「愛子天皇」という蜃気楼を 見せて議論を遅らせる人たち
なお、前述の週刊誌「女性自身」の記事で与野党間の合意の遅れを批判している神道学者は、別のメディアにおいて、皇位継承問題をこじらせているのは、「天皇陛下から秋篠宮殿下、さらに悠仁親王殿下へという今の皇位継承順序が“変更されない”範囲内で、事態の打開策を探ろうとしているからだ」と発言。まるで「愛子天皇」を実現すべきだと言いたいようだ。
しかし、野田氏ら立憲民主党関係者も、悠仁さまの継承は否定していない。すでに書いたように、生前退位のための法律で、わざわざ秋篠宮殿下を皇嗣殿下として皇太子と同様にすると決め、立皇嗣礼までしたのである。
にもかかわらず、一部の専門家と称する人たちは、皇太子は空席だとかデマを流したり、あたかも国会で議論されているのが、愛子天皇の是非だと印象操作をして、一般国民に「蜃気楼(しんきろう)」を見せてあおり、議論の進展を遅らせている。
付け加えると、ヨーロッパにおいて女王や女系継承が拡大しているのは事実だが、すでに生まれている王族の順位は変えないのが常識だ。したがって、日本においても、女系を認めたとしても、悠仁さまより後の話でないと、国際的にも非常識だ。
悠仁さまより愛子さまのほうが天皇にふさわしいという人もいる。だが、悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。大学進学後は、在学中にでも早く留学をされたり、両親だけでなく上皇陛下や天皇陛下から直接に薫陶を受けられたりすることだろう。
一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。というように、これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている。
両陛下には、時間に制約されずに物事に取り組むという愛子さまの長所を伸ばしたいというお考えなのだろうが、将来の天皇となる可能性を少しでも念頭に置いておられるならありえないだろう。天皇というのは、何ごとも好き嫌いなく、決められたときに決められたことを要求される仕事だからだ。
(評論家 八幡和郎)
八幡和朗と言う人、余程天皇皇后両陛下のイギリス訪問大成功が気に入らなかったのか、悔しさ満載の記事連発。人としても評論家としても恥ずかしくないのですかね。嫉妬にも限度がある。
皆様、聞いてください!
神宮外苑は、17世紀から続く東京の庭園都市パークシステムの中核です。この歴史ある場所に、伊藤忠商事が本社ビルを構える必要はありません。他にもビルを建てる場所はあるのです。
神宮球場の所有権は建設当初から明治神宮にあり、東京六大学野球連盟が優先使用権を持っています。六大学野球は神宮球場で長年続けられ、その歴史はアマチュア野球の歴史そのものです。明治神宮の宮司がプロ野球球団の応援を目的に球場を使うべきではありません。プロ野球球団は他の球場にホームグラウンドを移せば良いのです。
皆様、神宮外苑の歴史と伝統を守りましょう!共に声を上げ、この貴重な場所を次世代に伝えましょう。ありがとうございます。
日本オラクルは、アメリカ本社から、要請があればスポーツ振興のために本社ビルを寄贈するよう指示を受けていると言われています。これにより、スポーツの発展に貢献し、地域社会に対する企業の社会的責任を果たすことが期待されています。この動きは、企業の資産を公共の利益のために活用するというアメリカ本社の方針に基づいています。
神宮外苑の樹木伐採と新神宮球場建設は、五箇条の御誓文の精神に明らかに反しています。第一条では、政治決定に広範な意見を求めることが求められていますが、イコモスの勧告を無視する行為はこれに反します。第二条の「身分の上下に関わらず、心を一つにして国家を治める」精神も、地域住民の意見を無視する形での進行は適合しません。第三条の「身分の違いを超えて志を実現できる社会」を築くには、住民や自然の声を尊重すべきです。第四条の「古くからの悪い習慣を無くす」ためには、自然破壊を続けることは問題です。第五条の「欧米の進んだ文明を求める」ためには、持続可能な都市開発が求められます。歴史と未来を考え、真に五箇条の御誓文に従った行動が必要です。