上皇陛下

美智子さま、上皇陛下に「ご叱責」繰り返す 「記憶面」支える内助の功

文/編集部

上皇ご夫妻も参加された令和初の新年一般参賀

今月2日、令和になって初の新年一般参賀が皇居で行われ、天皇陛下は、去年の災害で被災した人たちの身を案じたうえで、「わが国と世界の人々の幸せを祈ります」とあいさつされた。

今回の一般参賀では、天皇皇后両陛下と共に、代替わり後には公の場に姿を現すことを避けられてきた上皇ご夫妻が参加することが話題となった。

「今回、上皇ご夫妻の一般参賀への参加に関して、一部で批判の声も上がることもありましたが、宮内庁が“是非、上皇ご夫妻もご参加を”と熱心に頼んだ末に参加が決定されました。

当初は、美智子さまも“もう私たちは、公の場からは退いた身ですから……”と参加辞退の旨を伝えてはいたのですが、宮内庁の職員らが、“元気なお姿を見せ、国民に安心してもらうためにも”と再三お願いした結果“それでは”とご夫妻での参加を決断されたようです」(皇室関係者)

美智子さま、上皇陛下のお手振りを制止され、ご叱責

宮内庁からの再三の要請により、新年一般参賀への参加を決められた美智子さまであるが、当日は目立ちすぎることがないように、そして、主役である天皇皇后両陛下を引き立てるように、と細心の注意を払われていたようだ。

上皇ご夫妻は午前中の3回にお出ましになられたが、その最後となる3回目に、美智子さまは、お手振りを行う上皇陛下の腕に手を伸ばされ、お手振りを制止されたのだ。

「この時、美智子さまは、それほど大きな声ではありませんでしたが、しかし、ハッキリと上皇陛下に対して“もう終わりです”と仰られました(前出の皇室関係者)

通常の順序では、まず天皇陛下がお一人でお手振りされてから、ほかの皇族方が続くことになっている。しかしこのときは何故か、上皇陛下は、天皇陛下のお手振りが始まってすぐにお手振りをはじめられたという。

「上皇陛下は二重権威とならぬよう、指摘されぬよう細心の注意を払われていますが、やはり30年の在位期間でお手振りが染み付いていらっしゃるのです。

一種のマナー違反とも思えるような上皇陛下のお振る舞いに、周囲の者たちは困惑しましたが、もちろん上皇陛下に向かって注意を行うことの出来る職員など、あの場には一人もいませんでした。

そのような状況で、美智子さまは、上皇陛下を制止させることが出来るのはご自分しかいないということを承知し、その場で制止されたのでしょう(同前)

美智子さまの行動に職員らは感激

上皇陛下の振る舞いと、周囲の者たちの困惑する様子を見て、咄嗟に行動を起こされた美智子さまであるが、職員らはいたく感激したようである。

「あの場で、上皇陛下の行動を制止し、そのマナー違反を指摘することが出来る人物は美智子さまだけでした。

周囲の者たちが、ただただ困惑するほかない状況で、咄嗟に物事を判断し、適切に行動に移された美智子さまの機転に対し、それを見た職員らは皆いたく感銘を受け、“さすがは平成の時代30年間、皇后として皇室を支えられたお方だ”と称賛する者もおりました(宮内庁関係者)

また、この新年一般参賀以降、美智子さまは上皇陛下に対してやや厳しい口調で“ご指導”なさることが増えたという。

「実は、上皇陛下はやや記憶の面に懸念が出ています。お歳を召されているので当然のことですが、時にはワガママと取れるようなお振る舞いも…。美智子さまはそういった時、上皇陛下にやや強い口調で注意をなさるようになられました。尤もこれは、上皇陛下にいつまでも凛々しくあってほしいとの思いからです。上皇陛下をお支えする美智子さまの『内助の功』と言えましょう」(同前)

来年以降、上皇ご夫妻は、新年一般参賀への参加は控えられる方針であるという。今後、国民が直接上皇ご夫妻のお姿を目にする機会は減ってしまうであろうが、このような偉大な皇后が平成の時代を支えられていたということは多くの国民の記憶に残り続けるだろう。

https://kikunomon.news/article/38096

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