美智子さま

美智子さま、雅子さまに「サボるな!」と激怒 「私が皇后に戻りましょうか」とご提案も 今上陛下も「呆れ顔」

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文/編集部

「お慎み」に美智子さま激怒

美智子さまがお怒りだ。

その怒りの矛先は雅子さまの「令和流」。具体的には、11日の宮中三殿御拝に雅子さまが欠席(お慎み)されたことに激怒しているようだ。仙洞御所の関係者が証言する。

「今上陛下が皇居で宮中三殿御拝されたついでに、上皇ご夫妻に挨拶申し上げました。ここに雅子さまがいらっしゃらなかったことに美智子さまがお怒りで…。『雅子さんは礼儀を知らない』『祭祀をサボるな!こんな調子では、アレに皇后は務まらない!』と吐き捨てるように何度も仰っていました。

さすがの今上陛下は冷静に『お母さまも首の調子が悪い時は休まれたでしょう。雅子もまだ回復基調の途中です。大目に見てあげてください』と急所を突かれましたが、はたして美智子さまに届いているかどうか…」(仙洞御所消息筋)

今回の雅子さまの欠席について、別の関係者は次のように感想を述べる。

「雅子さまの体調は万全ではなく、公益性の高い公務に優先して参加されています。今回の宮中三殿御拝のような祭祀も重要ですが、やはり天皇家のプライベートな行事です。宮内庁の大多数は、無理をされないことこそが雅子さまの“公務”であると考えています。ですが『雅子さまは全ての公務に出席して当然』と考えている平成時代的な勢力亜g残っていることも事実です」(宮内庁関係者)

どうやら吹上御苑(皇居)と、赤坂御苑(赤坂御所)の間では新古のバトルが続いているようだ。

美智子さまの怒り止まず

雅子さまのご公務“お慎み”を激しく攻撃した美智子さま。そんな美智子さま目下の公務は“お引越し”であることは間違いない。だがまだまだ先は長いようだ。

「上皇陛下が倒れられ、引っ越しにさらなる遅れが出ていることは事実です。ですが、引っ越し作業の遅れの主原因は美智子さまであるような…。

どうも雅子さまの一挙手一投足が気になって仕方がないようで、テレビや週刊誌で雅子さまが取り上げられるたびに、お仲間を集め、雅子さまの足りない箇所をネチネチと何時間も責め立てます。

今回の“お慎み”の件に至っては『もう雅子さんには任せておけない。もう一度、私が皇后に戻ったほうが良いのでしょうか…』とビックリするような発言をなさいました。ですが美智子さまの取り巻きは『その通りです!』『美智子陛下万歳!』と叫ぶばかりで…。だれか美智子さまに注意申し上げる人はいないのでしょうか?」(仙洞御所関係者)

美智子さまの暴走はだれにも止められない――。これは仙洞御所の共通認識であるようだ。確かに若手の至らぬところを注意するのは老人の務めであるかもしれない。だが立派に皇后として務めを果たし、国民から受け入れられた雅子さまを温かく見守ることもまた大切な仕事ではないだろうか?


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