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紀子さま「立皇嗣を台無しにするな!」眞子さま「結婚発表延期」を嘆願

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文/編集部

眞子さま結婚延期発表から2年

現在、結婚延期状態となっている眞子さまを小室圭さん。お二人は18年11月に結婚式を挙げられる予定だったが、宮内庁は同年2月6日、「準備が不足している」として皇位継承の儀式が終了する2年後の20年に延期すると発表。

今月6日で、ご結婚延期の発表からちょうど2年となった。7日の会見で秋篠宮家を補佐する宮内庁の加地隆治・皇嗣職大夫は今後の見通しについて「(いずれ)何らかの発表があるのだろうとは思っている」との見方を示したが、発表の時期は「何とも申し上げられない」としている。

昨年11月に行われたお誕生日会見にて秋篠宮殿下では、「2月で2年たつ。何らかのことは発表する必要があると思っている」と述べられたが、今後、天皇陛下のお誕生日や、秋篠宮殿下が皇位継承順位第一位の皇嗣となられたことを国内外にアピールする「立皇嗣の礼」が控えていることから、発表は当分先延ばしされる可能性が高い。

紀子さまは発表延期を嘆願

先の会見にて、加地隆治・皇嗣職大夫が、発表の時期に関して天皇陛下のお誕生日や4月に行われる立皇嗣の礼などを念頭に「(秋篠宮家が)行事を考慮に入れて考えられるのでは」と述べていることから、「立皇嗣の礼」の後に発表が行われるとみられている。

実は、この「立皇嗣の礼」の後、という発表時期に関しては、紀子さまの強いご意向が背景にあったようだ。

「発表の内容は結婚時期の決定、もしくは再延期である可能性が濃厚です。仮に、どちらの場合であっても、大多数の結婚の破談を望む国民からの反発は免れませんから、発表の時期に関しては慎重を期す必要があります。

将来、悠仁さまに皇位を継承させたいとお考えの紀子さまにとって、秋篠宮殿下の皇位継承をアピールする“立皇嗣の礼”は何がなんでも成功させたい重要な儀式ですから、その前に国民からの反発を強めるような発表は避けたかったのでしょう。

紀子さまは、眞子さまに対して“立皇嗣の礼を台無しにしないで!”と仰り、発表を“立皇嗣の礼”の後まで先延ばしにするよう懇願しており、眞子さまも紀子さまのお気持ちを汲み取って、発表時期の先延ばしすることを決められたようです」(秋篠宮家に近い皇室関係者)

静岡公務のトラウマ

紀子さまが、このように眞子さまに嘆願された背景には、昨年7月に秋篠宮ご夫妻が公務で静岡を訪れた際のトラウマが背景にあるようだ。

「実は、昨年秋篠宮ご夫妻が公務で静岡を訪れた際には、なんと住民から“帰れコール”が起こったのです

もちろん、皇族方の公務の際に“帰れコール”が起こるなどという事態は異例です。当時は、眞子さまのご結婚問題等で、週刊誌やネットメディア等による秋篠宮バッシングがピークに達していた時期でもあり、国民の不満が思わぬかたちで噴出したのでしょう。

紀子さまは、4月に行われる“立皇嗣の礼”で再びこのような“帰れコール”が沸き起こることを大変警戒されており、この儀式が行われるまでに国民の感情を刺激することがないよう、大変な注意を払われているようです」(秋篠宮家に近い皇室関係者)

仮に、「立皇嗣の礼」の行われる直前に、眞子さまが小室圭さんとの正式な結婚発表を行うことともなれば、非常に多くの国民の怒りが沸き起こることは間違いない。そういった意味では、発表の先延ばしを決められた紀子さまと眞子さまの判断はまさに正しい決断といえるだろう。


POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    お花畑を庇うつもりはないけどさ。
    この娘だってあんたの子やろ?

    この糞女って絶対美智子同様に子どもに愛情なんてないでしょ?

    こんなので息子がまともに育つと思えない。

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