秋篠宮殿下

紀子さま、眞子さまに破談の説得をしない秋篠宮殿下に激怒!「何故私ばかりが!?」

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文/編集部

眞子さまご結婚は既定路線に

「眞子さまは100%結婚を決断されている」「眞子さまの結婚発表まですでに秒読み状態」 眞子さまのご結婚に関して、最近では多くの週刊誌記事等で、このように報じられている。

複数の週刊誌の報じるところによると、「4月の“立皇嗣の礼”の後に結婚発表。小室圭さんの留学終了と同時に結婚」というシナリオがすでに既定路線となっているというのだ。

昨年行われたお誕生日会見にて、秋篠宮殿下は2月中に結婚に関して「何らかの発表を行う必要がある」と述べられたが、天皇陛下のお誕生日や「立皇嗣の礼」といった重要な皇室行事が続くために発表は延期となった。

「眞子さまは、紀子さまともご相談の上、2月中に結婚を発表されることは控えられたようです。

現在、紀子さまは“立皇嗣の礼”の儀式を4月に控え、大変国民からの視線や評価を気にかけておられます。

これだけ多くの国民から反対されている結婚ですから、大々的に結婚発表がなされれば、批判の声が起こることは間違いなく、その批判が秋篠宮家全体にまで及ぶ可能性もあります。

“立皇嗣の礼”を前に、これ以上秋篠宮家に対する批判的な世論が盛り上がることは、紀子さまにとっても避けたいところですから、眞子さまを説得し結婚に関する発表の時期を遅らせたというのが実情のようです」(秋篠宮家に近い皇室関係者)

紀子さま、眞子さまに破談に向け最後の説得

とはいえ、これだけ国民からの反対も多い結婚だけに、紀子さまも思い直すよう説得されることを完全に諦めたわけではないという。

「先月2月28日には、キューバ大使と秋篠宮邸で面会のため、秋篠宮ご夫妻と眞子さまが3人でご一緒に公務に臨まれました。佳子さまを交えず親子3人でのご公務は、昨年9月の秋季皇霊祭以来のことです。

大使とは和気あいあいとした和やかな雰囲気で面会が行われました。面会後、3人でお話をされる際には、小室圭さんの話題も出たようです(前出の皇室関係者)

この時、紀子さまがご結婚についても話題を切り出されたそうだが、その際には周囲に緊張が走ったという。これまで、親子が揃った際に、「小室圭さんと結婚の話題は決して出さない」というのが半ば暗黙の了解となっていたからだ。

「おそらく、ここで説得の機会を逃せばもう、この先にチャンスは少ないと紀子さまはお考えになられたのでしょう。結婚を諦めるよう直接的に説得されることはありませんでしたが、“未だに多くの国民が結婚に納得していないようですね”と眞子さまに語られました(同前)

意外にも、この時眞子さまは、紀子さまに強く反発されることなく、黙してそのお話に耳を傾けられていたという。

説得に協力しない秋篠宮殿下に激怒

ご結婚問題に関して、比較的踏み込んだ話題を紀子さまが口にされたものの、眞子さまとは口論となることなく会話を終えたそうだが、問題はその後であったようだ。

「眞子さまとの会話を終え、秋篠宮殿下と二人なった際に紀子さまは突然大声を上げ、殿下に向かって“何故あなたは、眞子を説得するのに協力しないのですか!?”と仰られました。

紀子さまのお言葉から推測するに、殿下と事前に話し合いを行い、眞子さまに結婚を諦めるようお二人で説得されるということを決めておられたようなのです。

紀子さまはしばらく大声で怒鳴るように秋篠宮殿下を非難された後に、“何故私ばかりがこんな憎まれ役を買って出なければならないのですか”とも仰られました(同前)

これまで、紀子さまは様々に手を尽くし、眞子さまにご結婚について考え直すよう説得されてきたが、秋篠宮殿下が特にそのようなご努力に協力されてこなかったことに強い不満と憤りを感じられていたそうだ。

多くの週刊誌等で、眞子さまが結婚に関する発表を行われるのは4月の「立皇嗣の礼」が行われた後になるのではないか、と予想されているが、そうなると紀子さまにとって説得のための残された期間は2ヶ月足らずとなる。

いまだ多くの国民が結婚に対し、祝福とは程遠い状況にあるが、果たして眞子さまはこのまま大多数の国民の反対を押し切って結婚を実現されてしまうのだろうか。


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