秋篠宮殿下

紀子さま、立皇嗣「お通夜ムード」は断固阻止! 大手メディアは「特番」も検討

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文/編集部

混乱する世界情勢

アメリカのトランプ大統領は、13日の記者会見で国家非常事態を宣言し、新型コロナウイルスの感染拡大抑制のための徹底的な対策や、この件で広がった社会的、経済的打撃に備える方策を打ち出した。

これに先立ち、12日にはニューヨーク市長が非常事態を宣言しており、市内では「封鎖される」「買い物ができなくなる」といったデマが流布し、市民がスーパーマーケットに押し寄せ買いだめに走るといった混乱が生じているそうだ。

「先週、今週で一気に感染拡大したことで、多くの学校が休校もしくはオンラインでの講義に切り替わっているようです。小室圭さんが通うフォーダム大学も例外ではないでしょう。眞子さまも遠く離れた地で不安に過ごす婚約者のことを心配されているでしょうね」(皇室ジャーナリスト)

与党内で立皇嗣の挙行に意見割れる

国内でも相次いで大型イベントが要請を受けて自粛しており、東京オリンピックの開催もWHOの判断に委ねられているなど、先行き不透明な状況だ。また皇室に於いても、外出を伴う公務に関しては中止となっており、来月19日に予定される「立皇嗣の礼」も、その挙行が危ぶまれている事態。

「政府筋から漏れ聞くところによれば、立皇嗣に関しては与党内でも意見が割れているようです。男系男子による皇統を護持したい保守派は、ここで立皇嗣を中止することはなんとしても阻止したいと考えています。しかし、世情を見ればそんな理想論を言っている場合ではありません。少なくとも、饗宴の儀は中止の流れにしなければ、民間にイベント自粛を要請している事との整合性が取れません」(大手新聞紙記者)

紀子さまはメディアに「華々しい報道」を要請

秋篠宮家の内部でもまた、立皇嗣の挙行についての議論は紛糾しているようだ。さる秋篠宮家の関係者は語る。

「紀子さまは断固として立皇嗣を強行すべしと考えられています。というのも、東京五輪の開催すら危ぶまれる中、仮に今のタイミングで延期となってしまえば5月、6月、7月といつまでも立皇嗣の礼を挙行できない可能性が出てきます。そうなると、秋篠宮家が次の皇統を紡ぐ宮家であることを内外に示すことができなくなります。それを危惧されているのでしょう。

一方、今はこういった状況で秋篠宮家全体が国民から烙印を押されてしまっていますが、殿下は生まれながらに皇族のやんごとなきお方ですから、当然この事態には『中止もやむなし』との意向を示されています。そういったわけで、強硬路線の紀子さまと、柔軟な姿勢である殿下の間の溝は深まる一方です」(秋篠宮家関係者)

また、紀子さまは仮に立皇嗣が大幅に儀式次第を縮小する運びとなったとしても、報道自粛はしないように各報道局に要請しているという。

「紀子さまは懇意な報道関係者、主に朝日新聞やNHK、電通の上層部に向けて『立皇嗣の縮小は止むを得ないが、できるだけ華々しく、国民の祝意を煽るように報道するよう心がけてほしい。特番を組んでも良いだろう』との意向を発信されています。そういった世論誘導の方法は美智子さまから踏襲されているのです。

紀子さまの願いは、悠仁天皇への道筋を立てることですから、立皇嗣がまるで“お通夜ムード”の中執り行われたという記録は何としても残したくない思いでいらっしゃるのでしょう…」(同前)

世界情勢が危ぶまれる中、立皇嗣を強行することは正しい選択なのだろうか? 甚だ疑問だ。


POSTED COMMENT

  1. 徳仁様雅子様を御守りしましょう より:

    イギリスのチャールズ皇太子もコロナ肺炎で陽性になってた❗こんな中紀子は立皇嗣の礼を本気でしたいのだ⁉️参加する議員は略高齢者なのに…天皇両殿下は参加されないように国民からのお願いとお受けとり願います❗

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