秋篠宮殿下

秋篠宮殿下「どうして俺を祝ってくれないんだ!」立皇嗣の礼祝宴中止で“自暴自棄”に

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文/編集部

政府「立皇嗣の礼」祝宴中止を検討

秋篠宮殿下が皇位継承順位一位の皇嗣となられたことを国内外に宣言する儀式である「立皇嗣の礼」について、政府は新型肺炎の感染拡大を受け、一部儀式を縮小する方針を固めた。祝宴は中止も含めて検討。

政府は、皇位継承に関する式典委員会(委員長・安倍晋三首相)を開き、対応策を決定する方針であるという。

「先月2月27日に行われた会見で、菅義偉官房長官は儀式の一部縮小や手法の見直しを検討する考えを示し“感染拡大の状況を注視しつつ、必要な準備を進めたい”と述べていましたが、今月に入って政府は祝宴に関して中止も含めて検討することを明らかにしました。

政府が人の多く集まるイベントや集会の自粛を要請している現在のような状況で、屋内に大勢の参列者を集めて大々的な祝宴を行えば、批判が集まることを避けられないでしょう。

そのような批判を回避するためにも、祝宴は中止にすべきというのが政府の判断であるようです」(皇室ジャーナリスト)

また、WHOがパンデミック宣言を行うなど、新型肺炎の流行が世界的な問題となる中で、海外からの日本に来て儀式に参列する参列者がなかなか集まらないという事情もあるようだ。

祝宴中止にショックを受けられる秋篠宮殿下

現時点で、中止は確定してはいないものの、政府が本格的に祝宴中止の検討に入ったことに秋篠宮殿下は大変なショックを受けられているという。

「秋篠宮殿下は、週刊誌やインターネットなどでのご自身の評判を大変気にされており、Twitter等で“立皇嗣の礼”に反対する意見が非常に多いことを気に病まれてもおりました。

このようなネガティブな評判を気にされていた秋篠宮殿下ですが、今回政府が祝宴中止を本格的に検討する段階に至って、いよいよ非常に落ち込んだご様子で“どうせ俺のことなんて誰も祝ってくれないんだ”といったことを、口にされるようにもなりました。

殿下は、近頃では“立皇嗣の礼”が執り行われる日が迫っているというプレッシャーからか、殿下の飲まれるお酒の量も目に見えて増えておりました。

さらに今回、祝宴中止という政府の方針を知られた時には、ほとんど自暴自棄のようなご様子で、大量のお酒をお飲みになりながら、“どうせ、俺は国民から愛されていないんだ”“俺なんて所詮ダメ皇族なんだ”などと自虐的な言葉を口にされておりました(秋篠宮家に近い皇室関係者)

紀子さまと、またしても口論に

このように自暴自棄になられている秋篠宮殿下を励まそうと、紀子さまも殿下に語り掛けられたものの、またしても激しい口論となってしまったという。

「またある晩には、殿下は泥酔したようなご様子で秋篠宮邸に帰ってこられたのですが、紀子さまがお迎えに上がられた際にも、“どうせ俺なんて”と自虐的な言葉を口にされ続けておりました。

そのため、紀子さまはなんとか殿下を励まそうと“もっと自信を持ってください”と仰られたのですが、なんと殿下は、紀子さまのお言葉に感謝するどころか、“偉そうなことを言うな!お前だって相当多くの国民から嫌われてるんだからな”などと仰られたのです。

紀子さまもこのような殿下のお言葉に対し、相当お怒りになられたようで、この後は大変激しい罵り合いの口論となってしまいました(前出の皇室関係者)

先月2月に行われたお誕生日会見にて、天皇陛下は雅子さまに対する感謝のお気持ちについて語られ、その温かいお言葉から、両陛下が互いに支え合い感謝し尊敬しあう関係であることが感じられたが、現在の秋篠宮ご夫妻はそのような関係とは程遠い状態のようだ。

近頃では、感謝し合うどころか、秋篠宮家に対する世間やマスコミからの批判が強まっていることの責任を互いに押し付け合っているという。

皇室典範が改正されなければ、将来は秋篠宮家に皇位が移ることになるが、このままでは「果たして大丈夫だろうか?」と国民の不安は強まるばかりである。


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