美智子さま

美智子さま、高輪で「ご入居パレード」開催か 「町おこしは最後の使命」と意欲

文/編集部

皇居を遂に“退去”される上皇ご夫妻

何度かの延期を経て、遂に上皇ご夫妻が転居される。

「宮内庁によれば、上皇ご夫妻は31日に現在のお住まいである皇居・吹上仙洞御所から仙洞仮御所に転居されるとのこと。荷物の搬入作業が進められる19日~31日の間、ご夫妻は葉山御用邸と御料牧場に滞在されることとなっているようです」(皇室ジャーナリスト)

仙洞仮御所(旧高輪皇族邸)は2004年まで高松宮邸として使用された比較的古い建物だ。長らく人が住まわっていない為老朽化が進んでおり、上皇ご夫妻の転居に備え、昨年3月末に内装や空調の改修を完了させていた。

ご夫妻は今後、最長1年半この仙洞仮御所に住まわれる予定だ。また今後、現在天皇ご一家が現在お住まいの赤坂御所の改修が進められ、改修完了後に上皇ご夫妻は再び赤坂に転居されることになる。

度重なる引っ越し延期の要因は?

これまでに報じられただけでも3回以上の延期を経てのお引越し着手。昨年5月に今上陛下がご即位された以降も、様々な要因でお引っ越しは遅々として進まなかった。陛下は約10ヶ月以上に渡り皇居に“通勤”する日々を続けられており、この住居問題を挙げて今上陛下と上皇陛下の“二重権威”を指摘する声も多く挙がっていた。

当サイトでも度々報じてきたことだが、お引越し延期の要因は主に3つある。宮内庁関係者は以下のように語る。

「要因の一つに、美智子さまが何としても大宮仙洞御所には住まわれたくない、と主張された事があります。皇居敷地内には、昭和天皇と香淳皇后が住まわれた『大宮仙洞御所』があります。ここも2000年に香淳皇后が崩御されてから宮内庁の管理下にあり、手入れも最低限されています。改修をすれば住まうことが可能で、また吹上仙洞御所からの搬入作業も高輪に比べれば格段にスムーズです。

退位前に改修に着手していれば、少なくとも昨年内に仮住まいへの引っ越しは完了し、コスト的にも最小限で済んでいました。ですが、美智子さまは『大宮は嫌、だけれども終の棲家は赤坂に』と頑なであったため、このような複雑な作業を要するお引越しとなったのです」(宮内庁関係者)

また、他の要因には在位中に美智子さまが集められた100トン以上にも上る“私物”の処理に時間がかかったこと、ご夫妻の相次ぐ体調不良が重なったことなどが挙げられる。

高輪で「歓迎パレード」を検討か

さらにまだまだ懸念も尽きない。先の関係者は続ける。

「実は美智子さまが、ご夫妻のお引越しと高輪ゲートウェイ駅の開業を抱き合わせて、高輪で大々的な“パレード”を開催してはどうかと仰っているのです…。いつまでも話題の中心で有りたい美智子さまならではのアイディアですし、『町おこしは我々に与えられた最後の使命かもしれません』とも仰っているので、本当にそういった使命感を抱かれているのかもしれません。

ですがこれをきっかけに美智子さまが『まだまだ現役です』と主張されれば、今後の皇族としてのご活動も増やさなければならないかもしれません。再び“二重権威”問題に発展しないかと危惧しております。赤坂に移った後もそのようなイベントを連発されては、次第に国民からも非難があがりましょう」(同前)

退位後の静かな生活を望まれていたはずの上皇ご夫妻。だが静かすぎる生活は、美智子さまにとって耐え難いものなのかもしれない。


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