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紀子さま「台風被害」よりも「悠仁さまファッション」にご関心? ラグビー「観戦中止」を受けて落胆

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文/星川晶

悠仁さまのラグビー観戦は中止

宮内庁は13日、紀子さまと悠仁さまがラグビーワールドカップ・日本対スコットランド戦の観戦を取り止められたことを発表した。同庁によれば、秋篠宮ご夫妻が、12日の台風19号によって広範囲に渡り甚大な被害が生じたことを案じ、警備当局の負担を懸念しているためとのこと。

しかし、悠仁さまは紀子さまとのご観戦を大変楽しみにされていただけあって、今回は観戦が叶わず落胆したご様子を見せられたという。

「殿下と紀子さまは対スコットランド戦に向けて、悠仁さまとともにご自宅で観戦されながら熱心にルールを勉強されるなど準備をされてきました。ご夫妻との観戦の時間は悠仁さまにとって楽しい時間だったのでしょう。今回の中止について『楽しみにしていたのに…』としょんぼりしていらっしゃいました」(宮内庁関係者)

悠仁さまの服装に熱意

さて、今回のご観戦を前に、紀子さまはあるご準備を入念になさっていたという。「悠仁さまの服装についてです」と関係者は証言する。

「というのも、今夏のブータン旅行では、殿下と悠仁さまがペアルックになられたり悠仁さまが羽織袴をお召しになるなど、多様な服装をなさり国内外から大きな注目を集めました。国民の一部からは批判的な意見も上がりましたが、海外誌を中心にお二人の仲睦まじいお姿を好意的に報じ、国際親善という意味では成功を博したと言えましょう。

ご旅行からお戻りになる前は国内の批判に憂いていた紀子さまでしたが、様々な反応をリサーチしていくうちに、批判ばかりではなかったことに気付かれたのです。今ではすっかり自信を取り戻され、悠仁さまのお洋服選びには以前にも増して熱心でいらっしゃいます」(秋篠宮家関係者)

13日のプールA最終戦は、日本がワールドカップ初のベスト8進出を決めるか否か大注目を集める試合だ。紀子さまは当初、悠仁さまとお揃いのユニフォーム姿も検討していたが、それは周囲が止めたという。

再び口論に

悠仁さまが大変楽しみにされていたということ、そして紀子さまもご準備を入念にされてきたこともあって、紀子さまは再びエキサイトしてしまった。このことを巡り殿下と再び言い合いになられたというのだ。

「紀子さまは殿下に、『次は3人で観戦できるように調整してください』と提案されましたが、殿下は多忙を理由に断られたのです。その事がきっかけとなり、いつもの通り悠仁さまの教育を巡っての言い合いに発展しました。3人でのご観戦は目下調整中です…」(同前・秋篠宮家関係者)

とはいえ、お誕生日に際しての文書で、台風15号の被害に言及せず一部から批判を受けた紀子さま。今回のご観戦取り止めはご英断であり、国民の信頼回復に一歩前進したと言えるのではないだろうか。


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