佳子さま

佳子さま「マーカーだらけのスピーチ原稿」に疑問の声! 「何に線を引いてるの?」

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佳子さま、ハンガリー大統領を表敬訪問

現在、欧州公式訪問中の佳子さま。19日にはオーストリアでの全ての日程を終えられ、ハンガリーへと移動し、20日には首都ブダペストの大統領府を訪れ、同国のアーデル大統領を表敬訪問された。

「佳子さまは、淡い黄色に花柄をあしらった着物姿で訪問されました。初の海外公式訪問ですでにかなりの疲れが溜まっているかと思いますが、そのような疲れやプレッシャーを微塵も感じさせない明るい笑顔で、アーデル大統領と懇談されました。

アーデル氏が“ブダペストの景色はご覧になりましたか”とたずねると、佳子さまは“非常にきれいでした”と笑顔で答えられ、さらに天皇皇后両陛下からのさらなる友好を願うメッセージを伝えられました(皇室ジャーナリスト)




マーカーだらけのスピーチ原稿に疑問の声も

今回の佳子さまの欧州訪問では、日本とオーストリアの友好150周年記念レセプションにご出席し、日本語で挨拶をされ、締めくくりには「ダンケ・シェーン(ありがとう)」ドイツ語でお礼の言葉を述べられた。

実は、今回の挨拶のスピーチでは、疑問の声も湧いている。今回、簡単の挨拶をされただけだったのだが、妙に沢山の箇所にマーカーが引いているというのだ。ある皇室関係者は次のように語る。

実は、皇族の方々のスピーチやご挨拶は、一見簡単な挨拶のように思えても、非常に慎重のその内容が考えられています。そのため、一字一句間違えずに言葉にすることはもちろんですが、さらに、アクセントや呼吸の間を空けるタイミング。さらには、顔を上げて笑顔で来場者を見回すタイミングに至るまで、それら全てが綿密に計算されているのです。

佳子さまの原稿をよく見ると、何カ所にもマーカーが塗られて線が引かれていますが、おそらく、それぞれのマーカーの箇所に何か特別な意味を持たせているのではないでしょうか(皇室関係者)

マーカーだらけのスピーチ原稿は佳子さまのやる気の表れか?

このように不自然なマーカーだらけの原稿に国内では疑問の声も上がり、一部で「暗記して自然とできるくらい練習すべき」と意見もあったようだが、初めての海外公務で「絶対に失敗したくない」という思いが前に出たのかもしれない。

いずれにせよ、これらのマーカーだらけの原稿も、佳子さまの頼りなさを示すというよりは、むしろ、「絶対にスピーチを成功させたい!!」さらにひいては、「今回の初の海外訪問を立派にこなしたい!!」という佳子さまのやる気と決意の表れであるのかもしれない。

(編集部)


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