小室問題

小室圭さん「そろそろ限界」 留学2年目早々に“方向転換”を示唆 “緊急SOS”で佳代さんを召喚か

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文/編集部

留学2年目も奨学金をゲット

現在、ニューヨーク州弁護士資格を取得するため、米・フォーダム大学のJDコースを履修中の小室圭さん。

留学1年目のLLM(法学修士)コースでは、最上位の奨学金である“マーティン奨学金”をゲット。返済不要のこの奨学金により、年間授業料の6万ドル(約650万円)をカバーでき、その他生活にかかる費用に関しては、前職の奥野法律事務所が給与相当額の約500万円を支払っているということが明らかになった。

金額面は不明だが、2年目も無事奨学金を獲得したことが、代理人を通じて発表されたのが8月末。学生生活はひとまず継続している様子だが、その動向はほとんど国民のもとには届かない現状だ。

学生生活も順調と思えた小室さんだが…

秋篠宮家がこれほどまでに非難を浴びる事になったきっかけである、眞子さまの婚姻問題。しかし当事者の小室さんはアメリカに雲隠れ状態が続き、秋篠宮両殿下も沈黙を守り続けており、国民の不信感は頂点に達しているといえる。

金銭面の充実具合を見れば、小室さんの学生生活はこれ以上ないほど順風満帆であるように思える。

だが、関係者からは、そうも行かないという現状が漏れ伝わってきた。

「実は、2年目を迎えて小室さんは大変な苦境に陥っているようなんです」

そう話すのは、小室さん側の代理人弁護士の関係者のA氏。

「元々小室さんは日本で法律を専門に勉強してきたわけではなく、1年目のLLMコースですら着いていくのがやっとの状況でした。

外部との交流を避けて缶詰状態で勉強に励んできましたが、JDコースは前年の比ではないほどの超難関。残りの2年間で所定の単位を修了するため、寝る間も惜しんで励んできたようですが、早々に限界が来ているようです」(関係者のA氏)

1年目のコースと違い、JDコースでは周囲の9割がネイティブ。最初こそ、“プリンセスマコのフィアンセ”として一目置かれていたというが、そこは実力主義の世界である。

成績という明確なヒエラルキーが存在する学生同士では、小室さんへの“忖度”も有効ではないようで、このまま成績が芳しくない状況が悪化すれば、孤立状態も免れないだろうとこの関係者は語った。

佳代さんを召喚?

以上が小室さんの近況だという。なるほどかなり差し迫った状況ではあるが、自業自得感も否めないと言わざるを得ない面が大きい。

この件について、小室家を取材してきた記者に今後の見通しについて話を聞くと、以下のように語った。

「小室さんはNY州弁護士資格を取るという大義名分でアメリカへと旅立ちましたが、その本気度については当初から眉唾ものです。代理人弁護士からも“弁護士になるかは決まっていない、今キャリアプランを練っている”という発言も出ていますから、そもそも資格の取得よりも、箔をつけるという意味合いの方が大きかったのでしょう。

それもうまく行かないため、今後は大幅な方向転換が予見されます。次の動きを探っているのか、単に多忙なのか、現在では眞子さまとすら連絡がおぼつかない状況が続いているようです」(記者)

本来であれば、婚約者である眞子さまとの会話が小室さんにとって大きな支えとなるはずだが…。

「そして、8月ごろから、母・佳代さんの消息が更に掴めなくなっています。おそらく息子からのSOSでアメリカに渡って小室さんのサポートをしているだろうというのが、関係者間での見方です。

今の段階では、佳代さんとしても小室さんのドロップアウトは避けたいと考えているでしょうが、どうなることやら。次の一手が見つかれば、あっさりと弁護士への道は諦めるかもしれません。あの親子のすることは、とても予測できるものではないですね」(同前・記者)

仮に小室さんがフォーダム大学からドロップアウトすれば、その身勝手さに国民の怒りは臨界点を超えるだろう。破談という大団円の道筋となるかもしれない。眞子さまにおかれては、どうか冷静な目で行く末を見つめて欲しいと願う。

https://kikunomon.news/article/11068

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