秋篠宮殿下

秋篠宮殿下、被災地追悼でご失言「一度逃げたら戻らないということが大切です」

文/編集部

秋篠宮ご夫妻、岩手ご訪問 東日本大震災慰霊碑にご献花

秋篠宮ご夫妻は24日、ラグビーW杯日本大会の試合観戦などのため、東北新幹線で岩手県に入られた。

ご夫妻は、午後3時すぎ、岩手県釜石市の鵜住居地区に到着され、東日本大震災の追悼施設で、釜石市長から市民1064人が津波などで犠牲になったという説明を受け、震災の犠牲者の名前を刻んだ芳名板の前に献花された。

皇室では、以前から被災地支援や、被災者への追悼などを熱心に行っています。紀子さまが非常に尊敬されている美智子上皇后さまも被災地への訪問に関しては特別な思い入れを持たれており、今回の追悼施設への訪問は紀子さまからの強いご要望があったようです(皇室ジャーナリスト)

どうやら、今回の秋篠宮ご夫妻の被災地の追悼施設へのご訪問には、尊敬する美智子さまと同様に被災者や災害の犠牲者を想い、共に寄り添って生きたいという紀子さまの強い想いがあったようである。

秋篠宮殿下が被災者に向けて語られた言葉に紀子さま驚かれる

このように、被災地訪問へ特別な想いで訪れた紀子さまだが、秋篠宮殿下が被災者に向けて語った一言に大変驚き、同様されたようである。ある皇室関係者は、その様子を次のように語った。

「秋篠宮ご夫妻は、東日本大震災の追悼施設で、震災の犠牲者の名前を刻んだ芳名板の前に献花され、その後釜石市民憲章の碑を見学されました。その際に、秋篠宮殿下は、“海からはどれくらいですか?”と質問し、“一度逃げたら戻らないということが大切ですね”などと感想を述べられました。

実は、この時、紀子さまは、一瞬非常に緊張してひきつった表情になられました。というのも、被災地には、他人を助ける為に命を張って戻った方や、それで犠牲に成った方たちも少なくありません。

もちろん、“津波の危険がある場合に、家に戻ってはいけない”というのは原則論としては正しいのですが、いまだ震災で負った心の傷を抱えたままでいる被災者も多く、紀子さまは、秋篠宮殿下の一言に被災者や震災の犠牲者に対する思いやりや配慮の欠如を感じ取られたのかもしれません」(皇室関係者)




ネット上でも批判の声が上がる

今回の秋篠宮ご夫妻の被災地訪問や秋篠宮殿下の失言に関しては、ネット上でも批判の声が上がっているようだ。内容としては、「被災者や震災の犠牲者のことを本当に想っているのか?」「あまりにも、ノー天気で配慮に欠けているのではないか?」といった殿下の一言を批判するものから、「ラグビー観戦のついでに被災地訪問ですか?」と安倍首相と共にラグビー観戦を楽しんだ後に、追悼施設を回るスケジュールそのものに対して否定的な書き込みまで様々である。

たった一言の何気ない発言を「どこまで批判すべきか?」というのは難しい問題ではある。とはいえ、皇族とはその一挙手一投足が国民からの注目を集める存在であり、発せられる言葉には慎重な配慮と国民を想う気持ちが込められていてしかるべきだ。やはり、あまりに軽率な発言は慎んでいただきたいものである。


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