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文/編集部
2年目に苦戦中の小室さん
9月からフォーダム大学ロースクールで、留学2年目のJDコースを受講中の小室圭さん。1年目のLLMコースは、日本人など海外留学生が主な対象者であったが、今回から周囲もほぼネイティブという状況。格段に上がった難易度に苦戦しているようだ。ここ最近では眞子さまとの連絡もおぼつかない、との話も聞く。
その小室圭さんの母・佳代さんは、8月頃から自宅周辺での目撃情報がなく消息不明である。“圭さんからの要請で米国に渡っているのでは?”、“葉山周辺で見かけた”、“新たな支援者に匿われている”などなど、情報が錯綜している状態だ。
小室圭問題に詳しい皇室ジャーナリストは以下のように述べる。
「小室圭さんの神奈川県・横浜市の自宅マンション前には今もポリスボックスが設置されています。ですが警備は、以前ほど厳重なものでは無いようです。
世間にこれだけ顔が知れ渡っている佳代さんとしては、手薄だと感じるのかもしれませんね。自宅に留まっているのは物騒だと考え、横浜には既にいないだろう、というのが関係者の間での認識です」(皇室ジャーナリスト)
繰り返されるビックリ要求電話
さて佳代さんと言えば、元婚約者との間で生じた金銭トラブルについて、秋篠宮家に仲裁を頼んだり、天皇陛下(現上皇陛下)に謁見を求めるなど、数々の“皇室利用”を疑われる要求を繰り返し世間を騒がせてきた。
ある宮内庁関係者が事情を次のように語る。
「もはや小室家は手に負えません。パタリと消息を絶ったと思ったら、またしばらくして宮内庁に電話をかけてくる。その内容も、状況把握が出来ているのか? と疑問に感じるものが多い。親戚か何かと勘違いしているとしか思えません」(宮内庁関係者)
そしてここに来て再び、佳代さんから衝撃的な要求がなされたという。
「今回は流石に腸が煮えくり返りそうな思いでした。佳代さんからの要件は『11月の即位祭典で、嵐のパフォーマンスを特別席で見れませんか?』というものだったんですよ。
『そのようなことは無理です』とお断りを入れても、『マスクやサングラスで変装をするし、周囲に悟られないようにする。迷惑だけはかけないようにする』と、全く話になりません。そういう話ではないということも理解できないのでしょうかね」(同前)
今回のことは擁護のしようがない。紛うことなき“皇室利用”である。
状況把握の甘さ
小室家に求められていることは、金銭トラブルを起こした元婚約者と円満な解決をすること。そして両殿下や宮内庁と今後についてしっかりと話し合い、解決の道を探ることだろう。国民に対しても、様々な疑惑について説明することも場合によっては必要となってくる。
問題を放置し雲隠れする、にもかかわらず特別な配慮だけはしっかりと要求する。そのようなことを繰り返し、本当に現在の状況を理解しているのだろうか? とてもそうは思えない。
小室家には、一日も早く“いざという時は皇室がなんとかしてくれる”という考えから脱してほしいと思う。
佳代様はすっかり特権階級になったつもりで、何を言い出すかわかりません。今上陛下を退位してもらい息子軽を天皇にしてくれ、といいだしかねない。それだけの弱みを握って居る、フリをして居るのか。正にモンスター親子だな。
佳代に言いようにさせておく宮内庁とはなんなんだ。召使い下僕と化してしまった。しっかりしてもらいたい。