佳子さま

佳子さま、母・紀子さまに、涙の「往復ビンタ」 「一人で話を進めないで!」の叱正

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文/編集部

暗礁に乗り上げる小室圭問題

2020年2月まで延期と発表されている眞子さまの結婚問題。期限まで半年を切っているが、未だに全く問題解決の糸口はつかめていない。

そのためだろうか、関係各位からは「焦り」のようなものが滲みはじめている。御代替わりに伴う大嘗祭が終われば、今の祝賀ムードも終わり、メディアの焦点は秋篠宮家に再び移ることが目に見えているからだ。

「ともかく小室圭問題が起こってからというのも、秋篠宮家には暗い空気が支配しています。家族間の会話はほとんどなく、それぞれが自室に篭っていることが多いです。とりわけ、佳子さまの荒ぶりには目を見張るものがあります」(秋篠宮家関係者)

「導火線が短い」と自ら言わしめた佳子さま。そんな佳子さまが欧州訪問から戻って以来、秋篠宮家では口喧嘩が絶えないという。

「かつては秋篠宮殿下と佳子さまが喧嘩をされることが多かった。ですが殿下もお歳でしょうか。最近では、『家族と喧嘩になる』と察すると知人宅などに避難されてしまいます。今では佳子さまと紀子さまとの喧嘩が多いです。つい先日も大喧嘩がありました…」(同前)

「パン!」という乾いた音が二回

秋篠宮家で大喧嘩が起きたのは、佳子さまが欧州訪問から帰られてすぐのことだったという。

「佳子さまの欧州訪問は、大手メディアでは好意的に取り上げられたものの、ネットでの評判は散々です。とくに日本語での挨拶は顰蹙を買いました。また、着物を新調され、そのことも『税金の無駄遣いでは』と厳しい声が上がりました。

紀子さまはこのよう現状を踏まえ、佳子さまに英語の家庭教師をつけて、次こそは外国語での挨拶を成功させようと提案したようです。その提案に、佳子さまが激怒してしまいました。もう佳子さまも二十歳を超えています。この歳になって母親から細かく注意されたのが癪に障ったのでしょう」(同前)

些細なことから感情的な喧嘩に発展してしまうことは多いようだ。その日も欧州訪問での細かい振舞いなどで、紀子さまと大喧嘩に発展してしまった。

「秋篠宮家が大喧嘩をされるときは、職員に見聞きされぬよう、奥の部屋で喧嘩をされます。その日も奥の部屋に二人はいられ、口論を続けましたが、なにぶん大声のため筒抜けで…。やがては感情的な喧嘩に発展してしまい、『パン!』という乾いた音が二度しました。どなたかが手を上げられたのかもしれません…」(同前)

二度の乾いた音は「往復ビンタ」か?

二度響いた乾いた「パン!」という音。密室の中で何が起こったのだろうか? 先の秋篠宮関係者は、何が起こったのかお茶を濁したままだった。だが、秋篠宮家に詳しいジャーナリストは、佳子さまが往復ビンタをしたのだろうと予想する。

「もちろん様々な可能性が考えられますが、佳子さまが涙ながらに紀子さまを『往復ビンタ』した可能性が最も高いと思います。というのも、すでに大手メディアが報じていますように、秋篠宮殿下は、幼少期の佳子さまに『お手を上げて』教育されていました。そして佳子さまは、誰よりも皇族の中で自立心が強く、とりわけ秋篠宮殿下と気質においてとてもよく似ておいでです。

佳子さまは、紀子さまから『次は英語で挨拶するように』などといった注意に対して『一人で話を進めないで!』とばかりに、感情を露にされたのでしょう。昨今のメディアのバッシングに佳子さまもお疲れのご様子です、本心からの行動ではないでしょう。この往復ビンタは、佳子さまの母親への愛情の裏返しなのです(皇室ジャーナリスト)

秋篠宮家はかつてないほどの逆境に立たされている。もしかしたらこのビンタによって、アントニオ猪木よろしく、母子間の行き違いを乗り越えて「気合」が入ったかもしれない。勇ましくも激しい家族愛によって立ちはだかる障害に打ち勝てるであろうか?


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