紀子さま

紀子さま「悠仁さまラグビー観戦」で、佳子さまと一触即発 「悠仁のことを真剣に考えてるの?!」

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文/星川晶

ラグビーワールドカップをご観戦

暗雲が立ち込める秋篠宮家。このところ、にわかにご一家のご公務関連の報道が増え、その一挙手一投足に注目が集まっている。

9月20日には秋篠宮両殿下が、ラグビーワールドカップ2019日本大会をご観戦されたことが話題になり、殿下の少々お疲れのご様子を懸念する声も多く上がっていた。

そして今月、10月13日にも、紀子さまと悠仁さまがお二人で、ラグビーワールドカップの日本対スコットランド戦をご観戦されることが報じられた。宮内庁の発表によれば、大会組織委員会が悠仁さまの観戦を依頼したという。

なぜまた“お二人”なのか?

この件について、秋篠宮家の事情に通じる関係者は以下のように証言する。

「もとより、秋篠宮家側、というか紀子さまたってのご希望で悠仁さまとの観戦を決められたと認識しております。わざわざ“団体からの要望で”と念押しする必要性を感じません…。悠仁さまが学校からお戻りになると、紀子さまは悠仁さまに“しっかり観戦して勉強すること”とおっしゃり、TV中継を見ながらルールなどについても、ルールブックを片手に教え込まれていらっしゃいました」(秋篠宮家関係者)

関係者の話を加味すれば、団体側からの要請というより、秋篠宮家側からの強い要請に団体側が応じた、という面が大きいように思える。もちろん紀子さまとしても、悠仁さまがラグビーに関心を寄せられることは喜ばしいことであるに違いないが…。

しかし、皇室ジャーナリストは以下のように懸念する。

「協会の名誉総裁は秋篠宮殿下であるにもかかわらず、紀子さまと悠仁さまお二人だけというのは、いささか物寂しいようにも思いますね。また過去の報道にも、紀子さまと悠仁さまがお二人だけで旅行されたり、登山されたりしたことが報じられましたが、そのどれもが紀子さまから悠仁さまに提案されてのことです。

かつて愛子さまが4歳の時に、両陛下と大相撲を観戦されました。それは愛子さまが並々ならぬ関心を寄せられていたため実現したことです。しかし悠仁さまの関心事については、これまでも紀子さまの一存でお決めになられている印象が拭えないのは確かです」(皇室ジャーナリスト)

佳子さまと一触即発

様々な懸念があるが、紀子さまご自身はこの観戦を非常に楽しみにされているご様子だという。しかし、その事に難色を示されたのは次女の佳子さまだ。

「紀子さまは、少々前のめりに悠仁さまにあれこれ教えられていたご様子でした。しかし佳子さまはその事がお気に触ったのでしょう。“本当に悠仁のことを考えてるつもり?”と冷ややかに言い放ち、返答も聞かずに自室に篭もられました。紀子さまは突然の佳子さまからのお言葉に呆気にとられた表情のまま、暫く呆然とされていたのです」(同前・秋篠宮家関係者)

欧州訪問以来、佳子さまは国民から何かと揶揄されるご一家のことについて非常に気に病まれているという。特に、大人の事情で悠仁さまに多大な影響が及ぶことを、ご一家の中で一番に心配されているのは佳子さまなのだとか。

佳子さまの悠仁さまを思うお気持ちは、紀子さまに届いたのだろうか。


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