眞子さま

眞子さま、23日「お誕生日会見」で結婚宣言へ! ご成婚成就へ衝撃の最終手段

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文/編集部

眞子さまのお誕生日会見を切望する声

延期発表から、すでに1年半以上が経過している眞子さまと小室圭さんのご結婚。延期の直接の原因となったとされる小室家の400万円の借金トラブルはいまだ解決されておらず、膠着状態が続いている。

「膠着状態が続く中で、多くの国民やマスコミ、皇室関係者の苛立ちはピークに達しつつあります。特に国民の怒りが収まらない理由の一つが、この問題に関して直接的な言及を避けようとする秋篠宮ご夫妻の態度です(皇室ジャーナリスト)

ご夫妻は眞子さまのご結婚問題に関して、秋篠宮殿下は、今年6月に行った欧州公式訪問前の会見にて、「私は娘から話を聞いておりません」と述べられ、また紀子さまも9月のお誕生日に記者からの質問に回答された文書にて、「現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います」と述べられた。

「今後もしばらくはご夫妻からご結婚の問題に関して直接的言及するコメントを頂くことは難しい状況にあります。そのような中で、皇室関係の記者たちの間では、10月23日の眞子さまのお誕生日に、会見を開かれ、眞子さまご自身の口からご結婚についての考えを述べていただきたい、という要望も多かったようです(前出の皇室ジャーナリスト)

婚約白紙報道に焦りを感じる眞子さま

実は、このお誕生日会見に関しては、宮内記者会から要望が出た当初、眞子さまも前向きな姿勢を示されていたという。ある皇室関係者は次のように語る。

眞子さまも、現在ご結婚の実現が大変難しいということは重々ご承知です。また、先日週刊誌で公表された“婚約は白紙状態”とする報道にも大変なショックを受けられており、“なんとかしなくては”という強いお気持ちを持たれているようです」(皇室関係者)

そこで、眞子さまが現在の厳しい状況をひっくり返す秘策としてお誕生日の会見を利用しようとお考えになったのだという。

「仮に、眞子さまがお誕生日で結婚への強い決意をお示しになれば、両性の合意に基づいて結婚が成立するという現行憲法のもとでは、秋篠宮ご夫妻も宮内庁も結婚を止めさせることは難しくなります。

もちろん、皇族の方がこのような周囲の理解を得ずに結婚を強行するようなことは近年稀であり、おそらくは実行するならほとんど駆け落ちのような状態になるでしょう(前出の皇室関係者)




宮内庁は激怒

このような眞子さまのお考えを察知された紀子さまは大変憤られたようだが、それ以上に激怒したのが宮内庁の幹部等であったという。

「現在は、皇位継承問題や、女性宮家創設の議論等、皇室の将来を大きく左右するような非常に重要な議論がなされている変革期といえます。このような状況で、宮内庁は、皇族の方々に対しても、国民感情を刺激するような突飛な行動を慎むよう自制を求めておりました。

秋篠宮家に対しても、少なくとも“即位の礼”や“大嘗祭”など重要な行事が行われる年内には、ご結婚問題に関して踏み込んだ発言は控えるよう内々で申し入れを行っており、今回、眞子さまがお誕生日会見を開き、ご結婚への決意を表明するというご意向を知った際には激怒して、何が何でも会見を開かせないように取り計らったようです(同前)

現在、秋篠宮殿下と折り合いが悪いということが噂されている宮内庁であるが、今回のご結婚問題における一連の騒動により眞子さまとの関係も非常に悪化しているようだ。

皇室の将来に大きな影響を及ぼす様々な重要な課題が議論される中、皇族の方々と宮内庁が良好な関係を維持することが重要であることは言うまでもないが、秋篠宮家と宮内庁の関係は日々悪化の一途を辿っているのかもしれない。


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