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文/星川晶
ダンス公演
10月初旬、東京都町田市の市民ホールで開かれたダンススクールの公演会に登場した佳子さま。各週刊誌に佳子さまのパフォーマンス姿が掲載されると、ネット上では「佳子さまかっこいい!」「もっとダンスを披露して欲しい!」との声が上がった。
「佳子さまはSNSのアカウントをいくつかお持ちですから、そういった国民の生の声をよくご覧になっていらっしゃいます。現在ご自身やご一家に対する厳しい意見が多いことを承知されているので、佳子さまや宮家の応援アカウントを中心にご覧になり、今後の活動の参考にされているそうです。
ですが注意を払っていても、しばしば否定的な意見を目にすることがおありなようで、そういった時は非常に苦々しいお顔つきになられ、一日中お気分が優れない時も…。お怒りが収まらないのか、時折職員らに辛辣なお言葉を投げかけることもございます」(秋篠宮家関係者)
かつて「父と似て導火線が短い部分もございます」とご自身を評された佳子さま。職員らに対する厳しい接し方をなさるところも、殿下と共通しているようだ。
報道は「鬱陶しい」
さて、佳子さまが大学に入学された当時、世間は大変な“佳子さまアゲ”ムードだった。
「大学入学時にピークを迎えた“佳子さまフィーバー”もあって、肯定的なお声ばかりが寄せられていました。そういった状況でしたので、佳子さまご自身も大変伸び伸びと大学生活をお過ごしになることができたのです。
ですがその後しばらくしてブームが落ち着くと、『なぜあんなに鬱陶しいのか』『清々した』と苦言も漏らされ…。もう高校生の時分から、報道関係は毛嫌いされていますね」(同前・秋篠宮家関係者)
学習院大学を中退なさり、その後ICUに再入学をされた際も、非難するような論調は少なかったように思う。この当時の事を、某週刊誌記者は次のように語る。
「ずっと根強い佳子さま人気があったので、我々も急に手のひらを返したようなバッシングはできませんでしたね。佳子さまの中退についても、最大限可能な限り前向きな方向で記事を書くようにと、上からお達しがありました。
その矢先の『姉の一個人としての望みがかなって欲しい』『報道の意図を考える事が大事』という発言がきっかけとなり、多方面で佳子さまの“素養”について疑問の声が高まって、我々の中でも『もう“ご配慮”は必要無いだろう』という風潮が出来上がりました」(某週刊誌記者)
「ニート」、「ただの旅行」に激怒
そういった流れもあって、ICUをご卒業してからの佳子さまの言われようは散々なものである。お出ましの少なさや、豪華絢爛な海外公務について論う報道も目立った。
「再びご自身に注目が集まり、更に一部の国民から“税金で無職を謳歌してる”や“税金で海外旅行に行くな”と厳しい意見が上がっていることをお知りになって、ここ数ヶ月は相当に憤りを溜められていたご様子でした。
その矢先でしたから、先日のダンス公演の報道直後は荒れに荒れていらっしゃいましたね…。『私が何も言えないと思って舐めてるのよ!』と憚らず。先日の『饗宴の儀』でもダンスについて賓客の某議員から問われ『週刊誌なんかで色々言われて困ってるんです』と苦言を呈されたようなので、何も自らそんな生々しい事を言わなくても…と我々も流石にいささか呆れております」(同前・秋篠宮家関係者)
しばしばお立場からするとかなり際どい発言をされ、賛否を巻き起こしてきた佳子さま。このまま秋篠宮家への風当たりが更に強まれば、もっと強烈な“苦言”が飛び出すかもしれない。
かこさん、あなたの生活は、国民の税金で成り立っているんですよ。
ご家族皆さんの贅沢も。
多少のご不自由もあるでしょうが、ダンスを出来るのも、広いお部屋で掃除も洗濯も、食事の準備片付けもせずに、のうのうと暮らしているのは、国民の皆様のおかげです。と思って下さい。
それがおいやでしたら、I億5千万の持参金で、恥ずかしくない様な人の所へ、さっさと降嫁されて下さい。