佳子さま

佳子さま「彼氏にランボルギーニ」を完全否定 「マセラティのほうが好み」と断言

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文/川田璃子

元ご学友の証言

「佳子さまは倹約家という報道がありましたが、今でも複雑な気持ちです」

今回、当サイトのインタビューに応じてくれたのは佳子さまのかつてのご学友のC子さん。

「その報道では、佳子さまの友人を名乗る方が、佳子さまについて『500円の定食を高いと言った、10円の駄菓子で大喜びした、ペットボトルのお茶を買うところを見たことがない』といったコメントをしてたと記憶していますが、正直、佳子さまに倹約家のイメージは有りません(佳子さまの元ご学友C子さん)

確かに、佳子さまと言えばこれまでも度々“意外と倹約家”という報道がなされ、微笑ましいエピソードも報じられていたが…。

「そもそも佳子さまは学校に滞在する時間が短く、学食で食べるなんてことはあったとしても1年に数回だったと思いますから。その時のチョイスをわざわざ紹介するなんて、モノは言い様だなと思いました…」(同前)

佳子さまに懐疑的なのにはワケが…

苦々しく語るC子さんには、佳子さまによい印象を持てないワケがあるという。

「実は、私が両親から誕生日に貰ったバッグを学校に持っていった時、佳子さまにちょっと嫌な印象を持ってしまった出来事があって」(同前)

C子さんがご両親からプレゼントされたのはトリーバーチのトート。お値段は約40,000円と学生が持つには高価なものだ。

「そのバッグをみんな『いいね』って感じで言ってくれたんですけど、佳子さまと仲の良い子が『でもちょっと(流行は)終わってるブランドだよね』と言って、佳子さまもそれにケラケラ笑って応じていたというのを聞いてしまって。両親のことを思うと悲しく思いました。

その後、しばらく経って佳子さまがジミーチュウの新作のレザートートを持っているところを見かけてしまって、それも値段が私の5倍以上のもので。そんなこと、高貴なお方に対して僻み丸出しみたいで恥ずかしくて誰にも言えなくて…。被害妄想かもしれませんが、それからは『質素』とか『サバサバしてる』と言われていることに対しては、どうしても否定的な目で見てしまいます(同前)

佳子さまに悪気は無かったに違いない。佳子さまは皇族というお立場を意識させないほど、一般学生と対等にお付き合いをし、溶け込んでいたとも聞く。しかしC子さんは、佳子さまの無邪気な態度に「否定された」とすっかり傷ついてしまい、それ以降そのバッグを学校に持っていくことができなくなってしまったという。

“ランボルギーニ”について聞いてみた

また、ネット上でまことしやかに囁かれる“佳子さまの彼氏はランボルギーニ所有”といった噂について質問すると、そのことについてもC子さんなりの見解を答えてくれた。

「意外かもしれませんが、佳子さまは学校によく車雑誌をお持ちになってました。それで、高級車専門誌の『GENROQ』が好きでよくご覧になってたんですよ。だからそういう噂が立って、それにどんどん尾ひれがついてるんじゃないですかね。

ランボルギーニは成金ぽくて全然趣味じゃない、マセラティがいい』とも仰ってましたけど…。とにかく、はっきりと物事を言うし、お立場を意識していないお振る舞いもする。その事を好意的に捉える人も勿論いましたが、無邪気な発言に傷付いた子は多かったと思います」(同前)

マセラティも高級イタリア車として知られるが、価格は幾分ランボルギーニより抑えられている。が、それでも1000万円オーバーの車が主力という驚きのラインナップだ。

国産車ではなく高級イタリア車がお好みなところは、まさに「年頃の女の子」といったところだろうか。

ランボルギーニと比べてやや落ちつた佇まいのマセラティ

歯に衣着せぬ物言いに懸念も

確かに、佳子さまはご卒業の際に寄せたコメントに於いても“苦言”などを盛り込み、歯に衣着せぬ物言いが世間でも度々物議を醸してきた。秋篠宮家の職員関係者は佳子さまの同級生が指摘した「お買い物事情」や「物言い」などについて以下のように語る。

「皇室で使われる品は基本的に質素を旨とする基本方針で選ばれています。贈答品なども多く、そういった物も活用いたします。佳子さまにも質素を心がけていただきたいですが、やはり一点豪華主義といいますか、そういった上等なものを好まれている部分は確かにあります。特に美容品に関しては正直申し上げましてもご注文される頻度が非常に高いと感じます。

また、れよりも心配なのが佳子さまのしばしば皇族として配慮に欠けると見えてしまうご発言の方で、職員の間でも懸念の一つです。その方も嫌な思いをしたことでしょう…。今後は、秋篠宮家にとって致命傷となるようなご発言が飛び出さないことを祈るばかりです」(秋篠宮家関係者)

秋篠宮家の金銭事情は公にされないだけに、様々な憶測を呼んでいる。皇族としての品位を保ち、健全な財政を営んでいただきたいと願う国民の声が多い。その声は、眞子さまや佳子さまに届いているのだろうか。

https://kikunomon.news/article/18343

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