眞子さま

眞子さま、泥酔議員を擁護!「丁寧で紳士的な方でした」 ネットでは「質問は問題ない」との意見も

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文/編集部

泥酔議員、国会での追及に反論

現在、先月行われた天皇陛下のご即位を祝う饗宴の儀に出席した際に泥酔状態で眞子さまと佳子さまに失礼な質問をしたという指摘がなされている国会議員が、今月27日、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまに、婚約延期になっている小室圭さんの米国留学について質問したと明らかにした。

この国会議員は「婚約内定会見をされた方に触れることが、何が不適切なのか。発言に問題があるとは思わない」と述べ、さらに「不適切だと言う方が不適切だ」とも語った。

続けて、国民民主党の議員による指摘だとして、事実関係や根拠などの説明を求める質問状を同党に提出した。この国会議員は、現在Twitter上で、「泥酔したこと」「周囲の議員から制止されたこと」「“ウェーイ”“彼氏と会っていますか”などと発言したこと」などの報道内容は全て事実無根であるとして否定している。

眞子さまも泥酔報道を否定

実は、現在この国会議員に関して指摘されている、「饗宴の儀」で泥酔状態となるまで飲酒していたこと、失礼な態度で話しかけてきたことなどに関して眞子さまは否定されているという。

「今回の問題で、この国会議員が厳しい追及を受けていることに関して、眞子さまはお心を痛めているようです。

というのも、実は、眞子さまご自身は今回この国会議員に話しかけられたことに関して、それほど問題にはしておらず、むしろ“お酒は飲んでいたようですが、泥酔状態というわけではありませんでしたし、会話の内容や話し方もとても紳士的な方でした”と周囲の職員には話されているようです」(皇室関係者)

この議員も、眞子さまとの会話の内容が「不適切だ」「不敬だ」といった指摘がなされていることに関してTwitter上で、「正式な婚約内定会見をなされ、充分な準備を行う時間的余裕がないとのことで延期されている方の話題について」質問することが不適切であるとは思わない、とも述べている。

訴訟に発展する可能性も

現在、この国会議員は、天皇陛下の即位にともなう行事で不適切な言動があったと指摘した国民民主党の議員に事実関係などの確認を求める質問状を提出しており、国会ではすでに調査が開始されている。

ネット上では、眞子さまや佳子さまに不敬な態度を取ったとされる議員に対して、批判の声が上がると同時に、「現在話題となっており、多くの国民の関心時でもある問題について質問すること自体は必ずしも不敬とも言えないのではないか?」などと擁護する声も上がっている。

また、問題となっている国会議員はこのほかにもTwitterにて、十分に納得のいく説明がなされない場合には、訴訟を検討していることについても言及しており、今後も問題は続きそうだ。


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