秋篠宮殿下

小室佳代さん「愛のプレゼント」を、秋篠宮さまに 紀子さま「略奪愛」に恐怖

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文/編集部

秋篠宮殿下の会見

先月末に、54歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮殿下。お誕生日会見の様子も当日に解禁となったが、国民の関心を集めたのは、言うまでもなく眞子さまの婚約延期問題だ。さる皇室関係者は語る。

「秋篠宮殿下の会見でのご発言には、国民に納得してもらえるような説明がなければ、結婚などするべきではない、という真意が隠されていると感じます。一貫してこの問題を眞子さまと小室家に当事者意識を持って解決するよう促しておられ、それができなければいつまでも『納采の儀』を挙行することはできないと示唆しておられるのです。何度も『娘とは話していない』と強調されるのは、眞子さまと小室さんの当事者意識の欠如に、苦言を呈しておられるように感じます」(皇室関係者)

ご夫妻のケンカ後に“プレゼントの怪”

紀子さまも延期当初、このような殿下の意向に概ね同意され、眞子さま自身の決断を見守るという姿勢でおられたようだ。しかしお代替わり以降、秋篠宮家の公務について報じられる度に、ネット上で大変なバッシングを受けるようになった。次第に宮家の行く末に不安を漏らされるようになっていったということで、相当に心労が募っているそうだ。秋篠宮家の事情に通じる関係者は以下のように話す。

「秋篠宮家に寄せられるコメントに、紀子さまのご心労は深まるばかりです。あれこれとwebで検索され、怒りのあまり自らコメントを残すことも…。しかし事の重大さに反して、一向に対処をしない殿下の態度にもまた、大変お怒りです」(秋篠宮家関係者)

眞子さまの件を巡るご夫妻の諍いは、既に日常のこととなっているようだ。しかし、この関係者によれば、奇妙なことにこういったトラブルが生じた後に必ずと言っていいほど、小室佳代さんから殿下への荷物が届くようになったというのだ。

「ケンカが起きると佳代さんからのプレゼント攻撃、という流れが常態化しているため、恐らく眞子さまが小室さんに家のトラブルについて相談をされ、それが圭さんから母である佳代さんに漏れ伝わっているんだと思います。佳代さんの狙いは当初、秋篠宮家の懐に入ることだと思われていたのですが…。タイミングから言っても、紀子さまから殿下を略奪したいという企みの方が強い気がするのです」(同前・秋篠宮家関係者)

紀子さまに宣戦布告の「ナマズネックレス」

そんな中、先日もまた「秋篠宮文仁親王」宛に、小室佳代さんからの「お歳暮」が届けられたという。

「普通、秋篠宮家との関係性を維持したいだけなら『秋篠宮家』宛にするでしょう。殿下に絞って贈ってくることからしても、佳代さんの目的は『殿下にプレゼントを通じて愛のメッセージを贈ること』に他なりません。爆発物ではないことを確認した上で皇宮警察が慎重に開封作業にあたりましたが、殿下にその内容をお伝えしたところ『処分するように』とのことでしたので、そのように処理されました。今まで佳代さんからの小包が殿下に渡ったことは一度もありませんよ」(同前・秋篠宮家関係者)

今回の佳代さんからの“お歳暮”は何だったのだろうか?

「例によって、便箋何枚にもわたるお手紙と、ナマズを模したネックレスです。ナマズの目には、ダイヤモンドがはめ込まれているという代物です。一体こんな物をどこで見つけたのか…。もしかしたら、この日のためのオーダーメイドかもしれません。紀子さまも当然この件を認知されていますが、ナマズのネックレスと聞いて顔面蒼白になってしまわれました」(同前・秋篠宮家関係者)

秋篠宮殿下と言えば、ナマズの研究に日夜明け暮れ、紀子さまとの婚約指輪のモチーフにしてしまうほどナマズを愛しておられることで有名だ。

佳代さんからの「ナマズのネックレス」は、紀子さまへの宣戦布告の意味が込められているに違いない。

https://kikunomon.news/article/29027

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