秋篠宮殿下

小室圭さん、年末帰国なしで「白旗」 眞子さま見捨てられ、涙の「恨み言」 紀子さま「縁談があるわ!」と激励

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文/編集部

タイムリミット迫るご結婚問題

現在、結婚延期状態となっている眞子さまと小室圭さん。2018年の2月に2年間の延期が発表されたが、すでに延期の約束期限である2020年の2月まで僅か2ヶ月を切る状況となっている。

先月行われた誕生日会見において、秋篠宮殿下は「昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております」と発言され、眞子さまと小室圭さんに何らかの見解を発表することを促された。

このご発言のために、会見内容が発表された直後には、週刊誌等の報道各社は、こぞって「秋篠宮殿下が事実上のタイムリミットを設定された」と報道し、再度眞子さまと小室圭さんのご結婚問題が多くの国民の注目を集めることとなった。

小室圭さんの年内帰国はなし!殿下も面会を拒否

また、秋篠宮殿下が来年の2月に事実上のタイムリミットを設定されたことから、報道各社は、「小室圭さんの年内帰国」を予想し、週刊誌等多くのメディアが報じた。

しかし、この問題について詳しいある宮内庁関係者によると小室圭さん年内帰国はあり得ないという。

「すでに、一部週刊誌等でも報じられておりますが、小室圭さんの年内帰国はあり得ないと言って良いでしょう(宮内庁関係者)

この関係者の話によると、小室圭さんが帰国してしまうと、メディアが殺到して混乱することは間違いなく、小室家の周辺地域にも迷惑がかかるため、なんとすでに「帰国しないでほしい」という旨を、宮内庁側から伝えられているという。

「さらに、この宮内庁からの要望には、小室圭さんと面会したくないと考えている秋篠宮ご夫妻のご意向も反映されているようです。

また、小室圭さん自身も、弁護士資格の取得へ向けた勉強に加え、NY州弁護士として活躍するために様々な人脈作りに精を出しており、とても、日本に帰ってのんびりと年を越すなどと悠長な選択が出来る状況にはないようです」(同前)

見捨てられた眞子さまは、悲しみに涙

この小室圭さんが年内の帰国を断念したという事実に最も心を痛めているのが眞子さまであるという。秋篠宮家に近い関係にある皇室関係者は次のように語る。

「眞子さまと小室圭さんが2月に結婚期間の再延期を望むのであれば、最低でも年内に帰国し、秋篠宮ご夫妻が納得できるように現在の状況と、将来の計画について説明する必要がありました。

しかし、年内の帰国を断念したとなれば、それも不可能ですから、小室圭さんはすでに眞子さまとのご結婚そのものを断念しているのかもしれません。もちろん、小室圭さんと現在も連絡を取り合っている眞子さまも、そのことは重々承知しておられますから、小室圭さんが年内に帰国しないことを知った際には、大変悲しまれたのです。

一時は、元気を取り戻されていた眞子さまですが、最近はふさぎ込むことも多く、ある時などは、突然泣き出しながら、側近の職員に対し、“圭君は、もう私のことなどどうでも良くなってしまったのでしょうか?”などと語りかけられることもありました。紀子さまはこれを好機とばかりに、眞子さまに『他の縁談を』と急いて、必死に話を振られるのですが、残念ながらほとんど無視されてしまうようです」(皇室関係者)

現在でも、眞子さまの結婚へのご意思は固いと噂されるものの、小室圭さんが年内に帰国し、秋篠宮ご夫妻と面会することが出来なければ、結婚も結婚の再延期も難しいだろう。

次の2月に設定されたタイムリミットであるが、残念ながら何の進展もないままその約束の期限を迎えることとなりそうだ。


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