眞子さま

小室圭さん「破談金で未来を切り開きますよ」 年末帰国なしで眞子さまと遂に「決別」か

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文/編集部

フォーダム大学で猛勉強中の小室圭さん

現在、NY州弁護士資格の取得へ向けアメリカのフォーダム大学ロースクールで猛勉強中である眞子さまの婚約内定者の小室圭さん。アメリカ留学以降、一度も帰国せず勉強漬けの日々を送っているようだが、今年の年末年始も日本に戻らずアメリカで年を越すようだ。

猛勉強に励む小室圭さんだが、同時に資格取得後の現地での活動に生かすべく、人脈作りにも励んでいるという。

「小室圭さんは、女性などと一緒に撮った写真などがネットや週刊誌に暴露されたことで、チャラチャラした青年というイメージが定着してしまいましたが、基本的には、母親想いで勉強熱心でもあり、至って真面目な性格なんでしょう。

NYでの留学生活中も大変真面目に勉学に精を出しており、また将来の活動を見据えて現地での人脈作りにも励んでいるようです(皇室記者)

宮内庁は小室圭さんに帰国しないよう要請

多忙な生活を送っている小室圭さんだが、年末年始をアメリカで過ごす理由はそれだけではないという。先の皇室記者は次のように事情を語る。

「現在、眞子さまとの結婚が延期状態となっている小室圭さんですが、すでに結婚延期の約束期限である来年の2月まで間もなくとなっており、本来であれば、日本に帰国し、秋篠宮ご夫妻に結婚実現のために面会し説得しなくてはならないはずです。

ですが、秋篠宮殿下のお誕生日会見以降、多くのメディアが結婚の行方に注目している中で、国内での混乱を避けるため、宮内庁が小室圭さんに対して“日本に帰国しない”ように要請しているようです。

また、秋篠宮ご夫妻も小室圭さんからの面会の希望を拒絶しているとも噂されており、結婚延期の約束期限を前にして、すでに小室圭さんにとっては打つ手なしの状況となっています(前出の皇室記者)

小室圭さんは結婚を断念か

未だ、眞子さまの結婚の意思は固いと週刊誌等で報じられてはいるものの、状況は約2年前と変わらずだ。このまま秋篠宮殿下が納祭の儀を執り行うことを許可される可能性はほとんどなく、結婚の実現は極めて困難である。

このような中で、関係者の中には「すでに小室母子は眞子さまの結婚を諦めているのではないか?」と考える者もいるようだ。ある宮内庁関係者は次のように語る。

「秋篠宮殿下の会見後には、小室圭さんの母親の佳代さんから宮内庁に対して問い合わせに電話がたびたびかけられているようです。その内容はずばり婚約が正式に解消された場合に支払われると言われている“破談金”についてです。

これまで、何としてでも圭さんと眞子さまを結婚させたいと考えていた佳代さんですが、結婚延期の約束期限が迫る中で、いよいよ結婚の実現が難しいことを悟り、現在では、破談となった場合にどうするか、次の一手を練っているのかもしれません(宮内庁関係者)

おそらく、破談となった場合、その後どうするかについて頭を悩ませているのは小室圭さんも同様であろう。

現在、小室圭さんは、アメリカ滞在中の生活費を全て日本の法律事務所から支援してもらっているが、仮に眞子さまとの婚約が解消された場合、引き続き支援を受け続けることは難しい。留学を継続することは困難であると思われる。

NY州弁護士資格、そして国際弁護士資格の獲得を狙い熱意を燃やす小室圭さんであるが、仮に眞子さまとの婚約が解消された場合でも、「まずは破談金を使ってなんとか留学の継続…そして未来を切り開くッ!」と、すでにそのような計画を頭の中で描いているのかもしれない。


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