秋篠宮殿下

雅子さま「被災地訪問」へ 紀子さま「秋篠宮家会議」で殿下を「ご叱正」

文/新藤幸人

両陛下、台風19号の被災地をご訪問

天皇、皇后両陛下は26日、今年9月の台風19号により甚大な被害を受けた宮城県丸森町と福島県本宮市を訪問され、被災者を見舞った。今月19日にも、被災地12都県にお見舞金を贈られていた両陛下。この格別のご配慮に、宮内庁職員も涙を禁じえない様子だ。

「平成の間は、まだ被災地の状況が落ち着かない頃合いでも、美智子さまの『とにかく早く行くことこそが慈愛』との精神が宮内庁にも蔓延っていたのです。しかし両陛下は、上皇ご夫妻が熱心に励まれた“被災地訪問”を継承されながらも、時期を見誤ることなく、事前に被災地側と慎重にコンタクトを取られ、被災地に最も負担のない方法を取られました。平成流よりも、この被災地訪問に係る人々の負担をよく考慮していただいていると感じます。こういった令和流には、両陛下のお人柄がにじみ出ているのです」(宮内庁関係者)

両陛下は丸森町で川が氾濫し、住宅などが流された五福谷地区を視察され、仮設住宅に訪問されると、集会所に身を寄せる約50人の被災者らと対面、一人ひとりに目線を合わせる形で、お言葉をかけられたという。

紀子さまも被災地訪問を控え

さて、お代替わりとなり皇太子と同待遇の皇嗣家に格上げとなった秋篠宮家でも、今後被災地への訪問が多く予定されているという。

宮内庁は先ごろ、秋篠宮ご夫妻が来年1月17日に挙行される「1・17のつどい―阪神淡路大震災25年追悼式典」にご出席されるため、前日16日から空路で兵庫県入りすることを発表した。

「これまで美智子さまこそが国民の求める皇后像の完成形なのだと信じて疑わなかった紀子さまですが、令和となりその意識が完全に取り払われたようです。とりわけ、皇后陛下のお考えやなさりようを熱心に研究され、令和流に沿うように努力をされておられるのです。天皇ご一家のニュースに寄せられる国民のコメントをメモされ『服は地味が良い』『余計な発言はしない』『気配り大事』『できれば宿泊しない』などの教訓を秋篠宮家会議の場で発表されました」(秋篠宮家関係者)

秋篠宮家会議とは、ご一家と職員で定期的に開かれる決起会のようなものだとのことだ。

「軽率な発言」にご指導

また、この会議の場では、今年9月のご夫妻の岩手県訪問について振り返りもあったという。

「殿下にも『余計なことは言わない、あなたのことですよ!』と手厳しく…(苦笑)。9月に岩手県釜石市を訪問された際、殿下は『戻らない、決断が命を救う。この言葉は大事ですね』とご発言されたのですが、これが意図しない方向で捉えられてしまったのです。国民から大変な顰蹙を買い、秋篠宮家に対するご意見が宮内庁に殺到したため、これを考慮されてのことでしょう」(同・秋篠宮家関係者)

眞子さまの婚約延期問題が2月に何らかの結末を迎える見込みであるようだが、もし再延期となった場合には、この「何をしても批判される」という構図が変わらないどころか、ますます悪化することが予見される。今後、佳子さまを後見役として悠仁さまの帝王教育にも本格着手される秋篠宮家。迅速な解決が求められているが、果たしてどうなるか。

https://kikunomon.news/article/30940

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