雅子さま

雅子さまが「報道されない理由」は、美智子さまご実家への“忖度”か

令和で雅子さまブーム再び

現在、皇后陛下となられた雅子さまが、日本中で大変な人気と注目を集めている。これまで東宮家(現、天皇家)をバッシングしていた人でさえ、その活躍ぶりを書いた記事を読むようだ。

週刊誌やネットメディアでは、雅子さまのご活躍や素晴らしさについて書かれた記事を目にしない日は無いと言っても過言ではないだろう。

「雅子さまブームが再び来た」と掻き立てるメディアも出始めたほどだ。確かに当サイトでも、雅子さまを扱った記事に寄せられるコメントの大半は、皇后となられた雅子さまは祝福するものだ。かつてのバッシングは消え去ったと言えっても過言ではない。




雅子さまのご活躍を報じない、あるメディア

そんな人気絶頂にある雅子さまであるが、大手新聞と地上波のTVメディアだけは、ほとんど必要最低限のニュースでしか雅子さまについて報じない

現在でもTVメディアでは上皇陛下や美智子さまに関しては、私的な外出や療養などの一つ一つまで事細かに取り上げ、秋篠宮家のご公務なども、どんな小さな情報や何気ない発言やしぐさまでその詳細にまで渡って報じている。

しかし、一方で天皇皇后両陛下の記事は「○○を訪れた」「△△を鑑賞された」など、簡潔に客観的な事実のみを報道することが非常に多い

一体、何か天皇皇后両陛下のご活躍について詳細に報じてはいけないという決まりでもあるのだろうか?と勘繰りたくなるほどである。

美智子さまと大マスコミとのご関係

この不可解な謎を解くためには、「美智子さまと大手マスコミとの関係性について理解する必要がある」と力説するのは、ある皇室ジャーナリストだ。

「実は、美智子さまの出身である正田家の一族はマスコミのスポンサーであり、大のお得意様です。

美智子さまが入内した当時の正田家は、それほどの大企業ではありませんでしたが、上皇陛下と結婚を機に、有力な財閥と縁組となり、正田家は大変な繁栄をされたようです(皇室ジャーナリスト)

美智子さまはご実家が日清製粉である。

兄の巌さんは、元内閣総理大臣・浜口雄幸の孫娘と結婚している。

妹の恵美子さんは安西家に嫁いでおり、新潟水俣病の原因企業の昭和電工と森ビル、森トラスト(味の素)、そこからさらに広がって住友グループ全体とつながりがある。

弟の修さんの嫁は岡山の大原財閥でクラレ会長の娘で、中国銀行さらにその傘下企業と関係がある。余談だが、この修さんの嫁の兄は、メディアや国会でも話題になった加計学園の理事であった。 

これらの人々はすべてオーナー一族でサラリーマン社長ではなく、テレビや新聞のスポンサーとなっている。この状況が生み出す奇妙な現象を、先の皇室ジャーナリストは次のように語る。

「正田家はマスコミのスポンサー企業のオーナーです。ゆえに大株主でもあり、メディアに対して大きな影響力を持っています。美智子さまや正田家の意向は別として、すくなくともマスコミやメディアが“忖度”していたことは事実でしょう」(前出のジャーナリスト)




美智子さまの自意識と存在感

正田家が大変な繁栄を遂げると共に、大手マスコミのスポンサーとなった結果、マスコミは過剰なまでに美智子さまのご意向を気にかけるようになっていったそうだ。先のジャーナリストは続けて次のようにも語る。

「美智子さまはとても積極的に自己表現され、まさに開かれた皇室を体現する存在でもありました。

しかし、一方で、メディアに絶大な影響力を持っていると噂される美智子さまに対し他の皇族の方々は、自ずと“美智子さまより目立ってはいけない”と自制する姿勢をとるようになりました。

もちろん、紀子さまなども秋篠宮殿下との結婚当時は、大変な人気でしたが、同時に美智子さまに気に入られるよう最大限の努力と配慮を行ったようです。

現在、紀子さまは一部報道などで“過剰適応”などと揶揄されることもありますが、それはひとえにメディアや皇室内で絶大な影響を持っている噂される美智子さまを恐れてのことだったとも言えます」(同前)

マスメディアの過剰な美智子さま忖度

そのような状況で不幸にもマスメディアからの攻撃のターゲットとなってしまったのが、当時、絶大な人気とカリスマ性を持っていた雅子さまであったようだ。

「雅子さまにとって不幸であったのは、メディアや国民の間で、美智子さまと不仲の噂が報じられたことでした。もちろん、お二人の関係がうまくいっていなかったことは周知の事実ですが、実際には“不仲”というほどのものではありません。これはメディアが作り出した噂に過ぎません。

しかし、お二人の不仲の噂が報じられるや否や、 正田家の一族の企業が大スポンサーとなっているマスコミは“美智子さまのご意向に従おう”という過剰な忖度のもと、なんと一斉に雅子さまバッシングを始めたのです。

現在、週刊誌などでは、”美智子さまが雅子さまを悪意ある報道やバッシングから守り抜くことが出来なかったことを後悔している”などと報じられていますが、問題のバッシングはこのようなマスメディアの過剰な忖度が原因の一つだったと考えられます(同前)

上皇陛下退位後の美智子さま

以上が皇室ジャーナリストの見解である。

とはいえ、もしかすると実際には「美智子さまが積極的にマスコミに圧力をかけることもあったのではないか?」ある時そんな疑問を、宮内庁関係者に尋ねてみたことがある、すると笑いながら次のように答えた。

「まさか、美智子さまがマスコミに圧力をかけるなどということはあり得ません。現在では、むしろ逆に上皇陛下が退位された後の美智子さまは、天皇皇后両陛下より目立つようなことがあってはならないと、大変自制されているくらいです」(宮内庁関係者)

とはいえ、全ての公務から退いた現在においても、美智子さまに関する報道は質量ともに過剰ではないだろうか? この疑問については次のように答えてくれた。

「おそらく、現在もなお上皇上皇后両陛下に関する報道が非常に多いのは、それまでのマスコミの姿勢の名残があるからでしょう。たしかに、かつてマスコミは大スポンサーであった正田家出身の美智子さまに過剰なまでに配慮し続けてきました。

そのため、現在でも、メディアの側から一方的に忖度し、美智子さまの報道を増やし、雅子さまの報道を抑制しているのかもしれません」(宮内庁関係者)

今現在も、昔と変わらず美智子さまと雅子さまは、非常に親密で打ち解けた関係にあるという。

是非とも、大手マスコミにも、過去の慣習を乗り越え、より自由にありのままの令和の皇室の姿を国民に伝えてくれることを願う。

(編集部)


COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。