紀子さま、悠仁さま「インフルエンザ」で職員に激怒！　「もしコロナウイルスだったら…」

文／編集部

悠仁さまインフルエンザ感染

宮内庁は27日、秋篠宮家の長男の悠仁さまがインフルエンザに感染されたと発表した。同庁によると、26日に診断を受け、27日は学校を休まれた。

お茶の水女子大学付属中学校1年生の悠仁さまは、27日から今週いっぱいは学校を休み、来週以降は体調を考慮して判断される。

悠仁さまは、先月には置物の固定用に張ってあった紐に強くあたって首に怪我をするという事故に見舞われており、母親の紀子さまとしては心配が尽きないようだ。

悠仁さまのインフルエンザ感染に紀子さま激怒

悠仁さまの安全を強く想われるあまりか、今回の悠仁さまのインフルエンザ感染でも紀子さまは周囲の職員らを強くご叱責されたという。

「先月、悠仁さまが首にお怪我された際にも、紀子さま自ら悠仁さまに付き添っていた職員に対しに“強いご指導”をなさりましたが、今回の悠仁さまのインフルエンザ感染に際しても、職員らに対してその不注意を強く叱責されたようです」（秋篠宮家に近い皇室関係者）

紀子妃はこれまで、宮邸の職員はじめ周囲に、「将来の天皇に何かあったらどうするのですか」と事あるごとに繰り返されてきたようだが、今回の悠仁さまのインフルエンザ感染に際して強い叱責を受けた職員らの中には、「さすがにそこまでは責任を持てない」と悲鳴を上げる者もいたという。

「今回、悠仁さまが高熱を出された際に紀子さまが真っ先に心配されたのが、“現在流行しているコロナウィルスに罹ったのではないか？”ということでした。

後に病院で診断を受けインフルエンザであることが発覚したのですが、職員らに注意を促しながら、しきりに“もしもコロナウイルスだったらどうするつもりだったのですか！？”と仰られていました。

とはいえ、周囲の職員らも悠仁さまのご健康には可能な限りの配慮を行っており、予防接種はもちろん、手洗いやうがいも徹底していただき、栄養バランスに配慮した食事を用意しております。

もちろん、どれだけ万全を期してもご病気に罹られることはあるのですから、“インフルエンザの感染まで自分たちの責任にされてはたまらない”というのが、紀子さまから直接お叱りを受けた職員の正直な感想であったようです」（同前）

紀子さまに対し戦々恐々の皇嗣職

宮内庁内きっての「ご難場」とも言われる秋篠宮邸であるが、最近では国民の間で「愛子さまを次の天皇に」という愛子天皇待望論が高まっていることや、「立皇嗣の礼」を控えていることなどから、紀子さまの神経も過敏になっており特に緊張感が高まっているという。

「近頃では、ただでさえ秋篠宮邸内での緊張感が高まっている上に、悠仁さまの身に何かがあるたびに紀子さまが職員らを厳しくご叱責されるため、職員らはまさに日々神経をすり減らしながら職務に取り組んでいる状況のようです」（同前）

悠仁さまの身の安全を想うあまりに、職員らに厳しい指導をされてしまうのも無理はないものの、「せめて悠仁さまのことを想うお気持ちの内のほんの僅かでも職員らに思いやりを持ってもらえたら」そんな不満さえ内部では噴出しているようだ。