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那須御用邸でご静養中の天皇家一家
現在、那須御用邸でご静養中の天皇家一家。今月末までの滞在を予定しています。そんなご一家をとらえた写真が、またもや海外で話題を呼んでいます。
今回、話題を呼んでいたのは天皇陛下、雅子さまや愛子さまでも無く愛犬の由莉(ゆり)でした。 由莉は、2009年生まれの現在は10歳。血統書付きの犬ではなく雑種です。元々、動物病院で保護されていた犬を、生後2カ月の時に譲り受け今に至っています。
愛子さまが書道で「犬」と力強く書かれた犬こそが、まさにこの由莉です。

愛犬「由莉」の画像
この度、話題となったのは、那須邸内の休憩所「嚶鳴亭」周辺を、天皇ご一家が愛犬の由莉と一緒に散策された時の写真です。


そして以下が、2018年時に撮影された那須御用邸での由莉の写真です。


海外では「かわいすぎる」と声が上がる
天皇家の愛犬「由莉」に対して「かわいすぎる」「これが皇室の犬か」「犬まで品が良い」と声が上げられています。
海外の口コミ
この犬、かわいすぎる〜〜
海外の口コミ
これが皇室の犬か、愛嬌があるな。こっち(ヨーロッパ)の王室だとデカイ犬が多いけど、小さいのもいいね。
海外の口コミ
なんだか犬にまで品を感じるよ(笑)
また、由莉が血統書が無い雑種だということに驚く外国人も。
海外の口コミ
確かにかわいらしい犬だよね。でも聞いて驚くなよ。この犬は保護犬で血統書がない雑種だ。
海外の口コミ
えーマジ!?てっきり血統書付きの柴犬か秋田犬かと思ってた。
海外の口コミ
ヨーロッパの王室だとラブラドールとか血統書付きの犬をペットにしている場合が多いよね。捨て犬の雑種をペットにするなんて、日本の皇室は、あらゆるものを大切にする象徴なのかもね。
海外の口コミ
「モッタイナイ」ってやつ?違うか。
海外の口コミ
全然違う(笑)
ペット一つとっても日本の皇室は日本らしさを体現しているようです。にしても天皇一家の熱狂的なファンが海外にもいらっしゃるのはとても素晴らしい事ですね。
(編集部)