眞子さま

佳子さま、優等生の眞子さまに嫉妬! 公務で明暗くっくりと

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海外公務で人気沸騰中の眞子さま

佳子さまは9月15日から25日までの11日間、オーストリアとハンガリーを公式に訪問される。それぞれ、友好150周年、外交関係開設150周年の機会に合わせての訪問だが、今回の欧州行きは佳子さまに初めてとなる海外への公式訪問であるだけに大変な注目を集めている。

姉の眞子さまは7月に南米へ公式訪問されたが、笑顔を絶やさず、そして非常に丁寧な姿勢で現地の人々と交流する態度が評価され、訪問する先々で眞子さまフィーバーが起こったという。ある皇室ジャーナリストは次のように語る。

「南米訪問時の現地での眞子さまの歓迎ぶりは、熱烈なものでした。日本国内では物議を醸した投げキッスや、ハグといったパフォーマンスも訪問先では絶賛されたようです。

非常に丁寧で皇族らしい気品あふれる洗礼された所作と、訪問先の人々に対する気さくな態度が大変高く評価され、訪問先ではまさに眞子さまフィーバーとでも言うべき盛り上がりを見せていました(皇室ジャーナリスト)




姉妹で明暗くっきり?令和時代のご公務格差

眞子さまは、海外公務で非常に高い評価を受けたが、妹の佳子さまは、現在いまいちパッとしない状況にあるようだ。

「現在、眞子さまは東京大学総合研究博物館(丸の内)に週3日ほど出勤されながら、同時に非常に精力的に公務をこなされています。一方で、妹の佳子さまはICU卒業後には、就職はせず、ご公務も多くの場合、月に2、3の与えられた公務をこなすのみです」(前出の皇室ジャーナリスト)

ICU卒業された佳子さまは、成人皇族としての活躍が期待されていたが、いささか寂しい状況が続いているようである。

記者の質問に苛立つ佳子さま

現在、世間からの批判の声に晒されている佳子さまであるが、現在ではあからさまに批判の声に対して苛立ちを見せることも少なくないという。ある皇室関係者は現在の佳子さまの様子を次のように語った。

「佳子さまも、世間から批判の目を向けられていることは重々承知していらっしゃるようです。7月末の宮内庁の記者会見では、佳子さまと近い世代の女性記者から“佳子さまは普段何をされているのか”という質問が飛びましたが、この記者会見の後に、佳子さまは、あからさまに苛立った様子で質問した記者に対する不満の言葉を口にされました。

以前から佳子さまはたびたびマスコミに対する不信感を表明されてきましたが、先の記者会見以降は、ますますメディアに対して不満を募らせているようです」(皇室関係者)

佳子さまは、現在ご自身の将来のあり方や、成人皇族としてあるべき姿勢を真剣に模索している最中である。そのような状況で、あまりにデリカシーの欠けた質問を無遠慮に投げかける記者に対して苛立ちを覚えるのはある意味で仕方のないことではあるだろう。




眞子さまとの関係も悪化

また、現在、佳子さまは眞子さまは不仲な状態にあるとの噂も立っているが、佳子さまに対する世間の批判が強まるにつれて、眞子さまへの不満や苛立ちの様子を見せることも増えているそうだ。

「もともとは眞子さまのご結婚を応援していた佳子さまですが、眞子さまの結婚問題に端を発する秋篠宮家バッシングがご自身の身にまで及ぶに至って、結婚を応援する気持ちも揺らぎつつあるようです。

また、眞子さまのことを思って、世間からの批判に耐えていたにも関わらず、眞子さまは海外での公務の姿勢が評価され評判を回復させている一方で、佳子さまご自身は無職のように扱われ、批判の声が強まっています。

このような状況に関しても、言いようのない不満と苛立ちの気持ちを募らせてもいるようです」(前出の皇室関係者)

その中には、少なからず、厳しい状況でも上手く要領よく世間の評価を獲得していく眞子さまに対する嫉妬も含まれているそうだ。

「世間では誤解されがちではありますが、意外にも二人の姉妹のうち要領よく物事をこなしていける器用さを持っているのは眞子さまであり、一方で、佳子さまは驚くほど熱心な努力家です。

もちろん、現在では結婚問題において非常に厄介な状況になってしまってはいますが、それでも眞子さまはICU時代から恋人が途切れたことはなく、小室圭さんとの付き合いも順調に婚約(註、厳密には婚約内定)までこぎつけることが出来ました。また、ICU卒業後も就職を行い、引き続き研究も続けられています。

ですが、佳子さまはICU時代にも恋人を作らず、勉学とダンスのレッスンに打ち込んでいました。リーズ大学への短期留学でもパフォーマンスデザインやステージマネジメントの授業を受けられ、また卒業論文の作成時にも1日4時間のダンスレッスンに打ち込むほどの熱の入れようですから、華やかな外見とは裏腹に実は大変ストイックな努力家なのです。

もちろん、このような佳子さまの努力が世間から高く評価されることはありません。そのため、世間から評価されない苛立ちを、物事を要領よくこなし、首尾よく世間からの信頼と評価を勝ち取っていく姉の眞子さまに向けられることもあるようです(同前)

地道な努力がなかなか世間の評価に結びつかない佳子さまであるが、今回の欧州公式訪問で、国際的な評価を高めることが出来るだろうか?是非とも、欧州での佳子さまご活躍を期待したい。

(編集部)

https://kikunomon.news/article/7515

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