美智子さま

美智子さま「秋篠宮家による“皇室支配”は許されない」 皇室会議の辞退に秘めた「愛子天皇」への想い

疑惑の皇室会議選挙

皇室の重要事項を審議する「皇室会議」の選挙が9月4日に行われ、議員に秋篠宮殿下と華子さまが、予備議員に紀子さまと百合子さまが選出された。天皇と上皇を除く成年皇族に被選挙権と投票権があるが、美智子さまは「上皇陛下のご意見を反映している」との誤解を避けるため選挙に出席されなかった。

結果として四つある椅子のうち、二つが秋篠宮家によって占められた。これを重く受け取る関係者は多い。ある宮内庁関係者は次のように苦言を呈する。

「皇太子の立場にある方は皇室会議の議員にならないという不文律があります。これが破られ、しかも紀子さままで予備議員に選出されたことの意味は大きいです。皇室が秋篠宮家のものになったとか、秋篠宮家の権力が集中したとか考える国民も多いでしょう。

また、これから女性天皇や女性宮家といった、秋篠宮家の利害に直結する議事が審議される可能性が高いです。もちろん皇室典範には利害に特別の関与がある場合、その皇族は皇室会議に参加することはできないと定められていますが、遠慮や忖度が働くことは避けられません。「特別」の定義もあいまいです。

もし民意から乖離した結論が皇室会議から出されれば、国民は『秋篠宮家は私利私欲に走った』と批判するでしょう。そのような批判を未然に防ぐためにも、宮内庁は秋篠宮ご夫妻に選挙の辞退を提案したのですが、聞き届けられませんでした」(宮内庁関係者)

「秋篠宮家が皇室を支配している」とか「悠仁さまを皇位につけるために女性天皇論を潰した」といった誤解を招かないためにも、怪しまれる行動をとるべきではないというのが宮内庁の見解だったようだ。だが秋篠宮ご夫妻はこれを無視した。投票した13名のうち4人は秋篠宮家であり、当選は必然だったといえる。

美智子さま、沈黙の抗議

秋篠宮ご夫妻の選出に、不快感を隠さなかったのは美智子さまだった。美智子さまは今回の選挙を辞退され、その理由を「退位した上皇さまの意思を反映しているとの誤解を避けるため」と発表したが、これは秋篠宮ご夫妻への沈黙の抗議だという。別の宮内庁関係者は次のように言う。

「美智子さまは、秋篠宮ご夫妻に『皇位継承問題の審議に天皇家と秋篠宮家が一切関わらず、部外者の人たちに決めてもらうべき』と何度も仰り、御代替わりして秋篠宮家が皇嗣家になったならば、皇室会議の議員を辞めるべきとお考えでした。

ですが、この5月以降も秋篠宮ご夫妻はその椅子を手放さず、次の再選にも意欲を示されるなど、美智子さまの逆鱗に何度も触れてきました。殿下は『自身の利害に絡む議事には参加しないから大丈夫』というのです。ですが美智子さまのご懸念はそこではなく、『国民がどう見るか』であり、『秋篠宮家が皇室を支配している』といった誤解を微塵も与えてはならないということにあります。

秋篠宮殿下と美智子さまはここ3カ月ものあいだお会いになっておられませんが、その背景にはこのような『私』を重んじる秋篠宮ご夫妻の言動が一因としてあったと思います

おそらく美智子さまが今回、皇室会議の議員選挙への出席を辞退され、異例のコメントを発表することで、秋篠宮ご夫妻に反省を促したのでしょう。皇族たるもの、常に控え目に行動し、目立ってはならない――と」(別の宮内庁関係者)

紀子さまは美智子さまをお手本にこれまで歩まれてきた。はたして美智子さまのメッセージは届いているのだろうか?

愛子天皇への想いと、秋篠宮家の良心

また皇室問題に詳しいジャーナリストは、今回の一件を次のように分析する。

「皇室会議の選挙に出席されなかった理由を、わざわざ宮内庁を通して発表することは異例のことです。深い意味があるとみてよいでしょう。確かに皇位継承権一位の方とその配偶者が、議員と予備議員になったことは前例のないことです。要らぬ誤解を未然に防ぐためにも、慎重な行動が求めらるべきでした。このような秋篠宮家の軽率さに美智子さまは釘を刺したのでしょう」(皇室ジャーナリスト)

また全国紙の皇室担当記者は、美智子さまの発言には裏の意味があると指摘する。

「上皇陛下と美智子さまは、愛子天皇の誕生を心待ちにしていたと聞きます。関係者の話を総合すると、悠仁さまが生まれた今でも、この気持ちに変わりはないそうです。今回の異例の発言は、秋篠宮家に対する抗議であると共に、その裏には愛子天皇への想いがあったのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)

国民の8割は愛子天皇の誕生を容認しているが、秋篠宮ご夫妻は悠仁さまの即位を確実なものにするべく奔走しているという。では、秋篠宮殿下が皇室会議の議員に選ばれたことで、愛子天皇の実現は不可能になるのだろうか? この問題については先のジャーナリストは次のように答えてくれた。

「愛子天皇の問題は皇位継承順位に関わる問題なので、必ず皇室会議で話し合われます。もし仮に国民の8割から支持されている愛子天皇が葬り去られれば、間違いなく『秋篠宮家が皇室を支配している』という声が出てきます。これについては美智子さまのがご懸念される通りでしょう。

ですが、さすがに直接利害が絡む議事について、秋篠宮殿下が皇室会議に出席することはないと思います。これは皇室典範でも定められています。振り返ってみても2017年12月1日に開催された御譲位に関する皇室会議に、秋篠宮殿下は利害関係者であることを理由に出席を辞退されています」(同前、皇室ジャーナリスト)

このように皇室典範に定められている以上、心配されるような事態は起きないという。だがこれは繰り返すように秋篠宮殿下の自主的な「辞退」を前提としている。

皇族が私を優先させると激しいバッシングが起こる。眞子さまの結婚問題を見ていれば多言を弄さないだろう。今後、美智子さまのご懸念が現実のものとならないよう、秋篠宮家にはより一層の自重が求められることは間違いない。

(編集部)

https://kikunomon.news/article/7879

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    秋篠宮家に皇統を移すのを喜んでいたのは美智子様貴方ですよ。今更ガセネタ流しても誰も貴方の言葉は信じません。

    国民は敬宮様が時期天皇になられる事を望んでいます。最初から。

  2. 坂田恵子 より:

    坂田恵子19880904。私は前田慶次の生まれ変わりです!

    土の反対空宙 田に恵まれた子

    お米が年貢。仕事は田植え

    昔あるから今がある。

    天皇制度なんか意味不明!

  3. ニック より:

    あるときは宮家
    またあるときは皇太子待遇

    ずる賢く使い分ける 秋篠宮家御一同様

    腹の中が読めた感じです

    何だかんだと理屈をつけごまかしながら
    自分達の有利になるようにすすめるのはわかりきっていたこと

    何故に 先に 宮内庁が
    秋篠宮様 紀子さまを候補から外すことをしなかったのか?

    多分 宮内庁は
    秋篠宮様紀子さまの良心を信用してとか弁解する気だ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。