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佳子さま、着物姿で表敬訪問が話題に
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが16日、オーストリア・ウィーンの大統領府が入るホーフブルク王宮を訪れ、アレクサンダー・ファンデアベレン大統領を表敬訪問されました。
佳子さまは大統領との面会の際、淡い色の生地に菊や梅の花などがあしらわれた振り袖姿で記念撮影後、40分ほど懇談されました。海外で懇談時のお姿に対し「日本皇族はどんな時も素晴らしい」「すごい品がある」「すごい真面目に話を聞き入ってる様子が素敵ね」などの称賛の声が相次いでいます。
今年は日本とオーストリアの外交関係樹立150周年に当たります。佳子さまの外国公式訪問は今回が初で、オーストリアに続き隣国ハンガリーを訪問される予定です。
聞き入るご様子の佳子さま
そんな佳子さまが、大統領と「会話」している写真が話題を呼んでいます。
まるで通訳を介さず会話をされているような写り…。なのですが、実際には通訳を挟んでいます。
佳子さまの真面目に聞き入るご様子に称賛の声があがる
佳子さまの一生懸命懇談されるご様子が、海外で「日本皇族はどんな時も素晴らしい」「すごい品がある」「すごい真面目に話を聞き入ってる様子が素敵ね」などの称賛の声が上げられていました。が、それと同時に次のような疑問も。
また、日本でも時折話題になる外国語が苦手な佳子さまがどのようにコミュニケーションをとられたのかという話題があげられていました。
決して海外では佳子さまに批判的なのではありません。しかし同時に“話さない美学”そんな“美学”が存在するわけがありません(笑)
主演女優賞候補に佳子さまがノミネート
実際には全く言葉が通じ合っていないのに、さも通じ合っているかのような顔芸を披露なさった佳子さまの演技力について「アカデミー賞」「オスカー」「主演女優賞」などの称賛する声まで。
話をする上で一番大切なのは言葉よりも聞こうとするという気持ちという事があげられているように、佳子さまの誠意をお持ちになられた態度はアレクサンダー・ファンデアベレン大統領にもお伝わりになられたことでしょう。
誠意を持ち話を聞き入ろうとしているご様子さえも、女優の様と称される佳子さまの美しさは目を見張るものがあります。
真心を持たれて海外公式公務に望まれる佳子さまが、様々な話題に取り上げられることは、我々にとっても素晴らしい知らせなのではないでしょうか?
(編集部)