紀子さま

紀子さま、「今すぐ人員補充を!」失態続きの衣装に”自信喪失”も、新たな方向性を模索

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注目が集まる秋篠宮家

海外訪問が続く秋篠宮家。

6月には両殿下がポーランド、フィンランドに、7月には長女・眞子さまが南米ペルー、ボリビアに公式訪問された。8月は、両殿下と長男・悠仁さまがブータンへと私的にご旅行。

そして9月には、次女・佳子さまがオーストリア、ハンガリーへ公式訪問された。

改元早々の華々しいご活躍、と言いたいところではあるが、逆風に晒されている秋篠宮家の海外訪問には非常に厳しい視線が注がれている。

紀子さま、意気消沈

本来であれば、国民は訪問意義や成果などを知りたいはず。しかしこと秋篠宮家のお出ましとなると、 ”掛かる費用”や”衣装”などへの関心が先行してしまう現状。

特に物議を醸したのは、悠仁さまがブータン訪問時にお召しになられた羽織袴や、殿下とのペアルック姿などである。

「私的旅行ですから、カジュアルな装いのペアルックなどは通常であれば微笑ましいものです。ただ現状からすると、”あざとさ”を指摘されてしまう。

羽織袴についても、親善の意味では成功と言えましょうが、一方では、皇室にそぐわない、などの批判も受けました」(皇室ジャーナリスト)

悠仁さまにとって初めての海外旅行にあたって、紀子さまは様々な趣向を凝らされたという。にも拘わらず、それすらも非難を浴びてしまった形である。
紀子さまの落胆はかつてないほどだったことだろう。

秋篠宮家のオクに通じる関係者は、以下のように内情を語る。

「以前の紀子さまは、ご自身のお考えに並々ならぬ自信を持っていらっしゃったように感じます。ですが、ここのところの何をやっても批判を浴びる、という状況が限界に達し、もはやギブアップ寸前というところまで追い詰められてしまっているご様子なのです」(秋篠宮家関係者)

職員の入れ替えを検討か?

秋篠宮家に関する諸問題は、今や皇室全体の印象にかかわる問題にまで発展している。たとえ、ご一家がどんなに海外で公務を真摯にこなされていたとしても、一向に国民からの理解は得られない。そんな状況を脱するべく、紀子さまは現在、あることを検討中だという。

「これまで、秋篠宮家をお支えする職員には、従順さが肝要だったように思います。紀子さまの”要求”にも耐えうる人材、ということですね。

しかし最近では、紀子さまはご自身の考えだけで何とかしようとすることを諦められたようなご様子です。物怖じせず、逆にリードしてくれるような職員をそばに置きたいという風に考え方が変わりつつあるようです。

特に、報道などでスポットが当たりやすいにも関わらず、失態が続いてしまった衣装周りに関しては、すぐにでも人員を補充、できれば刷新したいというお考えなのだとか」(前同・関係者)

ご難場として知られてきたという秋篠宮家であるが、紀子さまの変化によって好影響が齎されるだろうか。

(編集部)


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